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2019年1月7日のブックマーク (23件)

  • 他人の失敗|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|藤野 可織|webちくま

    よく失敗する者として、他人の失敗が他人事とは思えない。被害が失敗した当人ひとりで完結するものならまだいい。よくはないが、しかたがない。しかし、誰かに取り返しのつかない被害をもたらしてしまったらどうしたらいいのだろう? そういう事例は、たいていはニュースによってもたらされる。私が特にいたたまれなくなるのは、舌禍、交通事故、子どもの虐待死だ。 政治家や著名人による差別的な発言には、私だって腹を立てる。私は女性というカテゴリーに属するので、女性を蔑視する発言にはそれなりに敏感だ。怒りや悲しみや抗議の声をあげる人々に賛同し、そうした人々の意見をもっと知りたいと求め、しまいには同化する。それと同時に、なぜあの発言をしたのが自分ではなかったのだろうといぶかしく思う。私の心の奥底にも、女性を蔑む気持ちがひとかけらもないとは断言できないからだ。それは生々しい自傷行為であり、自分以外の者を見下そうと舌なめず

    他人の失敗|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|藤野 可織|webちくま
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    nstrkd 2019/01/07
  • 精神科医の診察、患者の4割が「説明不十分」と回答 - 日本経済新聞

    精神疾患で医療機関を受診した患者の約4割が「医師の説明が不十分」と感じていることが精神科医による実態調査で分かった。精神医療の分野で患者を対象とした調査は珍しいという。患者や家族が診察内容に不満を持っていることも明らかになり、専門家は医師に患者への接し方を見直すよう呼びかけている。調査を主導したのは「やきつべの径診療所」(静岡県焼津市)の夏苅郁子医師(64)。2015年6~8月、全国の患者団体

    精神科医の診察、患者の4割が「説明不十分」と回答 - 日本経済新聞
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    nstrkd 2019/01/07
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    nstrkd 2019/01/07
  • 「住まいのない生活保護利用者」は一体どこで暮らせばいいのか(大西 連) @gendai_biz

    生活保護利用者の「施設」 東京の山谷、大阪の釜ヶ崎など、かつて日雇い労働者の街と呼ばれた地域を歩いていると、「○○屋」「ホテル○○」「○○荘」といった、いわゆる「ドヤ」と呼ばれる簡易宿泊所(旅館)が立ち並ぶ。 過去には数万人とも言われた日雇い労働者の宿泊場所として、また、生活の拠点として大きな役割を担ってきたこれらの街に、数十年前ほどの活気はない。 もちろん、現在でも日雇い労働者はこれらの地域に多く居住しているが、往年に比べるとその数は圧倒的に減少していると言っていいだろう。 そういった時代の変化とともに、多くの簡易宿泊所が廃業したり、改装して値段を上げて客層を変えたり、外国人のバックパッカー向けのゲストハウスになったりと、様変わりしている。 一方で、かつての日雇い労働者たちが高齢になり生活保護を利用するようになるにつれ、住まいのない生活保護利用者の宿泊場所、生活の拠点としての役割を担うこ

    「住まいのない生活保護利用者」は一体どこで暮らせばいいのか(大西 連) @gendai_biz
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    nstrkd 2019/01/07
  • 独身でいること - ネコと旅とラフロイグ

    もう何年も恋愛をしていない。40も半ばに差し掛かると、大人らしく「恋愛というより安心感のあるパートナー的な関係性」という方が主流なのかもしれないけど、私の恋愛観が幼稚なせいか、後にパートナーになる相手だとしてもやっぱり初めはときめいたりしたいと思ってしまう。 30代後半ぐらいに、知人たちに独身男性を紹介してもらってデートしてみた時期があった。「こんないい人がよく独身でいたな」と思うほど素敵な人もいた。でも初めから「この人と恋愛できるかな、一緒に暮らせるかな」と考え過ぎてついつい減点法で相手を見てしまい結局誰とも続かなかった。この時期に、昔ちょっとだけ付き合っていた男友達に何年ぶりかに呼びだされ「海外赴任についてきて欲しい」とプロポーズされたこともあったが、交際4か月で国際結婚した挙句離婚した経験のある私には、突然のプロポーズに身をゆだねるほどの勇気も体力ももう無かった。 そんなことがあって

    独身でいること - ネコと旅とラフロイグ
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    nstrkd 2019/01/07
  • 東京新聞:平成と原発 神話崩壊、廃炉の時代:社説・コラム(TOKYO Web)

    昭和の高度経済成長の推進力にはなりました。しかし今や原発は、何をするにも莫大(ばくだい)な費用がかかる負の遺産。神話の創生、そして崩壊、次の時代は-。 「神話」は、昭和に始まりました。一九五五年の日米原子力研究協定仮調印からまもなく始まった「原子力平和利用博覧会」。東京を皮切りに全国十一カ所を巡回し、五番目の開催地が広島でした。

    東京新聞:平成と原発 神話崩壊、廃炉の時代:社説・コラム(TOKYO Web)
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    nstrkd 2019/01/07
  • スタディ通信 by Chance for Children | 「学ぶ」を深掘るウェブマガジン

    スタディ通信は Chance for Childrenが運営する「学ぶ」を深掘るウェブマガジンです。

    スタディ通信 by Chance for Children | 「学ぶ」を深掘るウェブマガジン
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    nstrkd 2019/01/07
  • 口笛を吹いて生きていく。道なき道を諦めなかった青年が苦悩の末に辿りついた場所 | 山本雅 | スタディ通信 by Chance for Children

    あなたは何か一つのことを極めたことがありますか。学問でもスポーツでも、「やれるだけやった」といえることがあるでしょうか。そう言えるものができたとき、どんな世界が見えるのでしょうか。 世界にはあらゆる「道」を極めた人たちがいます。今まで一度も触れたことのないものから、誰もがやったことのある身近なものまで幅広く、奥が深いです。 「口笛を芸術に変えたい」。幼少期、何気ないきっかけで口笛を吹いた青年は、世界大会で優勝し、口笛を生業とする演奏家になりました。儀間太久実さん(30)。彼は様々な音楽家とともに演奏会を開催し、口笛の新たな世界を切り開こうとしています。 誰もが一度は吹いたことのある口笛。「極める」ということはどういうことなのか、そこにはどんな学びが存在しているのか。今回は、儀間さんの思いに迫ってみました。 【儀間太久実(ぎま・たくみ)】口笛奏者。10歳より独学で口笛を始める。2007年に米

    口笛を吹いて生きていく。道なき道を諦めなかった青年が苦悩の末に辿りついた場所 | 山本雅 | スタディ通信 by Chance for Children
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    nstrkd 2019/01/07
  • 注目新刊:『現代思想2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019:ポスト・ヒューマニティーズ』ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)

    『現代思想2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019:ポスト・ヒューマニティーズ』青土社、2018年12月、体1,700円、A5判並製310頁、ISBN978-4-7917-1375-2 『欲望会議――「超」ポリコレ宣言』千葉雅也/二村ヒトシ/柴田英里著、角川書店、2018年12月、四六判並製272頁、ISBN978-4-04-400212-1 『人文学の論理――五つの論考』エルンスト・カッシーラー著、齊藤伸訳、知泉書館、2018年12月、体3,200円、4-6判上製246頁、ISBN978-4-86825-287-8 ★「現代思想」誌は近年では創刊40周年となる2013年1月号に「特集=現代思想の総展望」を年頭に組み、その後、2014年1月号「特集=現代思想の転回2014:ポスト・ポスト構造主義へ」、2015年1月号「特集=現代思想の新展開2015:思弁的実在論と新しい唯物論」

    注目新刊:『現代思想2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019:ポスト・ヒューマニティーズ』ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)
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    nstrkd 2019/01/07
  • 【樋口英明さん】原発の運転差し止め判決を出した元裁判官:どうしん電子版(北海道新聞)

    2014年5月に福井地裁で関西電力大飯原発(福井県)の運転を差し止める判決を言い渡した樋口英明元裁判長(66)。11年3月の東京電力福島第1原発事故後初の差し止め判決となったが、今年7月の控訴審で一...

    【樋口英明さん】原発の運転差し止め判決を出した元裁判官:どうしん電子版(北海道新聞)
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    nstrkd 2019/01/07
  • Amazon.co.jp: MdN 2019年2月号(特集:ポップカルチャーはなぜ彼らの映像を必要とするのか? クリエイティブカンパニー「コエ」の仕事): MdN編集部: 本

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    nstrkd 2019/01/07
  • 「裏切られなければ、取材が足りない」  第12回早稲田ジャーナリズム大賞 『北の無人駅から』著者 渡辺一史さんに聞く | Spork

    「裏切られなければ、取材が足りない」  第12回早稲田ジャーナリズム大賞 『北の無人駅から』著者 渡辺一史さんに聞く 北海道に根差した取材をつづけるフリーランスのノンフィクション・ライター、渡辺一史さん。広大な土地をつなぐ鉄道の無人駅を巡り、そこに住む人々の生き方を『北の無人駅から』(2011年、北海道新聞社)に表した。2012年10月4日、第12回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の受賞作品の選考結果が発表され、同書が地域の共生に根差した作品に贈られる「草の根民主主義部門」大賞を受賞することが決まった。渡辺さんに、ノンフィクションとして地方と人々を描くことについて、お話をうかがった。 無人のなかにある色々な人のドラマ ―受賞を知ったときにお気持ちは。 賞金がありがたいなと思いました。人にもよりますが、フリーランスの生活は楽ではありませんので。 ―では、8年間どのように生活されていたので

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    nstrkd 2019/01/07
  • 僕が「こんな夜更けにバナナかよ」を書いたワケ - 渡辺一史|論座アーカイブ

    障害者の訴えを言い当てた大泉洋さんの言葉 ――筋ジストロフィーの重度身体障害者、鹿野靖明さん役に大泉洋、鹿野さんのもとに集まるボランティア役に三浦春馬や高畑充希。映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」は豪華な顔ぶれで、評判も上々のようです。地味なテーマかなと期待半ばだった人たちから、「新鮮だった」という声が。 渡辺 いい映画だと思います。「障害者って何様なの?」といった発言があったり、チャリティー番組「24時間テレビ」的な、愛と涙の物語ではない、喜怒哀楽、ありのままの人間同士のせめぎあいが描かれていて、見る人に考えさせる場面がいくつもある。 大泉さんの存在が大きかったと思いますね。原作やシナリオを徹底的に読み込んで独自の鹿野さん像を提出してくれました。実在の鹿野さんとは似ても似つかないのに、同時に瓜二つでもあるという不思議なキャラクター。こういう障害者が目の前にいたら、もうしょーがね

    僕が「こんな夜更けにバナナかよ」を書いたワケ - 渡辺一史|論座アーカイブ
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    nstrkd 2019/01/07
  • https://webview.isho.jp/journal/detail/pdf/10.11477/mf.1689200568

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    nstrkd 2019/01/07
  • 落合陽一が文學界の「落合古市対談」で伝えたかったこと|落合陽一

    【落合陽一は何をしたいか】まず僕は現状の日の社会課題を憂い危機感を持って行動し,自分の持てる能力(例えばコンピュータを使った人の能力の技術的サポート)を使って社会に貢献しようと思っている研究者であり,起業家であります.そういった社会課題を議論する場を作ったり,工学的に貢献したり,メディアで発信することで多様な人にとって暮らしやすい社会を実現したいと考えています. 例えば下記のプロジェクトでは現状の問題について活発な議論を行ったりしておりました.その様子自体も書籍にまとめるなどして,なるべく日の現状の課題について耳を傾け,理解し,テクノロジーを使ってその課題が少しでも解決するように行動することを目指しています. またそういった課題に対する具体的な実装として,今は介護用の車椅子のプロジェクトや耳の不自由に対する方々のプロジェクトなど様々なプロジェクトを行ってきました.人の能力を拡張する実装

    落合陽一が文學界の「落合古市対談」で伝えたかったこと|落合陽一
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    nstrkd 2019/01/07
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』がゴールデングローブ賞作品賞&主演男優賞 | CINRA

    (メイン画像:『ボヘミアン・ラプソディ』 ©2018 Twentieth Century Fox) 『第76回ゴールデングローブ賞』の授賞式がアメリカの現地時間1月6日に行なわれ、受賞作品が発表された。 映画部門で作品賞に輝いたのは、『ボヘミアン・ラプソディ』(ドラマ部門)と『グリーンブック』(ミュージカル/コメディー部門)。監督賞は昨年12月にNetflixで配信がスタートした『ROMA / ローマ』のアルフォンソ・キュアロンが受賞した。 主演男優賞は『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレック(ドラマ部門)と、『バイス』でジョージ・W・ブッシュ政権下の副大統領ディック・チェイニー役を演じたクリスチャン・ベール(ミュージカル/コメディー部門)が受賞。主演女優賞には『天才作家の -40年目の真実-』で世界的作家を支えるを演じたグレン・クローズ(ドラマ部門)

    『ボヘミアン・ラプソディ』がゴールデングローブ賞作品賞&主演男優賞 | CINRA
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    nstrkd 2019/01/07
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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    nstrkd 2019/01/07
  • アーケイド・ファイア~デヴィット・ボウイが共鳴してコラボレートしたバンド

    2016年の1月10日、デヴィット・ボウイが亡くなったというニュースが駆け巡り、多くの音楽ファンやアーティストたちが哀悼の意を示した。 その後、世界中のファンやアーティストが彼の曲を歌い演奏し、彼の功績をたたえるイベントが開催された。 その中で唯一ボウイの公式サイトが紹介したイベントがある。 「今世界中でボウイの追悼がいくつも行われていて、グーグルでデヴィット・ボウイ追悼と検索すると8600万くらいの結果が出てきます。なので、一つだけここで紹介するのは不公平とは思いつつ、でもデヴィット・ボウイ自身がおそらく一つだけ紹介するであろうバンドがいます。アーケイド・ファイアです。」 カナダのロックバンド、アーケイド・ファイアはニューオーリンズでジャズバンドと共に街を練り歩く「Pretty Things」を行った。 音楽を愛したボウイを、セカンド・ラインというニューオーリンズ独特の葬列で悼んだのであ

    アーケイド・ファイア~デヴィット・ボウイが共鳴してコラボレートしたバンド
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    nstrkd 2019/01/07
  • 「なんかつまらん」を打破し「好き」を見つけるための技術『没頭力』 - ぐるりみち。

    この世で一番強いのは、「夢中マン」だと思っている。 そう、いつだって、何かに「夢中」になっている人は最強に見えるのだ。 「無我夢中」という言葉にもあるように、 “自身(我)” を “無” くすほどの勢いで物事に当たっている人。批判や中傷の声も気にせず、自分の感情に従うまま、淡々と事に当たり続ける人。その姿はどこか現実離れしており、それこそ “夢” の “中” にいるようにも映る。 そして、そのように自然と「夢中」になれる人は、往々にして何かを成し遂げる。学問でも、スポーツでも、仕事でも、趣味でも。人はただ楽しいから、好きだから取り組み続けてきただけ。にもかかわらず、ふと気がつけば、彼らは周囲に認められるほどの結果を出してしまう。 ゆえに、「夢中マン」は最強なのだ。 たとえ天賦の才能を持っていなくとも、「夢中になれる」というただそれだけで、一定以上の知識や実力が自然と身についてしまう。彼ら

    「なんかつまらん」を打破し「好き」を見つけるための技術『没頭力』 - ぐるりみち。
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    nstrkd 2019/01/07
  • 「選ばない」を選んで、その日その日を暮らしている - ぐるりみち。

    いい感じの雨が降ってるから、出かけよっと。 — けいろー (@Y_Yoshimune) 2017年7月26日 朝。いい感じの雨が降っていたので、出かけることを決めた。ならば朝は多めにしようと、パンではなくご飯をべた。何を着ていこうかとタンスを開けて、長袖のシャツを選んだ。黒い傘とビニール傘、どちらを持っていこうかと考え、前者を手に取った。 いつもよりも早い時間帯の外出。混雑している急行列車ではなく、準急に乗った。移動中の暇つぶしには、学習アプリは開かずゲームアプリをタップした。途中、音楽でも聞こうと思い、テンションを上げるロックよりも穏やかなサウンドトラックを選曲した。軽くうつうつらした。 池袋、新宿、渋谷、上野、秋葉原──どこへ行こうかと一時停止し、秋葉原へと進路をとった。ひさしぶりの秋葉原。せっかくだからと立ち寄った総武線ホームのミルクスタンドで、飲むヨーグルトを買った。腰に手を

    「選ばない」を選んで、その日その日を暮らしている - ぐるりみち。
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    nstrkd 2019/01/07
  • 充実した1日の最後は、体力をゼロにしてから家に帰りたい - ぐるりみち。

    昨日はブロガーズフェスティバルに行ってきました。さすがに3回目ともなると慣れたもの──なんてことはまったくなく、懇親会ではいつもどおり隅っこのほうで小さくなっておりましたが。 違った点を挙げるとすれば、べそびれた昼の分も空腹を満たすべく、例年以上にメシをかっこんでいたことくらい。数時間も集中して話を聞いたあとのメシのうまさよ……おっほー! 今年も多くのブロガーさんのセッションを聞き、初めて会う人とお話することもできて、大大大満足の1日でございました。具体的な内容に関しては別の機会にまとめるとして、「とにかく、最高に良い1日だった!」と声を大にして言いたい所存。ありがとうございました。 で、そんな「良い1日」を過ごした日はなんとなくいつも、まっすぐ家に帰る気が起こらないんですよね。楽しかった1日を、そのまますぐ終わりにしてしまうのがどこかもったいなく感じて、ふらふらっと寄り道したくなる。

    充実した1日の最後は、体力をゼロにしてから家に帰りたい - ぐるりみち。
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    nstrkd 2019/01/07
  • 人に優しくありたい - ぐるりみち。

    人に優しくありたい。 ──20代後半にもなって掲げるような言葉ではないような気もするけれど、2019年の豊富を考えていて、真っ先に思い浮かんだのがこれだった。 一口に「優しい」と言っても、それが指し示すものはさまざま。 身近な人への気遣い。何を言われても怒らない寛容さ。困った人を助ける親切心。どれもこれも紛れもなく「優しさ」と呼ばれるもの。でも一方では、そのような行動を受けて反感を覚える人もいるし、場合によっては「怒ることが優しさ」「何も言わずに見守ることが優しさ」だったりすることもある。 他人への働きかけも、あえて何もしないことも、「優しさ」になる。 笑顔で口にする慰めも、怒りで荒げた強い声も、「優しさ」になる。 ひっくるめて言えば、「他人への思いやり」こそが「優しさ」と呼ばれるものなのでしょう。ただしそれは常に同質ではなく、相手との関係性やその時々の状況によっても変化するもの。口にした

    人に優しくありたい - ぐるりみち。
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    nstrkd 2019/01/07
  • 1月 | News | Asa Ito

    ・2019年4月-9月までVisiting scholarとしてMITに在籍することが決まりました。伊藤研を受験希望の方は、早めにご一報を。 ・日経新聞「プロムナード」コーナーの担当になりました。毎週火曜日夕刊です。研究のアイディアやイベントの雑感など、つぶやきます。 ・1/27ミッドタウン日比谷・BASE Qにて福井XSTUDIOイベントにプロジェクトレビュアーとして登壇します。地方創生の優等生たる福井。その繊維産業からどんなプロジェクトが立ち上がったのか?

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    nstrkd 2019/01/07