Agouti is an application for standardized processing of photo and video collected with motion-sensitive camera traps.
概要 GoogleAPIを使う際、多くの場合は「ユーザごとに認証させてアクセストークンを発行し、リクエストに利用する」という流れですが、APIによってはわざわざユーザ個別にアクセストークンを発行させる必要がないケースもあります。 そんなケースでは「Service Accounts」という方式を使い、サービス側でアクセストークンを発行してAPIを利用します。以下の様な流れです。 今回は例としてGoogleDriveにアクセスしてみます。 手順 Developer Consoleでアプリ作成し、「Service Accounts」を選択して、秘密鍵を取得 秘密鍵で署名したJWTを作る Googleのトークンエンドポイントを叩いてアクセストークンを取得 取得したアクセストークンでAPIを叩く 環境 Node.js v0.12.0 Developer Consoleでアプリを作る プロジェクトの作
はじめに 皆さん、OpenID Connect を使った Web 認証/認可システムを実装していて、「サードパーティのライブラリなんかに頼りたくない!」とか「署名を自分でパースして中身見てみたい!」とか「OpenSSL の RSA_verify 呼び出すだけじゃ物足りない!自分で $m = S^e \pmod{n}$ ってやって署名検証してみたい!」って思うことよくありますよね? ここでは、暗号関連のライブラリを使用せず、OpenID Connect の JWT の署名を自力で 検証した際に調べた内容を備忘録としてまとめてみました。 普通はライブラリ任せにする署名検証の処理も自力でやってるので、「RSA 暗号の数式も知ってるし、ライブラリ使えば暗号化もできる。だけど、平文として指定した hogehoge をどうやってあの数式に当てはめてるのか気になる」という人が読むと、もしかしたら嬉しいか
弊社に5年間在籍していたロシアの天才ハッカーが先日退職しました。 ハッキング世界大会優勝の経歴を持ち、テレビ出演の経験もある彼ですが、正直こんなに長く活躍してくれるとは思っていませんでした。彼のようなタレントが入社した場合、得てして日本の大企業にありがちな官僚主義に辟易してすぐに退職するか、もしくはマスコットキャラとして落ち着くかのどちらかのケースがほとんどなのですが、彼は最後まで現場の第一線で活躍してくれました。 そんな彼が最後に残していった退職メールがなかなか印象的だったので、その拙訳をここに掲載します(転載について本人同意済み。弊社特有の部分は一部省いています。) ああ、なんという長い旅だったろう。この会社で5年間もセキュリティを担当していたよ(諸々の失敗は許してくれ) 俺は他の退職者のように面白いことは書けないが、私のこの退職メールを読んでくれている人、特に新人エンジニアのために、
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