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学習会記録(第175回) 日時:2010年7月15日(木) 出席者:15名 内容:「図書館の自由宣言の想定射程距離 図書館雑誌からみえてくるもの(1952-1954)」 発表者:岡部晋典(千里金蘭大学現代社会学部講師) ■自己紹介 ・1982年生まれ。筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程休学中。現職は千里金蘭大学現代社会学部講師 ・大学では科学哲学者K.R.Popperを研究 ■研究のきっかけ ・選書論や擬似科学図書を研究していたため。 ・「図書館の自由に関する宣言」について素晴らしい綱領とは思う。しかしながら現代の図書館事情(貸出履歴の活用に関する動き等)にそぐわなくなってきているのではないかという個人的な不満を感じる→成立過程に立ち戻ってみようと考えた。 ■図書館の自由宣言の成立過程 ・図書館の自由宣言は図書館雑誌を舞台に成立した。しかし、成立過程について図書館関連の教科
近代日本の社会事業思想―国家の「公益」と宗教の「愛」 [著]姜克實[評者]中島岳志(北海道大学准教授・南アジア地域研究、政治思想史)[掲載]2011年5月8日著者:姜 克實 出版社:ミネルヴァ書房 価格:¥ 5,250 ■利他活動と宗教 関係問い直す 昨年末からのタイガーマスク騒動や東日本大震災への義援金など、社会的再配分の機運が高まっている。しかし、その持続可能性は、未知数だ。 ボランティアという語が、もともとキリスト教の「志願兵」に由来するように、欧米社会では神への信仰心が利他的活動の主な動機付けになってきた。寄付などが持続する背景には、キリスト教的精神と教会の活動が存在する。一方、日本では市民的公共圏での宗教団体の活動は限定的だ。そもそも特定の宗教への関与に抵抗を持つ人のほうが多いだろう。 本書は、近代日本の社会事業の担い手に注目し、彼らが自らの信仰心と国家による政策の間で揺れ動く
タイトルがいい。「歴史という皮膚」とは、田村隆一氏の詩からとったもの。 著者によれば、「切ったら血が出る『皮膚』が、『歴史』の形容に使われているところが気に入った」という。なるほど。近年の政治学は方法論的に硬直化し、本質的に非人間化している。それに対して苅部氏の語る政治はそこに人間の血が通い、あたたかな息吹が感じられる。 本書は、これまで苅部直氏が書きためた思想史に関する文章を編んだものである。そこには、よく知られた思想家たちの、あまりよく知られていない思想の一面が描かれている。吉野作造、南原繁、丸山眞男、福沢諭吉といった近代日本を彩った知識人たちの想いや迷いに、気鋭の思想史家苅部氏は目を向ける。 「ナショナリズムの来歴」と題される文章で、本書は幕を開ける。そこでは、日本のナショナリズムを「健全なもの」と「不健全なもの」へと分類する安直な姿勢を批判し、むしろその「魅力」と「毒素」の双方をと
デザインの勉強をしたことがないのにチラシやポスターの作成業務が割り当てられ、「どうもチラシが垢抜けないな〜??」とお悩みの方に、オススメしたい6冊をご紹介します。まぁ、カーリルで作成したレシピと同じなんですけどね。。思い入れのある本たちなので、一応ブログのほうにも残しておきたいなと。(最近更新頻度も落ちてますし…) ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者:Robin Williams毎日コミュニケーションズAmazonレイアウトの基本の基本が学べる本。基本の基本だけど、ここを押さえるだけでもぐんとよくなる。7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES) 作者:内田 広由紀視覚デザイン研究所Amazon配色基礎講座とあわせてよみたい。レイアウトの基本が学べる。7日間でマスターする配色基礎講座 (DESIGN BEGINNER
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私の祖父静間密は、安政二年(1855)に岩国の下級武士の家に生まれた。明治四年開設された岩国英国語学所の一期生としてスティーブンス先生の下で学んだ。後に東芝創立者となる藤岡市助、初代帝室図書館長となる田中稲城等は、密と机を並べた学友であった。密は堺師範学校(現大阪教育大学)で学び、奈良県で教鞭をとったが、明治十九年親の看病という事で故郷に帰った。密三十一歳の時であった。 以後自宅に錦見算術学校を開くと共に岩国小学校の教導として子弟の教育に携わった。その傍ら、自宅を三花園と称し草花を愛で、奈良在住の頃より始めたと思われる狂詩に傾倒して、当時の中央詩壇に投稿すると共に、政治、社会の風刺、諧謔の記事や狂歌、狂詩を掲載し一世を風靡した雑誌「團々珍聞(まるまるちんもん)」に投稿するなどし、この世界ではかなりの名を成した。岩国地区では「虎渓講」という狂詩のサークルを主催している。 この密が自分の号であ
田中 稲城(たなか いなぎ、1856年2月11日(安政3年1月6日) - 1925年(大正14年)2月22日)は明治時代から大正時代にかけての日本の官僚、図書館学者。 帝国図書館(国立国会図書館の前身)初代館長、日本文庫協会(日本図書館協会の前身)初代会長。「図書館の父」と称される。 来歴[編集] 幕末に周防国で岩国藩士末永家の三男として生まれた。幼名は辰之助。田中家の養子に入って田中林蔵、のち稲城と改名する。藩校で漢学、英語学校で英語を学んだのち、1875年に東京開成学校に入学。1881年に東京大学文学部(帝国大学文科大学の前身)和漢文学科を卒業[1]するとともに、東京大学文学部・法学部准講師に任ぜられた。1882年には助教授に昇進するが、1886年に文部一等属に任命され、文部省の本省に転属。文部省所管の東京図書館(帝国図書館の前身)の運営に関わり、図書館行政の道に入る。 1888年、当
関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 事務局2号です。 仮ではあるのですが、田中稲城の事績に関連しそうな文献をいまわかる範囲でリスト化してみました。 必ず漏れがあると思いますので、ご指摘等いただいて充実を図っていけたら、と思っています。 西村竹間「故田中稲城先生略事歴」『図書館雑誌』第21年第2号(1927年2月) 河上謹一「故田中稲城君を憶ふ」『図書館雑誌』第21年第2号(1927年2月) 竹林熊彦「田中稲城著作集(一)」『図書館雑誌』第36年第2号(1942年2月)pp.385-392 竹林熊彦「田中稲城―人と思想」『図書館雑誌』第36年第3号(1942年3月)pp.160-183 竹林熊彦「田中稲城著作集(二)」『図書館雑誌』第36年第7号(1942年7月)pp.516-5
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