なぜ、日本の公的年金は5兆8千億円もの巨額損失を出したのか! 「サブプライムローン問題があったから? ⇒ NO!」「円高になったから? ⇒ NO!」 現役世代が必死に納めている公的年金積立金が1年で5兆8千億円も消えた本当の理由 公的年金の積立金を運用する年金積立管理運用独立行政法人は、 2007年度の運用利回りがマイナス6.41%となったことを公表しました。 私たちの公的年金積立金のうち、市場運用されている金額は約90兆円。 昨年度は6.41%マイナスの成績でしたので、失った金額は5兆8千億円! あぁ、なんということでしょう。。。 私たちが納めた大切な年金基金のうち5兆8千億円もが昨年1年だけで吹っ飛びました。 最近は「年金問題=社会保険庁の杜撰な業務管理」に焦点が当たっていますが、これこそが、私が以前から警告している“もうひとつの深刻な年金問題”(=杜撰な運用体制)です。 巨額損失が発
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