文部科学省は2016年度から、全国に86ある国立大学を「世界最高水準の教育研究」「特定の分野で世界的な教育研究」「地域活性化の中核」の3グループに分類する。グループ内で高い評価を得た大学に、運営費交付金を手厚く配分する。従来は規模に応じて機械的に割り当てられていた。大学の特色を明確にし、同じグループ内での競争を促す狙いがある。下村博文文科相が17日、政府の産業競争力会議の作業部会で明らかにした
2014年09月11日09:17 カテゴリネトウヨ 鈴木邦男「昔の日本人は謙虚だったが最近はやたら威張り散らし嫌韓本ばかり売れる」 1 :歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s :2014/09/06(土) 21:46:16.12 ID:IaFlG0c+0 ?PLT(13000) ポイント特典 池田香代子さん(ドイツ文学者)と「潜水病」の話をした。8月30日(土)、 「デモクラTV」に出たので、もっぱらその話をした。 池田さんが会いたい人、100人に聞いていくという企画で、僕は16人目。 池田さんは、僕の『失敗の愛国心』(イーストプレス)を読んでくれ、これを中心に話しましょうと言う。 ありがたい。「愛国心」は素晴らしい事のように言われるが、その面だけでなく、それを持ったが故に 集団的狂気に陥ったり、暴走したりもする。危ない面もある。その話もしましょう、と言った。 『夜と霧』に出てくる「潜水
今年の1月15日に発行された、メルマガ“α-Synodos" vol.140「結婚ってなんだろう」特集号に掲載された表題の文章、メルマガ発行後数ヶ月たってそろそろいいのではということで、ブログに掲載することにしました。「婚学」に加え、「親学」についても扱っている文章です。 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性 ━━━━━━━━━ 「ステキな大人」になるために恋愛、結婚、家庭は必要不可欠!? 九州大学の授業として行われている「婚学」。その問題点を鋭く分析する。 ━━━━━━━━━ ◇はじめに 「婚学」とは、九州大学の1年生対象の「少人数セミナー」として開講されている授業である。「結婚、恋愛、出産、子育てにフォーカスし、日本ではじめての『婚学』授業」と銘打たれ、商標登録されている。*1 2012年4月から開講されており、当初の20人の定員に100人の履修希望者が殺到す
ロサンゼルス・タイムズ紙が、地震速報をロボット・ジャーナリストを使って報じたことが話題になっている。 さる3月17日早朝、揺れで目を覚ましたケン・シュウェンキ記者は、ベッドから飛び起きるやいなやコンピュータに向かった。そこにはすでに地震速報の記事が生成されており、シュウェンキ記者は「パブリッシュ」のボタンをクリックしただけ。 記事には、アメリカ地質調査所による震度、マグニチュード、震源地などが記されているだけではなく、「揺れは南カリフォルニアの幅広い地域で感じられた」とか、「過去10日間で、同じ地域を震源地とするマグニチュード3.0以上の地震は起こっていない」などと書き足されていて、まったく機械的とばかりは言えない、気をまわした表現も使われている。 このロボット・ジャーナリストのニュースは、われわれのような「書く」ことを職業する人間に考えさせるものがある。ポイントはふたつあるだろう。 ひと
ハドロサウルス科の恐竜の右脚の化石。大腿(だいたい)部(手前)とすね(右側から奥にかけて)を前に説明する小林准教授(右)=北海道むかわ町立穂別博物館で2014年1月21日、斎藤誠撮影 ◇体長8メートル、体重7トン 北海道のむかわ町立穂別博物館と、北海道大学総合博物館の小林快次(よしつぐ)准教授(42)=古脊椎(せきつい)動物学=らの研究チームは21日、同町穂別の山林の約7200万年前(白亜紀末期)の地層から見つかった恐竜化石について、「全身骨格の可能性が高い」と発表した。恐竜絶滅直前の同時代の全身骨格が確認されれば国内初となる。 この化石の一部は地元の収集家が2003年に発見し、調査の結果、大型の草食恐竜ハドロサウルス科の仲間のしっぽの一部(尾椎骨(びついこつ))と判明。昨年9、10月の発掘調査では、左右の大腿(だいたい)部(長さ1.2メートル、直径20センチ)など、体全体の約3分の1に当
【前回のおさらい】何でも書いて良いコメントボックスを設置した新米大学教員のぱうぜです。泣き顔になった女子学生、明日香さんから突きつけられた質問がこちら。 ”大学一年通ったけど戸惑ってばかりです。答えは一つじゃないんですか?” この問題は根が深そうだ。ゆっくりコーヒー飲みながら答えていくことにしよう・・・。 (前回のお話はこちら) 「哲学的な質問でもいいですか?」コメントボックスは波乱の幕開け 「答えは一つ?」この疑問の裏にあるもの 「明日香さん、どうしてこういう疑問を持ったのか、もう少し詳しく教えてもらえるかな?」 「わけがわからなくなったきっかけは、“学説”について勉強したときなんです。法学の教科書って、一つの問題に対して、○○説とか、××説とか、いっぱい説が書いてありますよね」 「ひとつの論点にいろんな考え方がある、っていうことを学ぶんですよね。」 タイミング良く合いの手をいれてくれた
大学院の2年で意義のある「研究成果」を出せる学生なんてほとんどいない。 東大京大レベルでも。 そもそも大部分の人間が博士には残らないことが織り込み済みの制度である。 院生はそんなに研究しないが、教授だってそんなに研究しない。 体感的に、自分自身で研究をやれてる教授の割合なんて真面目に研究やってる学生より少ない。 教授がやってるのは、予算取り、会議、授業。マネジメント(学生の予定管理)までこなす先生は一部の優秀な人だけ。 一番真面目に研究してるのは博士課程の(アジア)留学生。彼らは実績を積めば母国のしっかりしたポストに付ける可能性が高いから。 下の学生の面倒もあまり見ないし見れない。 こういう現状を踏まえると、やる気のないと評される学生を一概に責める事は出来ない。 こういった学生を責めるのは、自分の生き残りに必死な日本人の博士課程~ポスドクが多いだろうと思う。 学生 (研究をやる気
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