かつてシルクロードが通ることにより文明の交差点でもあった中央アジアのトルクメニスタン。その周辺の人々が19世紀ごろに身に着けていた装身具や民族衣装を展示する『シルクロードのよそおい トルクメンの装身具』が2017年3月3日まで神奈川県箱根のポーラ美術館で開催されています。 日本人には一見なじみの薄いトルクメニスタンの文化ですが、最近では森薫先生の『乙嫁語り』(エンターブレイン)で描かれており、作品のファンとしては是非見ておきたいところ。 ここでは、2017年1月7日に開かれた、装飾具の買い付けに携わったポーラ文化研究所の村田孝子さんと、『乙嫁語り』の衣装を忠実に再現したコスプレイヤーの祭さんとのトークイベントを通じて、その装身具の魅力をレポートします。 ※すべての画像が表示されない場合は『オタ女』からご覧下さい。 http://otajo.jp/66315 [リンク] トルクメニスタンの装