利用規約(大和証券杯ネット将棋公式ホームページ) 大和証券杯ネット将棋の会員登録のときに承諾が必要なクラブ大和証券杯規約とは別に、大和証券杯ネット将棋公式ホームページでは「利用規約」なるものが存在しています。会員規約とは別に利用規約を設ける意味もよくわからないというのはともかくとして、目立たないところにあるので読んでいない方が多いと思いますし、そういう状態では有効とはいいにくいように思うのですけども、その内容には今までなかったようなものが含まれています。 第5条 コンテンツの取り扱い 本サイト上のコンテンツ(棋譜、文章、画像、情報もしくはソフトウェア等を含みます)(以下、本コンテンツといいます)は、すべて連盟あるいはスポンサーの著作物です。 利用者が、本利用規約に違反し、本コンテンツを改変、複製、頒布、送信、表示、実行、出版、使用許諾、移転、譲渡することおよび派生的な著作物を作成することは
数学を教えることは世界中どこでも行なわれている.追放された数学者は──今の時代には誰が追放を免れることができようか──どこでも質素にパンを食べて行くことができ,いくらか研究を続けて行くことができる. Hilbert が1900年の講演の最後にいったように 「数学は,そのすべての部分がとけがたく一つに結び合わされていることによって生命力を得て生きている,一つの有機体である.」 このことは数学が博覧強記の学になろうとしているということであろうか?一生をこの職に捧げ,埃にまみれた本を友として長年月の間夜更かしを続けた後に,はじめて創造的な仕事ができるような学問になろうとしているのであろうか?そうなっては没落の兆候である.数学というものは──それを数学のよいところと思う人も,よくないところと思う人もあろう──長い間に細心に集められた細かいことがら,辛抱強い読書や観察,一つずつ集められたカードの集積
今週の週刊将棋の2006年7月全棋士成績表をぼんやり見ていて、以前からわかっていたことではあるが、加藤一二三九段の前人未到の大記録がいよいよ迫りつつあることを再認識する。そう、通算1000敗だ。 そこで以下、将棋連盟の公式ページより、通算負け数に注目してちょっといろいろ(数字は8月17日現在のもの)。 図抜けた2人 下表は現役通算負け数ベスト10。 棋士名 対局数 勝数 負数 勝率 加藤 一二三 2240 1252 987 0.5592 有吉 道夫 1990 1051 939 0.5281 内藤 國雄 1919 1080 839 0.5628 中原 誠 2051 1291 757 0.6304 大内 延介 1606 862 743 0.5371 桐山 清澄 1597 887 710 0.5554 桜井 昇 1170 480 690 0.4103 森 けい二 1464 779 685 0.5
とりあえず現時点でのリンクだけ。2日に書き足す予定です。 平成18年度臨時総会について(日本将棋連盟) 将棋名人戦、本社と契約交渉へ(朝日新聞) 名人戦問題:毎日単独案を否決 将棋連盟棋士総会で(毎日新聞) 名人戦問題:毎日の単独主催案を否決 臨時棋士総会で(同上) 名人戦問題:毎日案否決で、舞台は連盟・朝日の交渉へ(同上) 余録 : 将棋・名人戦の主催問題(同上) 将棋名人戦、朝日新聞の主催に…連盟会長は共催に含み(読売新聞) 名人戦、朝日主催に(日本経済新聞) 名人戦とは(NIKKEI NET 将棋王国) 朝日と毎日の提案内容(同上) 二宮清純さん「イメージが傷ついた」(同上) 毎日新聞社広報「共催含め総合的に検討」(同上) 朝日新聞社広報「選んでいただき感謝」(同上) 米長会長「朝日と交渉する」(同上) 苦渋の表情で棋士投票・「どっちにも申し訳ない」(同上) 棋士も深いダメージ・責任
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