Heroku の基本 Hello Heroku(Web アプリケーション) Hello clockwork on Heroku(定期実行アプリケーション) foreman について 複数のプロセスを管理する Ruby 上のツール/ライブラリ clockwork について cron の代替となる機能を単独で提供してくれる軽量のツール/ライブラリ Git について ローカル環境で試す 目的 Mechanize を使ってウェブアクセスをエミュレートする基礎的な方法について説明します。 本ページが想定するのは基本的に「特定ページに対する操作の自動化」です。 自動巡回情報収集には Mechanize だけではなく、その他多くの応用技術が必要になるため対象としません。 インストール 以下のコマンドを実行して Mechanize gem をインストールします。 gem install mechanize
楽々スクレイピング! Ruby Mechanizeの使い方では、Mechanizeの基本的な使い方を紹介した。このエントリーではもう一歩踏み込んだMechanizeの便利な使い方を紹介する。 User-Agentを設定するスクレイピングにおいてUser-Agentを偽装するのは有効な方法だ。 MechanizeではMechanize#user_agent_alias=で特定の文字列を指定してやることで、User-Agentを設定することができる。 以下はMechanizeをWindowsのInternetExplorer 9に見せかける例である。 require 'mechanize' agent = Mechanize.new agent.user_agent_alias = 'Windows IE 9' なおMechanize#user_agent_alias=には以下の文字列が指定可
Mechanizeはスクレイピングを補助するRubyライブラリだ。 MechanizeはCookieのやり取りをはじめ、Webサイトとのインタラクションを自動化してくれる。 Net::HTTPやopen-uriでは面倒なWebサイトへのアクセスを、Mechanizeを使えば簡単にRubyで記述することができる。 以下では拙作のhttp://bestgems.org/を対象として、Mechanize 2.7.0の基本的な使い方を説明する。 初期化とWebページの取得MechanizeでWebページを取得するのは簡単だ。 Mechanizeクラスをnew()し、get()を呼びだせばWebページを取得できる。 WebページはMechanize::Pageオブジェクトになっている。 require 'mechanize' agent = Mechanize.new page = agent.ge
require 'open-uri' @path = 'http://example.com/files/test.txt' fileName = File.basename(@path) open(fileName, 'wb') do |output| #※1 open(@path) do |data| output.write(data.read) #※2 end end ※1 指定できるアクセスモード r: 読み込みモード w: 書き込みモード(上書き) a: 書き込みモード(追記) +: 読み書き両用モード(他のアクセスモードと組み合わせて使用) b: バイナリモード(他のアクセスモードと組み合わせて使用) 画像や動画などをダウンロードする際は、バイナリ指定 ※2 ファイルはRubyの作業フォルダ(このRubyファイルと同階層)に保存されます。 Register as a new
Rubyの例外について少し調べたので、まとめてみる。 多くのモダンな言語同様にRubyでは例外処理機構が組み込まれている。 ファイルを開こうと思ったらファイルが存在しなかった ネットワーク先のサーバが反応しなくてタイムアウトした 定義されていない(存在しない)メソッドを呼んだ 0で割り算をしてしまった など想定外の問題に遭遇したときに、その問題を無視せずプログラマが何らかの対応処理をするための枠組みを提供する。 C言語など古い言語では、関数からの戻り値でエラーコードを返し、それによって呼び出し側がエラー処理をその場で記述する。例えば、fopen(3)が失敗すると戻り値としてNULLが戻ってきてグローバル変数のerrnoに失敗の理由を示すエラーコードが設定される。 #include <stdio.h> #include <string.h> #include <errno.h> int ma
組み込みクラス一覧 A〜E ARGF.class (669) Array (1716) BasicObject (126) Binding (70) Class (67) Complex (432) Data (54) Dir (462) Encoding (2012) Encoding::Converter (207) Encoding::InvalidByteSequenceError (63) Encoding::UndefinedConversionError (45) Enumerator (161) Enumerator::ArithmeticSequence (98) Enumerator::Chain (42) Enumerator::Lazy (341) Enumerator::Yielder (22) Errno::EXXX (27) Exception (124) F
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く