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2014年7月1日のブックマーク (6件)

  • 『背信の科学者たち』にみるデジャブ | 大隅典子の仙台通信

    紀元2世紀:プトレマイオス(天文学) 17世紀初期:ガリレオ(物理学) 17〜18世紀:ニュートン(近代物理学) 18世紀:ベルヌーイ(数学) 19世紀:ドルトン(化学)、メンデル(遺伝学)、ダーウィン(進化学) 20世紀:バート(心理学)、野口英世(細菌学) 科学の世界にいれば誰もがその名前を知っている上記の偉大な科学者が、すべてなんらかの「研究不正」、あるいは不正と言わないまでも、科学者としての倫理規範に抵触していた、という事実は、案外知られてはいません。いわば、研究不正は科学の歴史とともに、どんな分野においても存在したと言えるのですが、その数が増えてきたのは、明らかに科学が国家と結びついてからでしょう。 欧州出張の機上でちょうど読み終えた書『背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?』(講談社)の原著は、1970年代からの米国における論文不正事件の多発を背景として1982年

    『背信の科学者たち』にみるデジャブ | 大隅典子の仙台通信
    motoson
    motoson 2014/07/01
  • さかなクンが語る、漁業の現状

    ――日の水産物の資源状態についてどう思いますか。 日各地でいろんな漁場を見せていただいたり、漁船に乗せていただいたりしています。「すギョいいっぱい獲れてる!」と思っても、実際はいつもより少ないということもあります。例年とどう違うのかは専門家や浜の方に聞くのが一番重要かなと思っているところです。 近年は日近海の水温上昇とともに獲れるお魚の種類や旬自体が変わってしまっているとよく聞きます。たとえばサワラですね。西日のお魚というイメージがとても強いですが、最近は三陸や日海側の港にサワラが大量に水揚げされている光景を目のあたりにすることが多いです。漁師さんに聞くと「サワラなんてこっちでは以前はそうめったに獲れなかった」とおっしゃっていました。獲れる漁場が変わっているんですね。 旬がなくなっちゃう 多摩川のアユは秋に産卵するんですが、水温が下がりきらないので翌年の春に産卵することもあるらし

    さかなクンが語る、漁業の現状
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    motoson 2014/07/01
  • 名古屋港にレゴランド建設へ 市が正式に調印:朝日新聞デジタル

    大型テーマパーク「レゴランド」の開発・運営会社と名古屋市は30日、名古屋港(同市港区)で開業を予定する同ランドについて、建設開始の調印を正式に交わした。2017年春にオープンする予定。 レゴランドはブロック玩具メーカー「レゴ」が作ったテーマパーク。米国のカリフォルニア州やフロリダ州の他、アジアではマレーシアで展開しており、日への進出は初めて。 名古屋市のレゴランドは名古屋港の金城ふ頭に9・3ヘクタールの広さで建設される。アトラクションやショー、4Dシアターでレゴの世界を体感することができ、周辺にはホテルや、事や買い物ができる複合施設なども計画されている。年間180万人の集客を見込んでいるという。 世界各地でレゴランドを開発・運営するマーリン・エンターテイメンツ社は12年にパーク建設の意向を名古屋市に伝え、両者で建設に向けて役割分担などを調整してきた。この日は同社の幹部と、河村たかし市長

    名古屋港にレゴランド建設へ 市が正式に調印:朝日新聞デジタル
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    motoson 2014/07/01
  • 心理学者が教える少しの努力で大作を書く/多作になるためのウサギに勝つカメの方法

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    心理学者が教える少しの努力で大作を書く/多作になるためのウサギに勝つカメの方法
    motoson
    motoson 2014/07/01
  • STAP細胞に関する問題に対する理研の対応について | 理化学研究所

    理化学研究所は今後のSTAP細胞に関する問題への対応を次のとおり行うこととしましたので、お知らせいたします。 1.「STAP現象の検証計画」への小保方晴子研究ユニットリーダーの参画について STAP現象の検証実験を行うことについては、様々な見解がありますが、科学的事実を明らかにするために、小保方研究ユニットリーダーを相澤慎一実験総括責任者及び丹羽仁史研究実施責任者の指揮監督のもと、実験に参画させることとします。期間は、平成26年7月1日から平成26年11月30日までを予定しています。 なお、小保方研究ユニットリーダーの準備が整い次第、同氏による検証実験を行うことになりますが、その際には、研究所が指名した者が立ち会う、映像を記録する等を含め、透明性を確保した方法で行います。 2.科学的な疑義に対する調査の開始について 研究論文の疑義に関する調査報告書(平成26年3月31日)以降に指摘があった

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    motoson 2014/07/01
  • Don't Penalize All of RIKEN CDB for STAP Cell Flap - The Niche

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    motoson 2014/07/01