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論文に関するmotosonのブックマーク (219)

  • 「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米スタンフォード大学、米ノースウェスタン大学、米コーネル大学に所属する研究者らが発表した論文「Can large language models provide useful feedback on research papers? A large-scale empirical analysis」は、大規模言語モデル(LLM)が研究論文の査読を行えるかを調査した研究報告である。この検証のため、論文の査読を自動で行うシステムと、LLMによる査読コメントと人間による査読コメントとの間の共通点を探るシステムを開発した。 学術雑誌に投稿される研究

    「GPT-4」は論文の査読ができるか? 米スタンフォード大らが検証 参加者の80%以上「AI査読は有益」
  • ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 (写真=AP) :日本経済新聞

    「迅速性、透明性のある出版物です」。学術論文を公開する英文サイト「ゲイツオープンリサーチ」を開くと、こんなうたい文句が目に入る。運営するのは米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ夫による「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」。サイトを開設した2017年に数百人の研究者を助成し、その論文をサイトで公開している。論文をただ載せるのではない。学術誌を発行する出版社の「専売特許」だったはずの論文の評価機能も

    ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 (写真=AP) :日本経済新聞
  • 研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務については5月には後任の方に引き継ぎを完了したところです。この出向中に関わったものの中に「論文のオープンアクセス(OA)」の案件がありました。この案件に関する情報については単に弊所内の後任の方へ引き継ぐというよりも、日の研究者/学術界の皆様へ広く引き継いだほうが良いかもしれないと思うところがあり、記事を書くことにした次第です。 基的に、現在の学術誌購読料と論文のOAを巡る状況は、いやこれほんとうに色々と舵取り難しいぞというところがあります。そのため、少なくとも職業的研究者の方々はこの状況に

    研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 研究論文の査読レポートの書き方 - 日本の科学と技術

    一つの研究分野でいくつか論文を出していると、ある日突然、査読依頼のメールを受け取ることになります。サイエンスの世界は、ピアレビュー、すなわち研究者同士で互いの論文を審査するシステムになっているからです。ボスが大学院生やポスドクに査読の下書きをさせるというのはよく聞く話で(来Confidentialであるべきですが)、そういうラボにいた人は既にやり方をわかってるかもしれません。しかし、多くの場合、査読の依頼を初めて受けたときに、十分なトレーニングを受けていない状態だと思います。そこで、査読をすることになった人の役立ちそうなサイトを紹介します。 公開されている差読者のコメント ありがたいことに、差読者のコメントを公開している雑誌があります。これは、査読の方法を学ぶためのお手の宝庫です。もっと言えば、査読コメントやエディターに対する著者からの反論(リバッタル レター;Rebuttal let

    研究論文の査読レポートの書き方 - 日本の科学と技術
  • 学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している | BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している 査読(英語ではPeer-Review)とは、同分野の研究者が他者の研究内容を評価することを示します。研究活動をする上で、ほとんどの研究者は自身の研究成果を発表する前段階の論文査読は避けては通れません。論文の査読は、研究成果が世に出る前にその内容が科学的に正しいかどうかを判断する目的で使われており、科学分野にとって必要不可欠なシステムです。 しかしここ数年、特にバイオ系の学術雑誌に投稿された論文の査読プロセスが、非常に好ましくない状況に陥っています。好ましくない状況というのは「投稿された論文が同分野の研究者によりその研究内容を科学的に評価される」という査読システムの根が崩壊寸前であるということです。 何故そのようなことが起きてしまったのでしょうか。1番の原因は、現在の査読プロセスに種々の問題が含まれていることが挙げられます。そこでオピニオン

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…

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  • 今年読んだ一番好きな論文2016 Advent Calendar 2016 - Adventar

    #今年読んだ一番好きな論文2016 2016年に読んだ論文の中で、自分の中で一番インパクトのあった、面白かった論文をアドベントカレンダーに登録した日(12/1-12/25)に紹介してもらうプロジェクト。 審査結果 投票フォーム 詳しい説明のリンク 応募資格 大学に在籍する大学院生の方々(年齢、性別、twitter上での生物種を問わない。学振DC、社会人大学院生も可) 応募方法 登録日(12/1-25)に、アドベントカレンダーへログインして、論文の紹介記事へのリンクとタイトルをコメント欄に記載して、公開してください 当日、Twitterのハッシュタグを利用して、紹介記事へのリンクとタイトルを告知してください (#今年読んだ一番好きな論文2016) 紹介する論文は、2000-2016年に出版 (published date) されたものとさせていただきます。 紹介する論文の分野(文学、工学、医

    今年読んだ一番好きな論文2016 Advent Calendar 2016 - Adventar
    motoson
    motoson 2016/11/21
    @大学院生
  • 科学者はいつでも「自身のベストの論文」を書き上げる可能性を秘めている

    By simpleinsomnia 科学者は自分が執筆中の論文が優れたものになることを望むかもしれませんが、「次に執筆する論文が科学者にとってそれまでで最高の出来に仕上がる機会はそれまでと同等に存在する」という研究結果をボストンのマサチューセッツにあるノースイースタン大学の研究者であるアルバート・バラバシ氏が公表しました。 Scientists can publish their best work at any age : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/scientists-can-publish-their-best-work-at-any-age-1.20926 「次に執筆する論文が科学者にとってそれまでで最高の出来に仕上がる機会は、それまでと同等に存在する」という研究結果を発表したのは、アルバート=ラズロ・バラバシ

    科学者はいつでも「自身のベストの論文」を書き上げる可能性を秘めている
  • http://www.aremachi.com/2016/08/02/%E5%85%A8%E9%83%A8%E3%81%A7380%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%81%EF%BC%81%E3%81%AE%E5%AD%A6%E8%A1%93%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F/

    http://www.aremachi.com/2016/08/02/%E5%85%A8%E9%83%A8%E3%81%A7380%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%81%EF%BC%81%E3%81%AE%E5%AD%A6%E8%A1%93%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F/
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Former Autonomy chief executive Mike Lynch issued a statement Thursday following his acquittal of criminal charges, ending a 13-year legal battle with Hewlett-Packard that became one of Silicon Valley’s biggest…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある

    直接的には出版社と交渉するのが一番だろうと私は思うのだが… 今日気になるニュースが出ていた。 www.asahi.com 研究者の主な仕事は研究をすることだ。研究結果の結果は、(分野にもよるが)査読を経て論文誌に学術論文として発表されるのが一般的である。研究者の評価は、出版した論文によって評価されることになる。 この「論文誌」とは、要は論文がたくさん載っている雑誌*1である。この論文誌にはランクがあって(Impact factorと呼ばれる)、どこでもいいから論文を出せばいいのではなく、いい雑誌に載せるのも研究者にとって大事だったりする*2 この論文誌というのは、 学会が発行する学会誌(例:北米神経学会が発行するJournal of Neuroscience) 出版社が発行する商業誌(例:Nature) の二つに分けることができる。 この学術雑誌を出す出版社というのは幾つかあるが、有名どこ

    オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある
  • Altmetric's top 100 research articles – 2015

    2015 Summary 100 top research papers. 1,840 authors. 112,492 mentions. 34 journals. The Christmas tree is up in the Altmetric office and it’s Top 100 time again! We’ve queried the Altmetric database to find out which academic articles got the most attention from the mainstream media, blogs, Wikipedia and social networks, as well as amongst a more academic audience in post-publication peer-review f

    Altmetric's top 100 research articles – 2015
  • 「まともではない論文誌」への投稿数が最多の日本の大学は? | スラド サイエンス

    最近ではお金を出せば低レベルの学術論文でも「国際会議論文」もしくは「学術研究論文」として受理する組織が急増しており、問題となっています。これらはそれぞれ「predatory conference organizer」や「predatory journal publisher」と呼ばれています。こういったところに論文を投稿した場合、信用を失い、業績にも書けないという問題が発生することから、コロラド大学図書館のJeffrey Beall司書がこのような組織をまとめた「Beal's list」を公開しています。 驚くべき事に、2015年度版のpredatory publisherには700近くのエントリが掲載されています。このリストの妥当性に関しては意見が分かれるところですが、研究者としては内容を理解しておく必要はあります。 さて、多くのpredatory publisherのwebサイトは、利

    「まともではない論文誌」への投稿数が最多の日本の大学は? | スラド サイエンス
  • 論文誌が高くなりすぎて: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    (11/22 20時ごろ、リンクとかCL, BCSJの話とか追記) 以前に論文誌が猛烈に高くなっていることを書いたことがあります。 ・論文誌が高すぎて 最近はオンライン購読が多いので、この場合では1誌ごとの購読よりも複数ジャーナルのアクセス権を買うパッケージ販売がほとんどです。このパッケージ価格、2,3誌バラで購読するよりも、いらないジャーナルをバンドルした抱き合わせ商法的パッケージの方がお値段的にお得になっているので大概こういう形で交わされているのが実情です。「ならパッケージ買いの方がお得ってことじゃん?」と思うかもしれませんが、単純に単発購入が異常に高いだけです。 このただでさえ高い費用の上、毎年半端ない値上げを敢行しているために、どうにかして論文コストを下げる対策が世界的急務となっています。この改善策としてオープンアクセスジャーナルとかも一般的になってきましたが、さて現状はどうなって

  • 秘密のことばで論文を違法に「シェア」する若手研究者たち

  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

    ワイリー・サイエンスカフェ
  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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  • Double-Blindピアレビュー | すぎりおのがんばったるねん

    Nature関連誌ではじまった査読システム。従来はレビュアーだけが匿名だった。なのでレビュアーは誰の論文かわかったうえで査読する。 新しい制度では論文の著者や所属欄もエディターの手によって全部消された上でレビュアーに送られて来る。この功罪はこれから出てくるだろう。近所では既に見られてる。ヤリ逃げ的なマニュスクリプトだ。表現しにくいけど。「明らかに怪しいデータ」や「別の査読中の論文パクリました」な論文がdouble-blindでやってきてる。特にすごく競争の激しいエリアでは他人の論文を査読の段階でブロックして、それを骨組みにデータを盛った(ホントに実験したデータかは定かでない)匿名原稿が飛び交う、という仁義なき戦いが加速する。 まともなPIなら評判の悪化を恐れるけど、ちょっとネジのとんじゃったイケイケ系のがやってるような。 名前ばれしてないからヘンな論文でも一発投稿してみよう!受かればもうけ

    Double-Blindピアレビュー | すぎりおのがんばったるねん