by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 台風12号が週明けにかけて、迷走を始める恐れが出てきている 四国沖に残る寒冷渦の影響により、南下しかけて再び北上する可能性がある 台風が長時間位置するため、九州南部の太平洋側は大雨になる恐れがある 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
三重県名張市夏見の市民プールが25日、猛暑の影響で午後から利用中止になった。同施設が計測したところ、正午時点でプールサイドの気温が38度、水温は31度に達した。更に上昇する恐れがあったため、利用者が熱中症になることなどを考慮し、中止を決めたという。 同プールは市が2015年度から東大阪スタジアムに…
気象庁は23日、記録的な暑さについて異例の緊急会見を開いた。「気温が高い状態は8月上旬にかけて続き、熱中症で命を落とす危険性もある」として、十分注意するよう呼びかけている。 気象庁によると、東日本と西日本では、今月中旬、気温が平年より3℃以上高い記録的な暑さが続いていて、埼玉県熊谷市では23日、午後2時過ぎに、これまでの国内最高気温となる41.1℃を観測したほか、東京都青梅市や、岐阜県多治見市、山梨県甲府市でも、40℃を超える危険な暑さとなった。 気象庁は、今年の記録的な暑さを「1つの災害と認識している」とした上で、「長期的にみると地球温暖化の影響が表れてきている」と説明した。また、気象庁は、「気温が高い状態は8月上旬にかけて続く」と予想していて、「熱中症で命を落とす危険性もある」として、十分注意するよう呼びかけている。
全国的に猛烈な暑さが続く中、兵庫県淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止する動きが広がっている。気象庁によると、洲本市では24日、最高気温が37・1度と観測史上最高を記録。あまりの暑さにプールの水はぬるく「のぼせる」ほどだ。夏休みの学校に児童らがはしゃぐ姿はなく、セミの声が響くばかりとなっている。 【写真】その作り置きカレー、大丈夫? 夏に急増「細菌性食中毒」 各小は夏休み中の一定期間「自由水泳」などの名称でプールを開放。児童らは連日、涼を求めてプール通いするのが常だ。 しかし今年は、そんな光景が一変。洲本第二小学校は、24日から4日間の日程で予定していた自由水泳を中止とした。 「26年の教師生活で初めての事態」と石橋治文教頭(47)。23日夕、翌日に備えてプールの水温、気温を測ったところ、水温は35度、プールサイドの日陰の気温は40度と異常に高く、水中で清掃をしていた職員は「のぼせる
日本で連日、猛烈な暑さが続く中、海外のメディアからは、2年後の東京オリンピックの開催時期を不安視する報道が相次いでいます。 この中で、開幕まで2年となった東京オリンピックについても触れ、「猛烈な暑さで選手と観客の体調への不安が高まっている。夏の開催についての疑問が再燃した」と報じています。 そのうえで、前回、1964年の東京オリンピックは厳しい暑さを避けるために10月に開催されたことや、2022年にカタールで開催されるサッカーワールドカップは冬の時期にずらしたことを紹介し、東京オリンピックの開催時期も再検討すべきではないかとの見方を示しています。 またイギリスの有力紙「ガーディアン」の電子版は、「日本で熱波。2020年のオリンピックに懸念」という見出しをつけて、選手や観客が熱中症などの危険な状態になる可能性があると指摘し、開催時期を不安視しています。
熱中症の疑いで生徒が救急搬送された都立大泉桜高校(19日午前11時56分、東京都練馬区で、読売ヘリから)=松本剛撮影 19日午前10時15分頃、東京都練馬区大泉町の都立大泉桜高校から、複数の生徒が体調不良を訴えているとの119番があった。東京消防庁によると、体育館にいた生徒の男女25人が「気分が悪い」などと熱中症とみられる症状を訴え、このうち女子生徒10人が病院に搬送された。全員、軽症とみられる。 学校によると、体育館では午前9時から、全校生徒約700人を集めて、防犯教室が開かれていた。体育館にエアコンはなく、扇風機を回していた。約50分の防犯教室が終わると、生徒たちが相次いで体調不良を訴えたという。 気象庁によると、同区では当時すでに32度近くまで気温が上昇していた。警視庁石神井署が当時の状況を調べている。
19日午前、東京・練馬区の高校で、体育館で授業を受けていた生徒およそ25人が熱中症の症状を訴え、このうち10人が救急車で病院に運ばれました。全員、症状は比較的軽いということです。 救急隊が駆けつけたところ、生徒およそ25人に気分が悪いなどの熱中症の症状が見られたということです。 警視庁によりますと、このうち10人の生徒が救急車で病院に運ばれて手当てを受けていますが、全員、症状は比較的軽いということです。 当時、体育館では外部の講師を招いて授業を受けていたということで、警視庁や消防が詳しい状況を調べています。 東京消防庁などは、暑い日が続いていることから、冷房を適切に利用し、こまめに水分をとるよう呼びかけています。
大雪のため多くの車が立往生している福井県の国道8号線で、除雪などの作業を進めている陸上自衛隊は、隊員を増員し新たにおよそ250人を派遣することを決めました。 このため、国土交通省などが除雪車を使って除雪にあたるとともに、動けなくなった車をけん引する作業を進め、立往生する車は少しずつ減っているということです。 しかし、依然として多くの車が動けなくなっているため、陸上自衛隊は、愛知県と滋賀県の駐屯地からおよそ250人の隊員を新たに派遣することを決めました。 福井県内の国道8号線では、6日午後9時半現在、およそ500人の隊員が除雪作業やドライバーらへの食料の配付にあたっていて、新たに派遣される隊員も7日未明には現地で活動を始める予定です。 ただ、除雪作業が必要な区間が長く、身動きできない車も多いことから、陸上自衛隊と福井県は7日の朝までに立往生が解消するのは難しいと見ています。
22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想されることから、国土交通省は21日、「大雪に対する緊急発表」を行いました。 車の立ち往生などが発生するおそれがあるとして、大雪や積雪が予想される地域は不要不急の外出は控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンを装着することなどを呼びかけています。 国土交通省が21日午後行った「大雪に対する緊急発表」によりますと、22日から23日にかけて関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想され、東京23区などふだんは雪の少ない平野部でも雪が積もるおそれがあることから、車の立ち往生などが発生するおそれがあるとしています。 関東甲信地方では、4年前の平成26年2月13日から15日にかけて各地で記録的な大雪となり、高速道路や国道であわせておよそ1600台が立往生し、解消までに最長で4日かかるなど大きな影響が出ました。
今月15日にかけて、北日本と東日本、それに西日本で大雪になるおそれがあることから、国土交通省は「大雪に対する緊急発表」を行い、大雪が予想される地域では、不要不急の外出は控えるとともに、車を運転する場合は冬用のタイヤやチェーンを早めに装着し、立往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。 これを受けて国土交通省は12日に「大雪に対する緊急発表」を行いました。 それによりますと、大雪が予想されている地域では、道路の通行止めや、圧雪した路面によるスリップ事故などが発生するおそれがあるとしています。 去年1月24日から25日にかけて、新潟県長岡市付近で大雪によって200台以上の車が立往生しましたが、今回も、ところによっては、これと同じような被害が発生するおそれがあるとしています。 このため大雪が予想されている地域では、不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず車を運転する場合は、冬用のタイヤやチェ
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
温暖化の影響でとけて減少してきたとされている南極の氷について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、実際には増えていたとする研究結果を公表し、今後議論を呼びそうです。 しかし、NASAが衛星を使って南極を観測して分析したところ、1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていたということです。また、増加の要因は、1万年前から降雪が増え続け、それが圧縮されて氷となったとしています。 こうした結果から、NASAは、海面の上昇は南極の氷がとけたためではなく、別の場所で想定以上に氷がとけていたなど別の要因があったと指摘しています。ただ、南極の氷の増加のペースは、1992年から2001年にかけては毎年1120億トンだったものの、2002年から2008年にかけては毎年820億トンに落ちているということです。 このためNASAでは、南極の氷は減少に転じる可能性
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く