私たち株式会社LOCUS(ローカス)は、 多種多様な業界・業種の動画制作で培ったコンサルティング力と 国内最大級のクリエイターネットワークを有する、動画コンサルティング会社です。 累計2,000社以上・20,000本以上の制作実績を活かし、 企業、官公庁・自治体、学校、YouTuberなどの課題解決に貢献します。
コンテンツマーケティングを成功させるのに大切なのは、やはりコンテンツそのものの質です。今回は本書のChapter3「マーケティングコンテンツのつくり方」より、コンテンツテーマからいかにコンテンツへと展開するのか、その作成ノウハウについていくつか紹介しましょう。 2016年7月8日/執筆:渡辺一男(株式会社日本SPセンター) ■4つのコンテンツの型を使い分けよう ◯用途に合わせて型を使い分ける ペルソナ、カスタマージャーニーマップ、コンテンツマップなどコンテンツマーケティング戦略の手順に従って必要なコンテンツが把握できたからといって、自動的にコンテンツが生まれるわけではありません。また、いくら戦略が優れていても、コンテンツの質が低ければ成果を上げることができません。質の高いコンテンツをつくるには制作の技術が必要です。 以下の4つの型は、コンテンツを考える切り口として使えます。料理と同じく、同
アニメ業界は、低賃金、長時間労働、人材不足などなど様々な問題が言われていますが、今回はちょっと視点を高くしてアニメ産業全体から見たアニメ制作会社の状況に関しての記事を書いております。 アニメ関連産業と制作会社 日本動画協会が発行する「アニメ産業レポート2015」によれば2014年のアニメ関連産業全体の市場規模は1兆6297億円になります。そのうち同じ時期の制作会社の売上高で見てみると約1847億円、アニメ産業全体の約11%ほどです。 アニメ制作と放送にかかる費用 アニメ製作は一般的に製作委員会方式が取られています。何よりアニメ製作には巨額の資金が必要となるため、リスク分散も含めてこの方法がとられています。では実際どれくらいの費用がかかるのでしょうか。 引用始め ■キッズ向けTVアニメの製作資金例 ・製作費1話1,000万円×52話(4クール)=5億2,000万円 ・放送枠料2,500万円×
2015.12.17 ぼのぼのアニメ化・・・「なつかしコンテンツ」の増える中、アニメ業界は本当に好景気なのか?? 2015年は、懐かしい系コンテンツの再アニメ化ニュースが目立ちました。「天地無用!」の続編「愛・天地無用!」や「フルメタル・パニック!」、「ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて」、まだ詳細は明かされていないものの、「セイバーマリオネット」シリーズも何かしら動きがあるようです。去年は「セーラームーン」のリバイバルもありました。全て90年代〜00年代初頭ヒットアニメの再興であり、アニメファンとしては嬉しい反面「何だか昔の焼き直しばかりになるのは勿体ないなぁ・・・」という気もします。もちろん昔懐かしいコンテンツが20年近い時を超えてどう現在に甦るのか楽しみではあるのですが、全く新しい一作品に衝撃を受けるという、映像作品ファンならではの喜びも味わいたいと思ってしまうからです・・・。しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く