【講座:ペンとともに考える】 『やぎさんゆうびん』の謎 まずここで、「やぎさんゆうびん」(作詞:まどみちお)なる童謡の歌詞を提示しておく。 1 白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずに食べた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 2 黒やぎさんからお手紙着いた 白やぎさんたら読まずに食べた 仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに 以下無限に続く さて、ここで私が論じようとしているのは、この歌詞に秘められた謎である。いや、謎などというと誤解を招くかもしれない。不可解な点と言い直す。つまり、「なぜ《白やぎさん》及び《黒やぎさん》は、《お手紙》を読まずに食べてしまうのか」という点に関する疑問である。そしてもう一点、「《白やぎさん》による第一通目の手紙には何が書かれていたのか」という疑問である。これらをできるだけ論理的な形で論じてみたいと思う。 まず、こ
こんにちは。叩かれているタレントの駆け込み寺としておなじみのココロ社です。 聞くところによると、ちょっぴりご機嫌が斜めだったという理由で沢尻エリカさんが叩かれまくっているとのこと。これは聞き捨てならぬ!ということで、偽の目撃情報をリークして、「沢尻エリカさんは実はいい人である」という印象操作をして、世間の悪評を中和していこうと思います。 みなさん、以下の目撃証言を実話だと思って読み、沢尻さんのことを好きになってくださいね! (1)ライオンから助けてくれました(カラハリ砂漠近辺・狩人・Aさん) もともと社交的でない性格だったこともあり、私は一人で狩りをしていましたが、先日、たまたまシマウマが集団で水を飲んでいるところに遭遇しました。私、女性経験がないものですから、つい雌のシマウマのお尻をジーっと見てしまいまして…水を飲むのに合わせて、微妙に上下するのですが、それがねぇ、魅惑的というか何という
しっぽがない セロテープやガムテープを使っていると、最後のところが無駄になって、もったいない気がいつもする。製造するときは、まず紙製の芯を用意しておいて、その周りにテープを巻きつけてゆく方法で作っていると想像されるが、このようにするとテープの最初の(あるいは最後の)一巻きぶんは、自分自身(テープ)ではなく、紙芯と貼り付いていることになる。買ってきて使っていると、テープ同士ならうまくはがれるのだが、このひと巻きぶんは、はがそうと思うと紙芯の紙が一緒にはがれてきてしまって使えない。テープの糊の貼りつかない、ビニール素材かなにかで芯をコーティングしておけば最後まで使えるわけだが、当たり前の話、そんな手間をかけるよりも普通にテープを巻いてテープ自身にそのコーティングの役割を果たさせたほうが手間もいらないしコストも安くなる、と、そういうわけだろう。 まったくの想像だが、このテープ、販売している紙芯の
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