1971年生まれ52才のアルバイト主婦です。元夫は社会的に重んじられる職業の人、子供は息子28才(同居)と、娘26才(米国の大学院留学中)のふたりです。 4年前に娘が大学を卒業した時、元夫から「稼がない(自立しない)妻から離れて人生をやり直したい」と言われ離婚しました。土地と家、慰謝料(夫の年収の半年分の1千万)を受け取りました。そして、年金分割も請求予定ですが、私のキャリアや人生を犠牲にした元夫への怒りが収まりません。 帰国中の娘が元夫の新家庭を訪ねると、元夫は新生児のオムツをせっせと換えたり、保育園の送迎の半分を担当したりと良いパパだったそうです。あの元夫が!と信じられません。再婚相手の女性は、夫よりも稼ぐ有能な方だとのこと。 元夫と私は大学と大学院の同級生で、学生結婚でした。博士課程を修了後、私は企業の研究所に就職しましたが、元夫は保育園の送迎もせず、子供の病気の時にも私ばかりに休ま