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シリアに関するnagaichiのブックマーク (501)

  • 彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明

    現在のシリアに位置する古代遺跡テル・アブ・フレイラには、1万3000年以上前に穀物を栽培した痕跡が見られ、「人類最古の農業の例」とされています。そんな遺跡が、隕石により発生した爆発で滅亡していた可能性が高いことが、研究により明らかとなりました。 Evidence of Cosmic Impact at Abu Hureyra, Syria at the Younger Dryas Onset (~12.8 ka): High-temperature melting at >2200 °C | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-60867-w Cosmic impact caused destruction of one of world's earliest human settlements --

    彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明
  • シリア軍、17年に化学兵器で攻撃 禁止機関が結論 - BBCニュース

    画像提供, Abd al-Munaf Faraj al-Saleh via Human Rights Watch 画像説明, 2017年3月25日に攻撃されたシリア・ラタミナ病院に落ちてきたガス円筒の写真。写真は救援隊員から人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」に送られたもの

    シリア軍、17年に化学兵器で攻撃 禁止機関が結論 - BBCニュース
  • トルコ軍、シリアの「化学兵器施設」を破壊と発表

    シリア・アレッポ県にある反体制派が掌握している町アタレブで、パトロールに当たるトルコ軍兵士(2020年2月19日撮影)。(c)AFP/Aref TAMMAWI 【2月29日 AFP】(更新)トルコ当局は29日、シリア政府軍の空爆によりトルコ軍の兵士33人が死亡したことを受けて、シリア北西部にある化学兵器施設を破壊したことを明らかにした。 ロシアの支援を受けるシリア政府軍が同国北西部イドリブ(Idlib)県で27日に実施した空爆により、トルコ軍の兵士33人が死亡。同国軍にとっては、ここ数年で戦場における最大の人的被害を受けた。匿名を条件に取材に応じたトルコ当局高官は、その事態を受け、同国軍が夜半にかけて「(シリアの)アレッポ(Aleppo)南方13キロに位置する化学兵器施設の他、多数のシリア政府側の攻撃目標」を破壊したと述べた。 だが一方で、シリア内部の情報源に依拠する在英NGOのシリア人権

    トルコ軍、シリアの「化学兵器施設」を破壊と発表
    nagaichi
    nagaichi 2020/03/01
    どこまで続く泥濘ぞ。
  • シリア、反体制派への攻撃継続 90万人避難の人道危機 寒さで乳児も死亡

    シリア政府軍によるイドリブ・アレッポ両県への攻撃から逃れてきた人たちのための仮設避難民キャンプで遊ぶシリア人の子どもたち(2020年2月18日撮影)。(c)Bakr ALKASEM / AFP 【2月19日 AFP】シリア政府軍は18日、反体制派の最後の主要拠点がある同国北西部への攻撃を続けた。多数の民間人が避難を強いられており、人道上の大惨事になる懸念がいっそう高まっている。 シリアでは過去3か月足らずの期間に、およそ90万人が自宅や避難所からの退去を強いられている。冬のさなかに多数の人々が野宿を迫られている。 国連(UN)は、このうちおよそ50万人は子どもだとし、雪に覆われた避難民キャンプで厳しい環境にさらされ、死亡する子どもが出ていると指摘した。 国連人道問題調整事務所(OCHA)のデービッド・スワンソン(David Swanson)報道官は、「直近4日間だけで、新たに約4万3000

    シリア、反体制派への攻撃継続 90万人避難の人道危機 寒さで乳児も死亡
  • 「最悪の人道危機」 シリア・イドリブで何が起きている? - BBCニュース

    シリア内戦は9年もの間続いている。北西部イドリブやその周辺で暴力行為が激化し、同地域で最悪の人道的危機に直面している。

    「最悪の人道危機」 シリア・イドリブで何が起きている? - BBCニュース
  • アフガン難民:対IS イランが派兵、シリア紛争地に | 毎日新聞

    アフガニスタン人の若者。招集場所の施設周辺をうろつき、誰かを待っているようだった=イランの首都テヘラン近郊のベヘシュテ・ザフラで2017年7月27日 毎日新聞 首都テヘラン近郊での招集現場の撮影成功 イランが自国に居住するアフガニスタン難民を、シリア紛争の戦場に派兵するため、招集しているとみられる現場を毎日新聞が確認し撮影した。過去の派兵経験者の証言を基に、首都テヘラン近郊に集められている姿を2度取材した。欧米メディアなどが経験者の証言を報じたことはあるが、招集現場を撮影したのは極めて異例。複雑な中東情勢を背景に、イランは公式には戦闘行為に直接関与していないとの立場だが、実際にはシリアのアサド政権を支援し、過激派組織「イスラム国」(IS)と戦わせるため、組織的、継続的に派兵している現状が判明した。【テヘランで田中龍士】

    アフガン難民:対IS イランが派兵、シリア紛争地に | 毎日新聞
    nagaichi
    nagaichi 2020/01/08
    イランとアメリカの間の緊張が高まるにつれて、拠点やリスクの分散傾向は強まるかも。
  • 爆撃激化で23万人以上が避難 シリア北西部

    シリア北西部イドリブ県南部から逃れ、同県北部の避難民キャンプで暮らす子どもたち(2019年12月27日撮影)。(c)Aaref WATAD / AFP 【12月28日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県では、政府軍とロシアによる爆撃から逃れるためここ2週間で約23万5000人が避難する事態となっている。激戦地の町に通じる道路は27日、民間人で埋め尽くされた。 AFP特派員によると、現地では家族連れの民間人たちがマットレスや衣服、家電製品と共にピックアップトラックに乗ってイドリブ県南部から避難。その大半は、北方のより安全な地域へと向かった。 内戦開始から8年が経過したシリアでは、イドリブ県が反体制イスラム過激派の最後の主要拠点となっている。今年8月には停戦協定が結ばれていたが、シリア政権軍は今月中旬以降、同盟関係にあるロシア軍と共に同県南部での爆撃を強化。国際社会は緊張緩和を要請し

    爆撃激化で23万人以上が避難 シリア北西部
  • シリア・イドリブで戦闘激化、80人以上死亡 空爆・燃料不足で避難も困難

    シリア北西部イドリブ県で、空爆から逃れて同県北部のトルコ国境付近に車で避難する人々(2019年12月20日撮影)。(c)Aaref WATAD / AFP 【12月21日 AFP】イスラム過激派グループの拠点となっているシリア北西部イドリブ(Idlib)県で、激しい爆撃を受けて多数の住民が避難する事態となっている。国連人道問題調整事務所(OCHA)が明らかにした。16日から続く戦闘の激化により、同地域の人道的状況がさらに悪化している。 在英のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は20日、国連(UN)が緊張緩和を呼び掛けたにもかかわらず、イドリブ県では16日以降で戦闘が増加。過去24時間でさらに激しさを増し、政府側・反体制側で80人以上が死亡したと述べた。 イドリブ県は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の元傘下組織を前身とする反

    シリア・イドリブで戦闘激化、80人以上死亡 空爆・燃料不足で避難も困難
  • シリア避難民キャンプを政府軍が空爆 「子どもたちだ、テロリストじゃない」

    シリア北西部イドリブ県カーにある避難民キャンプで、政府軍による前夜の空爆で負傷した少女(2019年11月21日撮影)。(c)Omar HAJ KADOUR / AFP 【11月23日 AFP】シリアの内戦を逃れ、避難民キャンプでようやく一息つけると思っていた人々の頭上に20日夜、政府軍のロケット弾が降ってきた。「夜の祈りを終えた時、大きな爆発音が聞こえた。走って兄弟のテントに戻ると、炎に包まれていた」と、避難民のアブ・マフムード(Abu Mahmoud)さんは語った。 現場は、トルコ国境に近いシリア北西部イドリブ(Idlib)県のカー(Qah)村にある避難民キャンプ。シリア国内各地から戦火を逃れてきた人々が、白い粗末なテントを並べて暮らしている。 21日朝、そのテントの列の一部が灰燼(かいじん)に帰し、金属製の骨組みだけが残る惨状があらわになった。マフムードさんの兄弟はやけどを負い、ロケッ

    シリア避難民キャンプを政府軍が空爆 「子どもたちだ、テロリストじゃない」
  • クルド人部隊、シリア北部国境からの撤収完了 ロシア発表

    シリアのハサカで、装甲車両の横に立つロシア憲兵隊員(2019年10月24日撮影、資料写真)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【10月30日 AFP】ロシアは29日、シリア北部のクルド人部隊がロシアとトルコの間で先に結ばれた合意に従い、対トルコ国境沿いの地域からの撤収を完了したと述べた。 ロシアの複数の通信社の報道によると、セルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相はアルメニアを訪問した際、「設置されるべき安全地帯の地域からの武装集団の撤収が期限前に完了した」と語った。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領も29日、ロシアから完全撤収の通知を受けたと明らかにした。 撤収期限は29日午後6時(日時間30日午前1時)となっていた。 ロシアとトルコは先週、ロシア憲兵隊とシリア国境警備隊が、クルド人部隊YPG(人民防

    クルド人部隊、シリア北部国境からの撤収完了 ロシア発表
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/30
    クルド人側は納得いかんだろうなあ(自分が納得いってないだけかもしらんが)。
  • トルコ、シリア軍事作戦を停止 クルド部隊撤退後に終了へ

    トルコのシャンルウルファから撮影した、シリアの国境沿いの要衝の町ラスアルアインから立ち上る黒煙(2019年10月17日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【10月18日 AFP】(更新)トルコは、同国がシリア北部で進める軍事作戦を5日間停止することで同意し、クルド人が率いる部隊が安全地帯から撤退し国境から離れることを条件に作戦を終了する意向を表明した。マイク・ペンス(Mike Pence)米副大統領とトルコ当局が17日、明らかにした。 ペンス氏はトルコの首都アンカラで、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領らと会談した後に記者会見し、トルコの軍事作戦が「(クルド側部隊の撤退)完了後、完全に終了する」と表明した。 ペンス氏はまた、米国が「今後120時間での秩序ある撤退を支援する」ためにクルド人勢力と協力すると説明。5日間の停戦中、米国はトル

    トルコ、シリア軍事作戦を停止 クルド部隊撤退後に終了へ
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/18
    条件つき停戦宣言。その条件も一方的(侵攻目的の完遂)なので、こじれるよなあ。トランプは乗る気なのか。形式的に停戦さえ成ればいいわけではないだろうに。
  • トルコの侵攻を黙認する見返りに、米国、ロシア、シリア政府が認めさせようとしていること

    <トルコの侵攻をい止める断固たる行動を伴うことはなかった。米国、ロシア、シリア政府の狙いは......> 膠着状態にあったシリアで均衡崩壊が始まったのかもしれない。 きっかけは、10月6日のドナルド・トランプ米大統領による米軍撤退決定、そしてこれを好機と捉えたトルコによる9日のシリア北東部への侵攻である。「平和の泉」と名づけられた作戦は、国境地帯がテロ回廊になるのを阻止するため、シリア北東部のユーフラテス川以東地域に全長400キロ、幅30キロの「安全地帯」を設置するとともに、同地をシリア難民の帰還場所とすることが目的とされた。 筆者作成 トルコと米国は「安全地帯」を協同で設置することを合意してはいた。だが、排除すべきテロリストの解釈が異なっていた。トルコは、民主統一党(PYD)、人民防衛隊(YPG)、シリア民主軍(SDF)、ロジャヴァ、北・東シリア自治局(NES)などを名乗るクルド民族主

    トルコの侵攻を黙認する見返りに、米国、ロシア、シリア政府が認めさせようとしていること
  • トランプ大統領、トルコ大統領にシリア侵攻停止を要請

    アイテム 1 の 2  10月14日、トランプ米大統領(写真)は、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、シリア北部への軍事侵攻を即座に止めるよう求めた。12日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/YURI GRIPAS) [1/2] 10月14日、トランプ米大統領(写真)は、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、シリア北部への軍事侵攻を即座に止めるよう求めた。12日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/YURI GRIPAS)

    トランプ大統領、トルコ大統領にシリア侵攻停止を要請
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/15
    毒をもって毒を制す
  • クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース

    シリア北部に侵攻したトルコ軍に対抗するため、クルド人勢力は、これまで距離をおいてきたアサド政権と協力することで合意しました。一方、クルド人勢力と協力してきたアメリカトランプ大統領は、シリア北部から1000人規模の部隊の撤退を始めるよう指示し、シリア北部をめぐる構図が大きく変わってきています。 シリア国営通信もアサド政権の軍が、トルコ軍の侵攻に対抗するため部隊をシリア北部に進めると伝えました。 一方、アメリカのエスパー国防長官は13日、CBSテレビの番組のインタビューで、「昨夜、トランプ大統領がシリア北部から軍の撤退を始めるよう指示した」と述べ、1000人規模のアメリカ軍部隊の撤退計画を明らかにしました。 その理由について、アメリカと協力関係にあるクルド人勢力が、トルコと戦うためにシリアのアサド政権やロシアと取り引きしようとしていることなどを挙げ、エスパー長官は「耐えがたい状況だ」と述べま

    クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース
  • トルコ軍、クルド人地域への攻勢強める 国境の町に侵攻

    トルコ国境に近いシリア北東部ラスアルアイン付近に集結した親トルコのシリア人民兵ら(2019年10月12日撮影)。(c)Nazeer Al-khatib / AFP 【10月13日 AFP】シリア北東部で越境軍事作戦を展開するトルコ軍は、国際的な非難や米国の制裁警告にもかかわらず、クルド人勢力への攻勢を強めている。11日には、戦略的要所となる国境の町ラスアルアイン(Ras al-Ain)に侵攻した。 トルコ軍とシリアの親トルコ派民兵らは、前夜からクルド人部隊と戦闘を繰り広げた末、ラスアルアインに入ったと、トルコとクルド人勢力双方が明らかにした。ラスアルアインは、トルコが軍事作開始から4日目で初めて掌握したクルド人支配地域の町。トルコ国防省はこれをラスアルアイン陥落と称賛した。 一方、現地のクルド人防衛勢力はラスアルアインの陥落を否定。現地のAFP記者も、トルコ側の部隊がラスアルアインに入った

    トルコ軍、クルド人地域への攻勢強める 国境の町に侵攻
  • クルド人組織、シリア政府が支援で合意 トルコの進攻で - BBCニュース

    シリアのクルド人民兵組織は13日、トルコ軍の進攻を受けている北部への部隊派遣にシリア政府が合意したと発表した。シリアの国営メディアは、すでに政府が北部に部隊を派遣したと伝えている。

    クルド人組織、シリア政府が支援で合意 トルコの進攻で - BBCニュース
  • トランプ氏、トルコに「重大な制裁」へ シリア越境作戦続く

    シリア北東部のクルド人支配地域に対する軍事作戦に参加し、国境を越えてシリアへ入る親トルコ派のシリア人戦闘員ら(2019年10月11日撮影)。(c)Nazeer Al-khatib / AFP 【10月12日 AFP】スティーブン・ムニューシン(Steven Mnuchin)米財務長官は11日、トルコがシリア北東部で開始したクルド人勢力に対する軍事作戦の拡大をけん制する措置として、ドナルド・トランプ(Donald Trum)大統領が大規模な対トルコ制裁を承認する意向だと発表した。一方、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は軍事作戦続行の意向を改めて表明した。 トルコ軍は国境沿いの要衝都市の奪取を目指した戦闘を継続しており、これまでに民間人およそ10万人が避難を余儀なくされている。 ホワイトハウス(White House)で記者会見したムニュ

    トランプ氏、トルコに「重大な制裁」へ シリア越境作戦続く
  • トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース

    トルコ軍は、9日、隣接するシリア北部の国境沿いから敵視するクルド人勢力を排除するためとして、国境を越えて軍事作戦を始めました。クルド人勢力は対テロ作戦でアメリカに協力してきましたが、トランプ大統領はトルコの軍事作戦を黙認する姿勢で、激しい戦闘にならないか懸念されています。 トルコのエルドアン大統領は9日、ツイッターでトルコ軍がシリア人の部隊とともにシリア北部で軍事作戦を始めたと発表しました。 現地からの映像ではシリアの国境沿いの地域で、クルド人勢力の拠点とみられる場所が攻撃を受けて煙があがっている様子が確認できます。 シリア北部はトルコが敵視するクルド人勢力が実効支配していて、トルコは自国の安全のため国境沿いからクルド人勢力を排除し、安全地帯を作ってトルコにいるシリア難民の帰還先にすると主張しています。 このクルド人勢力は、過激派組織IS=イスラミックステートに対する戦いでアメリカに協力し

    トルコ軍 シリア越境作戦開始 | NHKニュース
  • 空爆から逃れ、地下へと潜る病院 シリア現地取材 - BBCニュース

    シリア北西部イドリブは、反政府勢力の拠点となっている。この場所では戦争犯罪に当たるにも関わらず、政府とロシアの連合軍が学校や病院などを空爆している。

    空爆から逃れ、地下へと潜る病院 シリア現地取材 - BBCニュース
  • 旧「IS首都」ラッカ近郊で200人の遺体発見、シリア北部

    シリア北部ラッカ近郊の農業地帯で、多数の遺体が埋められていた現場で見つかった遺品を手にした当局者(2019年4月14日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【7月4日 AFP】シリア北部ラッカ(Raqa)近郊で、約200人の遺体が地中に遺棄されているのが見つかった。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に虐殺されたとみられる人々が含まれているという。現地当局者と在英NGOシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が3日、明らかにした。 見つかった遺体の中には、オレンジ色のつなぎを着用した状態で縛られ、頭を撃たれた中年男性5人が含まれているという。オレンジ色のつなぎはISに拉致された人質がよく着せられていたものと酷似しており、殺害されたのは2年以上前とみられる。身元は特定できていない。 また、頭蓋骨に激しい損傷のある女性3

    旧「IS首都」ラッカ近郊で200人の遺体発見、シリア北部