執筆日時: 2015年6月14日08時01分 別に専門家でも何でもないので、割とアバウトな感じです。ゴメンナサイ。 火砲の誕生 大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて大型の弾丸を高速で発射し、弾丸の運動量または弾丸自体の化学的な爆発によって敵および構造物を破壊・殺傷する兵器(武器)の総称。火砲(かほう)、砲とも称す。 大砲 - Wikipedia 砲のご先祖様は「投石機」であると言われています。まぁ、「砲」って文字そのものも石偏がついてるしね。初期の投石機は機械的な力(張力・弾力と梃子の原理)を利用するものでした。 所謂「カタパルト」で、ローマ軍が使っていた「オガナー(Onager)」や、弩弓「バリスタ(Ballista)」を単に大きくして石弾を発射可能にしたもの、 アルキメデスが発明したとも言われる「トレビュシェット(Trebuchet)」(最古の記録は1165年東ローマによるもの)な