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2017年2月8日のブックマーク (4件)

  • ごくごく簡単な砲の歴史

    執筆日時: 2015年6月14日08時01分 別に専門家でも何でもないので、割とアバウトな感じです。ゴメンナサイ。 火砲の誕生 大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて大型の弾丸を高速で発射し、弾丸の運動量または弾丸自体の化学的な爆発によって敵および構造物を破壊・殺傷する兵器(武器)の総称。火砲(かほう)、砲とも称す。 大砲 - Wikipedia 砲のご先祖様は「投石機」であると言われています。まぁ、「砲」って文字そのものも石偏がついてるしね。初期の投石機は機械的な力(張力・弾力と梃子の原理)を利用するものでした。 所謂「カタパルト」で、ローマ軍が使っていた「オガナー(Onager)」や、弩弓「バリスタ(Ballista)」を単に大きくして石弾を発射可能にしたもの、 アルキメデスが発明したとも言われる「トレビュシェット(Trebuchet)」(最古の記録は1165年東ローマによるもの)な

    ごくごく簡単な砲の歴史
  • 岩波現代文庫 カントの自我論

    内容説明 「私」とは何か―こうした切実な問いを抱える人が、カント『純粋理性批判』をひとりで読みとき、ごまかさずに考えるための手引き。「私」という素朴な実感から遡り、世界のあらゆることを構成する能力をもつ「自我」という迷宮の構造を一つひとつ明らかにしていくカントと共に哲学する。 目次 序章 世界は私の表象である 第1章 私は思惟する 第2章 私は存在す 第3章 私は自己を知る 第4章 私は個人史をもつ 終章 私の表象の限界とその「そと」 附録―カントとの三七年 著者等紹介 中島義道[ナカジマヨシミチ] 1946年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合科学部修了。哲学博士。電気通信大学教授(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

    岩波現代文庫 カントの自我論
  • 叢書・ウニベルシタス カント入門講義―『純粋理性批判』読解のために (新装版)

    目次 1 歴史的展望―経験論と合理論、独断論と懐疑論 2 超越論的哲学の理念と課題―『純粋理性批判』の第一版および第二版の序文と序論 3 『純粋理性批判』の構成―その体系的連関 4 感性―直観の形式としての空間と時間(超越論的感性論) 5 悟性―カテゴリーと原則(超越論的分析論) 6 理性―超越論的仮象と超越論的弁証論の課題 7 人間理性の自然的弁証論の意義とその成果 8 超越論的方法論 9 『純粋理性批判』の統一、ならびに他の批判的主著と『純粋理性批判』との連関 10 困難、問題、疑問 著者等紹介 バウムガルトナー,ハンス・ミヒャエル[バウムガルトナー,ハンスミヒャエル][Baumgartner,Hans Michael] 1933年生まれ。フランクフルト・アム・マイン、ゲッチンゲン、ミュンヘンの諸大学で、哲学・心理学・神学・数学などを学ぶ。ミュンヘン大学で、1962年に博士の学位取得(

    叢書・ウニベルシタス カント入門講義―『純粋理性批判』読解のために (新装版)
  • カント『純粋理性批判』を読むために

    目次 第1章 カントの『純粋理性批判』について―内容を明瞭に提示する試み(超越論的感性論;超越論的論理学の第1部 超越論的分析論;超越論的論理学の第2部 超越論的弁証論;超越論的方法論) 第2章 カントの『純粋理性批判』について―より詳しい吟味のために、いくつかの示唆をする試み 著者等紹介 菅沢龍文[スガサワタツブミ] 1957年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。現在、法政大学文学部教授 渋谷繁明[シブヤシゲアキ] 1964年生まれ。ライプツィヒ大学哲学研究科博士号取得。現在、鎌倉女子大学非常勤講師 山下和也[ヤマシタカズヤ] 1965年生まれ。ボン大学哲学科博士課程博士号取得。現在、京都文教大学非常勤講師(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

    カント『純粋理性批判』を読むために