今や私たちの生活に欠かすことのできないツールになったパソコン。おかげで昔なら手書きで書いていた文書や、本で調べていた情報もパソコン1台で全てまかなえるようになりましたよね。 こうした情報化の波を受け、今、子どもたちに求められる能力は以前と変わってきています。 その1つが2012年度から中学校の必修項目となったプログラミング! これまでも技術の授業の中で希望者が学んでいた項目ではありますが、必修化に伴い全ての子どもが最低限のプログラミング知識を習得できるよう教育がなされるようになったんです♪ おそらく、保護者のみなさんが小・中学生の頃はパソコンが学校に導入されていなかった、もしくは簡単な操作法程度しか習わなかったという方が多いのではないでしょうか。そのため、お子さまがパソコンの授業をしたと話していても、「え~と…実際、どんなことを習っているのかしら?」と想像がつかない人もいることでしょう。