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フランスに関するobata9のブックマーク (23)

  • 第32回 仏ナント市に学ぶ最先端の都市交通 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    第32回 仏ナント市に学ぶ最先端の都市交通 モータージャーナリスト=清水 和夫 氏 世界で最も進んだ都市交通を持つナント市 “花の都”として知られるフランスの首都パリから、TGV(高速列車)で2時間ほど西に移動すると、大西洋に面したロワール川の河口に広がるナント市(Nantes)に着く。飛行機でも自動車でもアクセスが良いので、ナント市へは多様な移動手段で行くことが可能だ。 さて、このナント市の名物は歴史的な建造物だけではない。10年くらい前から「渋滞がない都市」としても知られるようになった。渋滞のない街なんて、夢のような話だが、果たしてどのような政策やシステムで成り立っているのか、ナント市の都市交通の実態と市民の生活ぶりをレポートすることにしよう。 ナント市はフランスでも歴史が古い街だ。キリスト教の新教徒に対して信仰の自由を認めた「ナントの勅令(1598年)」は特に有名だが、近年

  • パリのレンタル自転車事業が大はやり - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    パリのレンタル自転車事業が大はやり (市絛 三紗=ユナイテッドフューチャープレス) フランスの首都、パリで7月15日にスタートした大規模レンタル自転車事業「ベリブ(Velib')」が予想を上回る成功を収めている。「半年間に20万台が利用される」との見込みであったが、開始から2カ月弱で貸し出し総数が400万台を突破。あまりの人気の高さに国内、海外の注目を集め、視察が相次いでいる。 ドラノエ市長が自動車削減計画を推進 ベルトラン・ドラノエ氏は6年前にパリ市長に就任して以来、環境保護と交通渋滞緩和に積極的に取り組んでいる。特に自動車の利用削減には力を入れ、公共交通機関の整備を進めてきた。約70年ぶりとなる路面電車復活(2006年12月)、バスレーンの設置、セーヌ川の定期船運行、タクシーの台数増加、カーシェアリング… 道路に関してもさまざまな手を打っている。まず通行規制を強化。一方通行区

  • フランス新大統領の問題点:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 決選投票の結果、フランスの新大統領に決まったニコラ・サルコジ氏は先日、いわゆる「投機的資主義」を痛烈に批判した。ユーロによって創り出された「金融圏に道を説きたい」とも言う。サルコジ氏の言う「投機的資主義」とは一体何を意味するのだろうか? どうやら道徳に反するものらしいが、何だろう。以前にはあまり使われなかった言葉であるし、重複表現のように思われる。結局、資主義と投機とは実質的に同義語なのではないか。 サルコジ氏の意見は、彼の政党にも国にも特有なものではない。その発言が標的にしているのは、21世紀の経済を特徴づける新しい考えであり態度である。従って我々は、「投機的資主義」とは何かについて真剣に考えるべきである。 自由貿易への干渉 サルコ

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