※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第29回(連載一覧)。今回はとも子から「アリスギアアイギスのプラモを11万円の3DCGソフトと3Dプリンタで池袋晶葉ちゃんにしたんですが……」というLINEが届いたので、アリスギアアイギスのプラモを11万円の3DCGソフトと3Dプリンタで池袋晶葉ちゃんにした話です。なんだそれ……と思ったら意外とすげえ! とも子から送られてきた画像が思ったより池袋晶葉ちゃんでびっくりした その熱意はすごい ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は
Bong Joon Ho’s Mickey17 trailer is even crazier than the book
2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」(関連記事)。そんな人間そっくりな彼女にそっくりな“本物の美少女”が、Sayaのコスプレを披露して大きな注目を集めています。現実とフィクションの交差点だ。 Sayaじゃん…… Sayaは、CGアーティストの石川晃之さん、友香さん夫婦のユニット「TELYUKA」が作成した3DCG美少女。“不気味の谷”を軽々と飛び越えたようなリアルなビジュアルが反響を呼ぶと、アップデートを重ねた2017年には、女性アイドルオーディション「ミスiD 2018」で架空の存在ながらファイナリストに残り、特別賞を受賞する快挙も成し遂げています(関連記事)。 こっちは本物のSaya(2016年版) そんなSayaそっくりのコスプレを披露したのは、モデルとして活動している高山沙織さん。「sayaちゃんに似ていると言われたので
こども・アニメ専門チャンネル〈キッズステーション〉で、2000年に放送された短編CGアニメーション『ポピーザぱフォーマー』は、サーカスのカラフルでPOPな世界観、陽気なテーマソング、うさぎの被り物を被った人物と、顔にお面をつけたオオカミらしき2足歩行動物が登場する、なんとも親しみやすいアニメーション作品だ。まさか、子ども向けチャンネルで放送されるアニメーションで、胴体をバラバラに切断したり、顔面にナイフを突き刺したり、縄でトラックに繋がれて引きずりまわされるストーリーが展開されるとは、誰も想定していなかっただろう。 『ポピーザぱフォーマー』では、そんな刺激的で残忍なシーンがユーモアたっぷりに描かれる。放送当時7歳だった私は、ほかの子ども向けアニメにはないシュールな魅力に取り憑かれ、テレビにかじりつき、毎回、番組の開始を楽しみに待っていた。だが、そんな私の様子を心配した親は「そんなもん観るん
『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にした一人称視点型のアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。真夏の人気のない木造駅舎、郊外の土地を覆う水田、駅前にある駄菓子屋、古びた喫茶店など懐かしの風景。「夏霧」と呼ばれる田舎を舞台にした、規模は小さいながらも密度の濃いオープンワールドが、Unreal Engine 4によって美麗に描かれる。 メインモードは、ナラティブなストーリー体験を特色とするストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と、自由に“郊外の箱庭”を散策できるフリーモードが用意されている。ストーリーモードでは、記憶をなくした主人公が人気のない郊外「夏霧」を探索するという、自分の正体を突き止める旅が描かれるようだ。フリーモードでは、駅舎、水田のあぜ道、浜辺、校庭、神社、山道などを自由に歩き回り、走る列
早稲田大学ら、1枚の画像から顔の形状と反射率をCNNを用いて推定しモデル化する手法を発表。異なる照明条件や任意の視点でレンダリング可能 2018-05-23 早稲田大学、Pinscreen、南カリフォルニア大学、USC Institute for Creative Technologiesの研究チームは、CNN(Convolutional Neural Network)を用いて、1枚の画像から被写体の顔の形状および反射率をモデル化する手法を発表しました。 論文:High-Fidelity Facial Reflectance and Geometry Inference From an Unconstrained Image 著者:SHUGO YAMAGUCHI, SHUNSUKE SAITO, KOKI NAGANO,YAJIE ZHAO, WEIKAI CHEN, KYLE OLSZE
本日より予約受付開始 ! 『DOG DAYS』より、 「ミルヒオーレ・F・ビスコッティ」! 先日お伝えした通り、実はこの姫様は3DCGで原型制作を行いました! 今日は原型が出来上がるまでの制作風景を、特別に記事にしちゃいますよー!! 普段あまり語られることがない部分なので、けっこう貴重なものになる気がします。ドキドキ…。 そんな興味津々な私に色々と教えてくれるのは、ミルヒ担当の「世界のオダP」! / ̄ ̄\ / .ー ー \ ← 世界のオダP | (●) (●) | | (__人__) | 「 上手く説明できるか分かりませんが、がんばってみます!」 | `i i´ | | . `⌒ } ヽ } ヽ ノ / ヽ よっしゃ ! 早速いってみよー ! ! 【1】 キャラクターの決定 (企画担当) 今回の題材は、『DOG DAYS』 から
日本伝統の遊びとして世界的に知られている「折り紙」は平面を立体に変換するというコンセプトが数学や物理学でも注目を集め、ロケットやエアバッグに応用されるといったことも。そんな折り紙をPCのウェブブラウザでシミュレートできて、構造や折り方を考えるために役立ちそうな無料のウェブアプリ「Origami Simulator」がAmanda Ghassaeiさんによって公開されています。 Origami Simulator http://apps.amandaghassaei.com/OrigamiSimulator/ Origami Simulatorにアクセスするとこんな感じ。中央に折り紙の3Dモデルが表示されます。Origami Simulatorでは、折り紙の折り方を順番に表示するのではなく、紙に刻まれた山折り線・谷折り線全てを一度に折り畳むとどうなるかを示してくれます。モデルはドラッグすると
「とにかく爽快」「これで310円とか冗談にもほどがある」―― 11月半ばごろ、そんな書き込みとともにTwitterで注目を集めたゲームがありました。ムササビのようなウイングスーツを身にまとい、死と隣り合わせの恐怖と爽快感を全身で感じながらどこまでも大空を滑空していくゲーム「Superflight」(Steam)を今回は紹介します。 ライター:Ritsuko Kawai カナダ育ちの脳筋女子ゲーマー。塾講師、ホステス、ニュースサイト編集者を経て、現在はフリーライター。下ネタと社会問題に光を当てるのが仕事です。洋ゲーならジャンルを問わず何でもプレイしますが、ヒゲとマッチョが出てくる作品にくびったけ。Steamでカワイイ絵文字を集めるのにハマっています。趣味は葉巻とウォッカと映画鑑賞。ネコ好き。 ただひたすらに、死ぬまで飛び続けるのみ 世の中にあふれる“変なゲーム(珍ゲー)”を紹介する「週末珍ゲ
Twitterユーザーの@ton_kenjiさんが公開した“リアルすぎるクハ103-1の3DCG”があまりにもリアルなのでご紹介しましょう! どうぞ拡大して見てください! 写真みたいだと思いませんか? (注)CGです! (画像提供:@ton_kenjiさん) (注)CGです!! (画像提供:@ton_kenjiさん) (注)CGです!!!!(画像提供:@ton_kenjiさん) ご本人のツイートによれば、「総レンダリング時間1000時間以上」! そんな大作にネットでは「完全に本物と認識しました」「一瞬本物かと」「これ写真じゃないの?」などなど驚きの声が上がっています。 この超リアルな3DCGの製作記がブログにまとめられているのですが、第1回のエントリーは2013年4月! 余暇を使ってコツコツと作業されたのだと思いますが……台車部分の製作から始まり、資料に基づき、細部にこだわって作り上げたこ
2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」(関連記事)の、2016年版が公開されました。さらにリアルになり、なんだかどこかでお会いしたことがあるような気さえします。 こう見えても3DCGです 作成したのは、夫婦でCGを作成されている@mojeyukaさん。前回の発表後から届いたいろいろな反応を参考に、コツコツと改良を重ねてきました。「Saya」はムービーのために作成されたキャラクターで、動かすことも出来ます。既に動きのシステムも稼働しており、秋の展示会へのお披露目に向けて制作中とのこと。今後詳細なアナウンスがあるそうです。 並べて比較。すごい進化 これを見たユーザーからは、「もう実際の人にしか見えない」「写真にしか見えない」「これ3DCGなんですか?」「めっちゃリアル」「もう、存在してる感じがある」といった声が寄せられていました。早く
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオの社長を務めるエドウィン・キャットマル氏が、当時の同僚だったフレッド・パーク氏と共に自分の左手のモデルを世界で初めて3DレンダリングしたムービーがVimeoで公開されています。ムービーが作成されたのが1972年というのも驚くべきことの1つです。 40 Year Old 3D Computer Graphics (Pixar, 1972) on Vimeo ムービーで使用されている技術は、被写体からモデリングしてレンダリングする今日のゲームや映画、特殊効果で使われている3Dレンダリングと変わらないとのこと。 「HALFTONE ANIMATION」という文字もCGで作成されているそうです。 「A Computer Animated Hand」 画面に映し出された3DCGの手。 グルンと回転しました。 回転し
撮影後にピントを変更できるカメラや映画レベルのVR映像を制作できるカメラなどを展開してきたLytroが、映画撮影向けのカメラ「Lytro Cinema」を発表しました。Lytro Cinemaは40K解像度のRAWデータを毎秒300フレームすることができ、焦点の調整・背景の差し替えなど今までの技術では不可能だったことを可能にし、映像業界に革命をもたらすカメラになっています。 Lytro - Lytro Cinema https://lytro.com/cinema Lytro Cinemaの驚異的な性能は以下のムービーから確認できます。 Lytro Cinema on Vimeo Lytro Cinemaは光の要素全てを記録可能なカメラです。 異なる奥行きや焦点距離、しぼりなど目で見えている情報全てを記録できるため、撮影後のポストプロダクションが効率化されるだけでなく、今までにはなかったよ
*TDF2015で史上最高の4KB誕生か? Optical Circuit tech demo 20150301 112425 今年のTokyoDemoFestは行けなかったのですが、そこで凄まじい作品が発表されてました。それがcombined demoで優勝した4KB introのOptical Circuit。 まずはこれを見ていただきたい。(是非1080pで見てください。ちなみに最初に貼ったurlは音と映像の同期が取れていなかったようです) http://www.youtube.com/watch?v=ZT_rlKRT4K8 これが4KB弱のwindowsの実行ファイルから生成された映像と音なのであります。全く意味が分かりませんね。 2009年にRGBAが発表した4KB IntroのElevatedが当時与えた衝撃は凄く、間違いなく歴史上最も重要な4KB Introです。しかし、それ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く