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新潟県に本社を置く菓子メーカー、三幸製菓が2016年卒の採用で「日本一短いES(エントリーシート)」を打ち出し、話題を呼んでいる。 近年の就職活動シーンでは当たり前の存在になったESだが、志望動機や自己PRの他に企業ごとに様々な設問が用意されていることも珍しくない。一方、同社が3月5日に公開したESは実にシンプルだ。 「あなたの連絡先を心を込めて入力してください」 ウェブ上で記入するスタイルで、ESに入る前に「おせんべいは好き?」「ニイガタで働ける?」と質問され、これに「Yes」か「No」で回答する。どちらにも「Yes」と回答すると、 「あなたの連絡先(メールアドレス)を心を込めて入力して下さい」 と表示されるので、そこに書き込むと終了だ。志望動機や自己PRもナシである。 ちなみに最初の質問でどちらかに「No」と回答すると、ESには進めず「ぜひもう一度、御自身の仕事観に照らしあわせて考えて
会社説明会や面接の際に、どういう姿勢でのぞめばいいのか? 就活生へのホンネのアドバイスを、大手電機メーカー採用担当者に聞きました。 ――これから就活にのぞむ学生にアドバイスを 「面接の準備をたいへんよくしてくる学生はたくさんいますが、表面的なことだけ話して満足して帰ってしまう学生が多い。結局、自分の言葉で話していないので、ホームページに載っていることを思いつきで話す人もいる。『どうせ面接を受けるなら、ちゃんと企業研究してきてください』ということです。やっていない例が目立ちます」 ――ちゃんとしている学生とは 「『自分の言葉』で話せる学生です。ビジネスをやっていく覚悟が出来ているというか、これを仕事にしたいということを話せる学生は非常に高く評価します」 ――では、うまく話せない学生はどうすればいいか 「これまで自分が取り組んできたことが会社や社会にどう役立つかを、相手に伝わるよう
以前、学生団体が行っている大学3年生向けに社会人と話ができる会というのに出させてもらったことがあった。 だいたい40人くらい参加していて、社会人は俺以外にも5人くらいきてた。 で一人の社会人を囲んでグループを作り、話をするというのを3回繰り返した。 そこで俺はできるだけ本当のコトを言った。 商社に勤めていたってことで商社であったことを出来るだけわかりやすく話した。 「残業とかはあるんですか?」と聞かれたら「残業はあるよ。大阪より東京のほうが多いかな。午後10時でほとんどの人帰ってない」とか「接待とかあるんですか?」と聞かれたら「ゴルフで朝4時おきとかあったなー。あとは祇園で夜1時までスナックに付き合うとかあったよ」とか「女性でも出世できますか?」と聞かれたら「女性で出世しているのはリスク管理室とかバックオフィス系だけかな。部長の女性とかほとんどみないよ」とか。 そんなこと言っていたら1回め
ドワンゴは11月12日、2016年度新卒入社を対象に受験料制度を実施すると発表した。15年度入社向けに実施したところ、応募者が減った一方で内定者数は前年と変わらず、内定辞退者も減ったとして「期待通りの結果」だったが、厚生労働省から行政指導を受けた経緯を受け、一部内容を変更する。 同社は昨年、選考にエントリーする希望者に対し「2525円」の支払いを求める受験料制度を導入した。就職活動情報サイトなどからエントリーするのが一般的になり、「1人で100社とかを受験できる時代」だが、「採用の手間ばかりが増えて、本当に必要な人材を見極める十分な時間をかけることが難しい」として、「本気で当社で働きたいと思っている方に受験していただきたい」と説明していた。 その結果、応募者数はエンジニアで前年から約半数に、企画職は約3割に減少した一方で、内々定者は前年並みに確保し、実際に内定を承諾した人は全体で前年を25
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就職活動中らしき学生を街中で見かけるたび、就職の事を気にかける学生と話をするたび、企業側、特に企業内の独立した人事部門が定める「就活のルール」に学生が縛られ時間の無駄を強いられている様を不憫に思います。履歴書や適性検査(以下、SPIと書きます)、過剰なマナーや過度な自己分析...。 列挙すればキリがありませんが、あれで人事部門は学生の一体何を分かった気になっているのでしょう。履歴書もSPIもマナーも自己分析も、人事部門があーだこーだと論評しても全くの無意味、時間の無駄です。そもそも年齢や性別が仕事をする訳ではありませんし、どの大学卒業かが仕事の良し悪しに直結する訳でもありません。マナーは会社の業績向上を担保しませんし、SPIはランキングが大学順位とほぼ同じとされていて、そこから読み取れる情報量はゼロといっていい。(学歴情報と直交性が無い)
就活生の誰もが心待ちにしているのが、就活の区切りとなる「内定」です。志望企業から「内定です」と伝えられた瞬間、涙を流す学生さんもいるほど。しかし、こういった学生さんたちの純粋な思いを逆手にとった採用活動をする企業が、残念ながら現れています。 私の身近な人が経験したのは、最終面接で内定を伝えた後、その場で電話をかけさせ「他社の内定辞退をさせる」というものです。密室で繰り広げられますから、多くの学生さんは言いなりになるしかないでしょう。あまりに卑怯なやり口です。(河合浩司) 内定後に資格を取らせる会社も危ない 弊社の内定者には、このやり口に毅然と対抗した人がいます。彼も最終面接で内定を伝えられ、他社に内定辞退の電話をその場でするように言われたそうです。私が面接会場からの電話を受けたとき、電話口で彼はこう言いました。 「入社先を決めました。御社に入社します。もう一方の会社が『入社してはいけない企
2015年卒の就活が「内定解禁」となってから2か月半が過ぎた。ネットには就活生からの喜びや悲嘆の声が見られるが、中には面接や内定後に「クソ企業」から酷い仕打ちを受けたという告発も見られる。 ある就活生はソフトウェア開発会社から念願の内定を獲得したが、採用担当から耳を疑うような言葉を投げかけられたと2ちゃんねるに明かしている。 「学校辞めて来月から来て欲しいって頼まれた。来年入社されても意味がないって。明日には返事が欲しいらしい。もし無理なら内定取り消しっぽいこと言ってた」 「面接中の社長の態度」も詳細に暴露 この投稿を見た人からは「そんな非常識な企業やめたほうがいい」「今後のことを考えるなら蹴れ」と、学生に内定を断ることを勧めるアドバイスが相次いだ。 内定者に大卒の資格を取らせなければ、転職も難しくなり、悪条件でもこき使えると会社は考えたのだろうか。就職先を失うリスクもあるが、「むしろ激務
来年の4月採用に向けて民放キー局やNHKの採用活動がほぼ一段落した。残っているのはTBSなど一部の放送局の夏採用やNHKの秋採用だけだ。 テレビの世界に進む若者たちには、テレビという面白くて刺激的なメディアをもっと楽しく面白くタメにになるものにしてほしい。 報道の分野ならば、ぜひあまり表に出てこない社会の問題や権力の暴走を暴いて、世の中が変な方向に向かわないように「社会の木鐸」としての役割を発揮してほしい。 テレビの職場は、それだけの価値がある場所だと思う。 ところが・・・! ちょっと心配なことが耳に入ってきた。 現在は大学に合格した場合でも入学式を前にLINEで「○○大学×学部新1年生」などの「グループ」が出来てどんどん広がる時代だ。 「キー局内定者」も、すでにLINEのグループを作っているという。「キー局内定者飲み会」の呼びかけも行われ、まだ顔見知りになる前にLINEで「つながっている
すでに内定を出す企業も増えてきた2015年卒業見込みの大学生たちの就職活動。内定が取れずに苦労する学生も多い中、8社からの内定をもらったという大学生のKさん(国立大学・4年)は、内定を断わる際に経験した辛いできごとについて次のように話す。 「自分は、MR、商社、金融、生保など8社の内定をいただきました。エントリーした会社は120社ほどです。『内定を断わった企業からひどい目に合うぞ』、という話は先輩から噂で聞いていました。たとえば、『コーヒーをかけられるから、代わりのネクタイを持ってこい』と脅されて、実際にかけられるという話です。まさかそんなことはないと思っていたのですが、自分にも同じようなことが起こりました」(Kさん。以下「」内同) いったいKさんに何が起こったのか。Kさんはある企業に電話で内定辞退の連絡を入れたところ、会社に来るように指示されたという。 「大きな声で怒鳴りながら『お前自分
今日こんなニュースが。 ■J-CASTニュース : 新卒面接で「人格欠落人間だな」 不況下で企業は高飛車なのか? さて、就職活動の情報を見ると、必ずと言っていいほど毎年圧迫面接の話題が出てきますね。ただ、これは今に始まった話ではなく、私が就職活動をしていた2000年前後の頃、いわゆる就職氷河期の時代から売り手市場だった2000年代半ばにもあったようです。聞いたところ、バブルの頃にもあったみたいですね。 しかし、前から思っているのですが、この圧迫面接、これは企業にとって非常にリスキーなことではないかと思うのですよね。それは採用の面だけではなく、ことによると業務全体にとって、と思ったことを会社勤めをしているわけでも、人事部の経験があるわけでもない私が語ってみようと思います。信憑性はそれなりに。 さて、圧迫面接を受ける側は当然ですが好印象を持たないでしょう。まあ圧迫面接を受けて受かって、その人事
今回の相談は「内定辞退はすごく怒られると聞きます。怒られない方法はありませんか」 景気回復の影響なのか、例年よりも早いタイミングで内定を出す企業が増えている。複数の企業から内定を手にし、「どこにしようか」とぜいたくな悩みを抱えている就活生もいるだろう。だが、就活生は「内定辞退」を甘く考えてはいけない。時に修羅場と化すこともある。 内定辞退、修羅場でむき出しになる人事の本性 :日本経済新聞 こういうニュースを見ているとこのご時世に誰かの恨みを買うということは、インターネット上で悪評を流されるリスクに繋がるということが全然周知されていないようでちょっと恐ろしくなる。 今はもう(今どき就活するような人なら)殆どの人がスマホや携帯電話を所持している時代だ。 面接や電話でのやりとりを記録し、内容をネットにアップロードできる環境も整っている。 この条件下で就活生にあれなことをするのってどうなんだろ
「誰だってランナー。ライバルと競い合いながら、一本道を走り続ける。ゴールがあると信じて……」 人生を生きることのつらさをマラソンにたとえたリクルートのCM。ところが、話は突然、反転する。 「違う、人生はマラソンじゃない。どこに走ったって、向かったっていい。自分だけの道があるんだ。ゴールは1つじゃない、それは人間の数だけある。全ての人生がすばらしい」 生きることの多様性を訴えた感動的な映像だ。しかし、かつて人材業界のリクルート関連企業に関わり、現在、大学教員として、その企業のサービスを受けている大学生の実態を見ている私には、このCMが「胡散臭いもの」に見えてしまった。 大学教員という職業柄、毎日のように大学生に接しているが、彼らは概して素直でピュアだ。情報が氾濫する現代社会を生きる彼らが期待するのは「自分を方向付けしてくれること」。その指針についてプッシュしてくれることを待っている。だからプ
猫が20歳になった。 あの事件は選挙結果を変えたのか?【青学講義覚書】 『数学的に話す技術・書く技術』という本を書いた理由。 小池都知事と国防婦人会と、広告的なもの。 裏からあぶりだす戦後の中東。『イスラエル諜報機関暗殺作戦全史』 月別アーカイブ キャリアのことも (142) マーケティング (128) メディアとか (62) 世の中いろいろ (190) 広告など (49) 未分類 (18) 見聞きした (130) 読んでみた (119) 遊んでみた (14) 雑記 (25) 食べてみた (8) 2013年 CM facebook グリー テレビ テレビ局 ネット フジテレビ ベルリンフィル マーケティング メディア ヤルヴィ ヤンソンス ラトル リクナビ ワークショップ 内閣支持率 制作費 博報堂 営業 大学生 大相撲 宝塚 就活 就職 広告会社 感想 投票率 採用 新入社員 新聞 書店
就職活動は、学生と企業どちらにとっても重要なイベントだ。しかし、その採用方法がまるっきり茶番だとしたら—。そもそも、ほんの短時間の面接で「人物」なんて、そう簡単にわかるはずもなく。 大喜利みたいな質問 面接官「あなたはスティーブ・ジョブズのためにお風呂を作ることになりました。さて、どんなデザインにしますか?」 学生「ジョブズは、枠にとらわれない自由な発想の持ち主でした。だから、シャワーや浴槽など、余計なものは何もついてない、ホワイトキューブのお風呂を作りたいと思います。一見ただの箱ですが、アイフォンを操作するように壁に指をすべらせると、天井からシャワーが現れる。シンプルなので雑念が浮かばず、ジョブズが愛した『禅』の精神にもつながります。彼の名前にちなんで、私は『ジョブロ』と呼びたいと思います!」 今年も就活の季節がやって来た。リクルートスーツで駆け回る学生も、人事部だけでなく大勢の社員を動
12月1日に発表した弊社の新卒採用試験の受験料制度につきまして、いくつかの会社より応募すれば逆にお金がもらえるという制度の発表がございました。 現在、就活サイトには人気ランキング上位の企業にボタンひとつで一括エントリーする仕組みがあり、どこを応募すれば分からない学生に、興味がある企業には気軽な気持ちで全部エントリーすることを奨励しています。結果として、ひとりで100社も採用試験を受けて1社も合格しないような学生が続出し、一方で合格する学生は何社からも内定をもらうため、企業側も大量の学生の応募に対応しなければならない上に内定を出しても、なかなか学生が入社してくれないといった現象に苦しめられています。 今回、弊社が受験料を頂くことを決めた背景には、こういう新卒採用を巡る現在の不幸な状況になにか一石を投じられないかという思いがありました。けっして受験料を収入として得たいわけではありませんので、集
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