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BiologyとbiologyとWildlifeに関するmzkIIIのブックマーク (1)

  • フナムシ:淡水域に生息 小笠原諸島で新種確認、世界初  - 毎日jp(毎日新聞)

    今年6月の世界自然遺産登録を目指す小笠原諸島(東京都小笠原村)で、淡水域に生息するフナムシが世界で初めて確認され、富山市科学博物館などの研究チームが新種登録した。フナムシは一般的に海岸で生息するが、小笠原では水の少ない山間部で特異な陸生の固有種が報告されている。新種の生息域は両者の中間に当たり、「進化の実験場」とも称される小笠原で、フナムシが海から陸へ進出した過程を知る手がかりになると期待される。 フナムシは甲殻類でダンゴムシなどの仲間。新種の「ナガレフナムシ」は、父島の渓流などで見つかった。体長は約1.8センチ。同博物館の布村昇参与(動物分類学)が、父島の海岸に生息する固有種のオナガフナムシと比較したところ、尾の一部が長く、のこぎり状の歯があることなど外形上の相違から新種と結論付けた。布村さんは過去に小笠原固有のフナムシを2種類発見している。 研究チームの浜松医科大教務職員の堀口弘子さん

    mzkIII
    mzkIII 2011/04/29
    淡水!
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