冬草が極端に茂っていない場所は、昨秋に収穫した秋ジャガ芋後でしたので、安易に考え種を蒔きました。ジャガ芋に養分を沢山吸収された畑では、収穫量が極端に落ちるかそもそも育たないか不安はありました。 全部収穫出来る前提で、各袋全体の半分より少ない量の種を使用しました。約2メートルで各3条です。 袋の説明書きでは、5cm間隔で複数粒蒔くと記載してありましたが、後で間引くのは折角発芽したのに可哀想だしもったいないです。のこぎり鎌で蒔き溝をつけて5cm間隔で一粒ずつ蒔きました。
5月の連休中に種苗店にて購入したナスの実生苗が1番花をつけ始めましたので、30年超耕作放棄していた畑に定植しました。 昨年利用した畑の隣にも30年超耕作放棄していた畑がありますので、今年の夏野菜栽培をするべく、5月の連休前から整備を始めました。ヤブカラシの地下茎排除にかなりの時間を費やしました。畝立てするよりも体力を消耗しますね。 ナス定植 5月の連休中に種苗店にて実生苗の水ナス3本・千両二号ナス3本・黒陽ナス4本、各税込み90円と昨年よりも13円値上げとなりました。毎年、連休前に購入しに行っていましたが、今年は連休最終日に行きましたので売り切れているか心配しましたが、沢山並んでいて一安心しました。毎年、千両二号ナスと水ナスを購入していますが、黒陽ナスの実生苗も購入しました。 黒陽ナスは、背丈が少し小さめでしたがその他のナスよりも1本多く購入しました。数年前に、接ぎ木苗を購入して育てました
夏野菜の実生苗、ホーム桃太郎大玉トマトとステータス夏キュウリを不耕起の畑に定植しました。昨年も栽培しましたが、ホーム桃太郎は、トマトらしい風味がとても良かったため今年も種苗店にて購入しました。 夏野菜の栽培開始 昨秋の野菜栽培は、30年超耕作放棄されていた畑を利用しましたが、今年は別な30年超耕作放棄されていた畑を利用します。秋冬は家屋の陰になり日当たりが半分程度のため秋冬作の野菜には不向きでしたが、日が高くなると日当たりが確保されるため栽培することにしました。 今回種苗店にて購入したのは、ホーム桃太郎の実生苗5本とステータス夏のキュウリ実生苗3本、鷹の爪1本、ピーマン1本、シシトウ1本です。ナスは寒さに弱いため時期をずらして実生苗を同店で購入予定です。 4月の27日に、ホーム桃太郎の実生苗が売り切れになる前に購入しました。同時に、ステータス夏のキュウリの実生苗を購入。購入当時は、まだ蕾は
3月20日に定植した、春作のジャガ芋の芽欠き作業と引き抜いたジャガ芋の芽を移植しました。今回作業したのは、ホームセンターで購入したキタアカリ1kg入り税込み358円と昨年の秋収穫し残ったジャガ芋デジマ4個です。 春作のジャガ芋 今年の春ジャガ芋栽培は、ホームセンターで購入したキタアカリ1kg入り税込み358円と昨年の秋ジャガ芋デジマの残った4個を半割にして3月20日に定植しました。 通常の土被りは、3cmほどですが、深植えが好きなので土被り13cmから15cmで埋めました。 彼岸の頃になり暖かくなってきた頃でしたが、急な寒さで霜が降りる事態になると新芽が枯れてしまいますので、ポリシートを直接畝に被せて保護しました。新芽が出始めた頃までは、夜間だけポリシートを被せて昼間は外しました。 3月末頃は、風が強く吹いていましたので、ジャガ芋の株元に敷き詰めた刈草が飛ばされてしまいすので、真ん中に篠竹
無農薬・無肥料・不耕起栽培の畑が、カラズノエンドウ他の草に覆われた中から幅広のニラが出てきましたので、収穫して手作り餃子を作りました。 ニラ 溢れた種から発芽した苗を移植して、畑で育て収穫して食べていました。冬の間成長が […]
春に蒔けるゴボウの種を種苗店にて購入して蒔きました。通常のゴボウは、秋に種蒔きをして翌年の秋に収穫しますが、今回のゴボウの種は、春に蒔いて秋に収穫出来る種類になります。畑に普通の畝を立てて栽培してしまうと、収穫するときに深く掘り下げますので大変労力を必要としますので、予め掘り下げてから地上部に波板で囲って土を高くして掘りやすくしました。 ゴボウ栽培 上述の通り、春に蒔けるゴボウの種を種苗店にて購入しました。通常の種は、秋に種を蒔き翌年の秋に収穫します。エンドウまめ類のように秋口に種を蒔いて冬の寒さに晒してから育てるのが通常の種です。 今回購入した種は、春に蒔いてその年の秋口に早ければ夏には、収穫出来るため栽培期間が短くて、それに冬の寒さに晒さないため、寒すぎて枯れるリスクがありませんね。 ゴボウ床作り ゴボウというと細長いですので、ニンジンや大根よりも長いため収穫時は深く掘り下げなければな
昨秋に、苗を育てて畑に定植したルッコラが収穫を繰り返して食べましたが、いよいよ春なりトウ立ちして開花しました。それから、定植後に葉を摘み採り食べてきましたが、小さいながらレタスが結球し始めました。 ルッコラトウ立ち開花 昨年の秋口に、ルッコラの種を連結ポットに蒔き育ててから畑に定植して栽培を開始しました。途中から不織布のトンネルで霜除け対策をしてからどんどん育ちまして、沢山収穫出来ました。 通常ルッコラは、ほうれん草のように株元でカットして収穫しますが、家庭菜園の自家消費用でしたら、葉を摘み採って食べていれば、次から次へと新芽が出て春になるトウ立ちするまで収穫出来ます。 ルッコラは、育ちが良く摘み取っても食べても後から後から新芽が出て需要に追いつかない状況になりました。孫に連絡して、ペットのウサギに食べさせるように依頼し、需要と供給のバランスをとりました。 不織布トンネル内のルッコラ 下の
今年のニンニク栽培は、ホームセンターで種球として購入した、4個入り2ネットと昨年収穫して保存しておいたジャンボニンニクと食用にスーパーマーケットで販売されている中国産の3個入り1ネットを使用して畑に植えました。 ニンニク栽培 毎年、農産物直売所かJA農産物直売所で食用のニンニクを購入して植え付けています。今年は、別な用事でホームセンターに行くと沢山陳列してあったため衝動的に購入しました。それから、スーパーマーケットで中国産3個入り1ネットを購入して植え付けました。更に、昨年収穫し得軒下に吊してあったジャンボニンニクを植え付けました。 無肥料で育てますが、昨年近所の米農家で籾殻を焼却した残り灰を頂戴して、苦土石灰を撒く要領で籾殻灰を施しました。 ホームセンターで購入したニンニク 品種名の記載は無かったのですが、国産にんにく高知産となっていました。憶測ですが、早生種は比較的暑さに強いため、全残
つるなしスナップエンドウは、まばらにしか生えなかったニンジンの間に蒔きました。 10月31日に種蒔きをしたのは、暑かった秋から急に涼しくなった頃を見極めました。あまり暑い時期に蒔くと育ちが良すぎてしまい霜により先端の新芽が枯れてしまいますし、あまりに小さいと新芽と共に茎も枯れて果てて無くなってしまいます。霜が降りる頃に、背丈が15cmほどが理想だと言われていますね。但し、寒さの度合いは地方のより違うため一概には言えません。 各袋に40粒ほど入っていました。数日でほぼ全数発芽しましたので、一部の苗の周りに二条大麦のわらに混じっていた種を蒔きました。寒い北風が直接当たらないように役立つのではないかと考えました。 グリーンピースとつるなしスナップエンドウの霜除け 篠竹を切ってきて畝上に挿して横方向に篠竹を互い違いに編み込むようにマス状に施工しました。それから昨年頂戴した二条大麦のわらをを敷き詰め
毎日寒い日が続く北関東地方平野部ですが、不織布で霜除けと寒さよけ対策をした白菜が花芽を持ち始めました。苗が小さくて育たないと思い、不織布を被せないまま露天で育てた白菜はまだ花芽は露出していません。 80日型の白菜収穫 2023年8月下旬に連結ポットに種を蒔いて苗を育ててから、耕作放棄畑に定植して、無農薬・無肥料・不耕起栽培で育ててきました。 少しずつ、料理に合わせて収穫してきた80日型白菜ですが、残り僅かになり寂しい限りです。不織布をベタがけにしていたのが功を奏したのか葉の先端はやや枯れ気味ですが、白菜の形は維持しています。まだ複数個は収穫出来ると思っていましたが、1個収穫すると先端に花芽がつき始めました。
自家採種の青首大根栽培は収穫が終わりに近づきました。8月末に種蒔きをしましたが、ダイコンサルハムシに新芽を食べられ、時期を4度ほどずらして種を蒔きました。 自家採種の青首大根収穫末期 当地、北関東北部平野部での大根の種蒔き適正時期は、8月末から9月の初旬ですので、例年通り8月末から種蒔きを少しずつ時期をずらして種蒔きをして栽培しました。 第1回目の8月末の種蒔きをして、新芽が出そろうと同時にダイコンサルハムシに食べられてしまいました。9月になれば、少しはダイコンサルハムシの活動もおとなしくなると思い9月の初旬に種蒔きをしましたが、勢いは衰えないまま更に2回目の新芽も食べられてしまいました。 3回目4回目5回目6回目と1週間間隔で種蒔きをしました。それでも、ダイコンサルハムシに食べられましたが、少しずつ被害は少なくなり、大きくなり出して収穫可能になりました。 無農薬・無肥料・不耕起栽培で育て
不織布を被せ(ベタ掛け)て霜除けにしていた白菜が、約10個と残り少なくなりました。名残惜しむように、白菜を浅漬けにして食べました。 一般流通している白菜よりも小ぶりですが、ちゃんと結球していて外葉は初期段階でモンシロチョウの青虫の虫食い被害に遭っていますが、中の方は無事で綺麗です。不織布は、寒さよけだけではなくモンシロチョウの青虫の防虫効果がある程度有りますね。 2個収穫しました。不織布に直接触れている葉は、霜焼けしてしまって紅葉していますが、中の葉は緑鮮やかなままです。これだけ不織布の防寒効果があるのであれば、白菜の先端部分を紐で縛って霜対策をしなくても十分ですね。 簡易ガチャポンプで井戸水を汲み上げて水洗しました。無農薬ですので洗わなくても良いのですが、それなりの埃は付着していると思い水洗しました。寒い中でも水が温かく感じて井戸水はいつまで遊んでも子供に戻った感じで飽きることなく作業で
新型コロナの影響で中止していたどんどん焼きが昨日に行われました。昼間は晴天で極端な強く冷たい風は吹きませんでしたので、どんどん焼き日和になりました。 毎年開催していましたが、2020年にどんどん焼きを開催して以来新型コロナの影響により中止していました。今回2024年に復活することが出来ました。 数年前までは、前の週の日曜日か前日の土曜日に育成会が中心になり、孟宗竹や杉の木・雑木の剪定枝・茅などの刈草を集めて製作していましたが、近くの別な地域で不審火火災が起きて折角作ったどんどん焼きが出来ない事態になりました。最近は、どの地域でも当日製作するようになりました。 後片付けを含めると2日間必要ですので、大変な労力ですね。 飲食も解禁になり、暖かいうどんとそばが振る舞われました。 午後6時の暗くなる時間に、点火をしました。
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