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redistributionに関するmuchonovのブックマーク (3)

  • 貧困に向き合う - シートン俗物記

    先ほど終わったNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ湯浅誠 100日間の闘い」 相変わらず湯浅氏の頑張りに頭が下がると共に、自らの及ばなさを痛感する。 内容は対貧困活動に邁進し、「派遣村」で一般にも名が知られるようになった湯浅誠氏が、民主党政権に請われる形で貧困対策に取り組む3ヶ月間を追ったもの。 湯浅さんはまず「ワンストップサービス」の実現に邁進する。ワンストップサービスは、はてなでちょっとでも貧困問題に興味のある方なら耳タコであろうが、従来は省庁や自治体による縦割りになっていた就労支援、生活保護、住居問題などを一化しよう、というもの。しかし、とりわけ自治体は生活保護との組み合わせを殊の外嫌がり、全然進まない。生活保護を受け付けてしまうと財政を圧迫する、という理由だ。ここで、悪名高き「北九州方式」*1を取る北九州市の副市長が映ったのは意識的であろうか。 結局、生活保護申請は外す、という

  • 無策こそ最大の株価対策:日経ビジネスオンライン

    タイトルを見て、「おっ」と思わされたが、なんのことはない、読みすすめていくと、藤田勉氏がそう言った、という話であり、思わず苦笑してしまった。「勇気ある無策こそ、最も効果的な株価対策」については、民主党は全く期待できないし何やってもダメだから、いっそ何もしてくれるな、という意味であれば納得がいく。しかし、その上段で国民の高い支持について触れていることから、そういう意味ではなさそうだ。世界中が経済的に回復傾向にある中、日のみがその反対に進んでいることを考えれば、従来型の財政出動はともかくとしても、何もしないことは更なる下落につながると思うのだが、どうだろうか?(2009/12/18)

    無策こそ最大の株価対策:日経ビジネスオンライン
    muchonov
    muchonov 2009/12/17
    NBOらしからぬ結論というか
  • 子ども手当に所得制限って、左翼小児病? - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    民主党のマニフェストの目玉の一つである「子ども手当」について、所得制限を設けるべきという声があがっているようです。政権発足後すぐに、与党である社民党の福島みずほさんが、子ども手当には所得制限を設けるべきだと発言しましたし、自立生活サポートセンター・もやいの湯浅誠さんも、『毎日新聞』2009年9月8日夕刊の「特集ワイド」の記事でのインタヴューのなかで、所得制限のない子ども手当を「まるっと支援」と呼び、「一億中流は崩れたのに、階層の発想がない」と批判しています。 再分配すべき財源が一定なのに、金持ちに再分配するなんて無駄だという左翼らしい発想ですが、このブログで「ベーシック・インカムを!」と提案している私としては、このような発想は困ります。「0歳から死ぬまで、金持ちにも貧困層にも、なんの区分・制限なしに、一人当たり一律月10万円支給」なんて言ったら、「なんで限られた財源から金持ちにまで支給する

    子ども手当に所得制限って、左翼小児病? - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
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