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reviewに関するmzkIIIのブックマーク (7)

  • What is what matters. Not how - 書評 - 英語を学ぶのは40歳からがいい : 404 Blog Not Found

    2011年08月03日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Logos What is what matters. Not how - 書評 - 英語を学ぶのは40歳からがいい 英語を学ぶのは40歳からがいい 菊間ひろみ 編集部より献御礼。 ダイエット英語というのはハウツーものの双璧で、そうなっているのは双方ともいかにうまく一定内、もとい行っていないかの証左でもあるのだけど、このは一押しせざるを得ない。 自分が塾で英語を教えていた時に生徒にすすめていたのが、まさに書のやり方だったから。 書「英語を学ぶのは40歳からがいい」は、大人のための英語指南。英語の早期教育が声高に叫ばれる中にあって、著者は大人の方が子供よりも英語学習に有利だと得く。 もうすぐ42歳になる私も、同意する。 なぜか。 語学学習に最も重要な下心というものが、子供には足りないのだ。 英語であれ日語であれJava

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  • https://www.dc.ocha.ac.jp/comparative-cultures/jle/saizensen/kaken02-04/Rev&Hakuron(Sasaki).pdf

  • 進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ

    みんなが知りたい化石の疑問50 ■みんなが知りたい化石の疑問50 北村雄一(著) 2011年初版。著者の北村雄一は、カバーによれば、「フリージャーナリスト兼イラストレーター」と紹介されている。おそらくは中学生〜高校生向けに書かれたのだろう。文章は平易で読みやすい。カバーに「Webリサーチで集めた疑問をもとに、化石が具体的になにを解き明かしてくれるのかを、写真や復元図を交えながら解説していきます」とある。タイトルにあるように、化石についての疑問、たとえば、「化石と鉱物はどう違うの?」「いつの時代の化石ってどうすればわかるの?」「人工的に化石をつくることは可能?」などといった疑問に答えていく形式だ。オールカラーで写真も豊富である。黄鉄鉱化したアンモナイト、建物の壁の石灰岩に含まれる化石の写真などが美しい。 この手のは、どうかすると、とんでもないハズレのときがある。ライターが不勉強で、手抜きで

    進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ
  • 書評・生命の研究はどこまで自由か - 赤の女王とお茶を

    開店休業状態ですが、ひさびさに更新。 生命の研究はどこまで自由か――科学者との対話から 作者: ぬで島次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/02/25メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 31回この商品を含むブログ (3件) を見る生命の研究、と題打っていますが、池内了が話者に入っているように、議論は必ずしも生命科学や生命倫理に限定されていません。ただ、社会との関わりという点において生命研究は論点が多いので、一つのたたき台として取り上げられている印象。今考えるなら、原子力工学や経済学、疫学なども取り上げるとより深みが出たのではないかと思います。 著者のぬで島次郎氏は社会学者、真木悠介の弟子筋ということで、池内了(宇宙物理学)、長谷川真理子(進化生物学)、勝木元也(分子生物学)、田川洋一(発生工学)といった学者陣に対して、ただインタビューするというよりは、自分の見解を

    書評・生命の研究はどこまで自由か - 赤の女王とお茶を
  • 健全とはこういうことだ―『食のリスク学』 - 事務屋稼業

    健全なである。そして、男前なである。著者をはじめ、書に登場するのは女性ばかりではあるけれども。 タイトルだけみて内容を誤解してはいけない。BSEだの中国毒ギョーザだの偽装表示だのをとりあげて、ほーら「」にはこんなにリスクがありますよ、などといたづらに恐怖をあおるものでは断じてない。の安全に関心があつまり、風評と騒動と自主回収がくりかえされる昨今。書はそんな状況に一石を投じ、カオスをすっきりと整理してくれる。 全4章のうち、第1章は講演、第2章は対談、第3章はインタビューなので、ほとんどが話しことば。平易で読みやすい。言わんとすることもじつに明快で良識的だ。ただしその良識は、世間の「常識」とはちょっとちがうかもしれない。 たとえば、リスクトレードオフという話がある。水道水を塩素消毒すると、発癌のリスクが高くなる。これだけ聞くと、じゃあ塩素なんか使わないほうがいいんじゃね? と思い

    健全とはこういうことだ―『食のリスク学』 - 事務屋稼業
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 基礎から学ぶ楽しい疫学

    「エピデミック」を書く前から、疫学、疫学言っている川端ですが、評判のよいこのを、ずっと読まずに済ませてました。 ゴメン! これは大変な良書です。 なにはともあれ、看板に偽りなく、楽しい! 特に脚注が(笑)。 脚注だけを読むという、変態読者を有無ほどに楽しい脚注というのは、ちょっと規格外。 その上で…… 非常に体系だった議論が展開されるので、とても安心して、流れに身を任せ、しっかり知識が身につく、というのは希有な書籍ですね。 たとえば、疫学の研究デザインについて、それぞれの射程、メリット、デメリットなどをしっかり述べてくれるわけですよ。 日ではコホート研究こそ、疫学の王道で、症例対照研究は劣ると考えている人は多いが、それは間違えだ。研究デザインには長所短所があり、コホートでしかできないこともあれば、症例対照研究でしかできないこともある、というくだりは、感涙モノ。 ほんと専門家だって、そ

  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

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