みなさんこんにちは、グループ研究開発本部 AI研究開発室のK.Fです。 これまで、Intel MacでVirtualBox + Vagrantを利用してCentOS 7の仮想(VM)環境を利用していたのですが、Apple Silicon MacにPCを乗り換えたので、代替方法がないか調査してみました。 結論 Ubuntu 22.04/aarch64 on multipass -> CentOS 7/x86_64 on vagrant + libvirt が最もよい 動作は少し遅いと感じることがあるが、x86_64をエミュレートしているので本番との環境差分が少なくなってうれしい 1. はじめに 筆者の環境 MacBook Pro 14 inch, M2 Pro, 32GB RAM MacOS Ventura 13.4.1 なるべくこれまで使ってきたVagrantfileを変更したくないので、
I've recently started at a new job, and I'm fortunate enough to have a new M1 Macbook Air. I'd heard from the wider community that everything "just works" on the M1, even though it's not an Intel chip. "Even Docker" they said. "Wow" I thought, this will be seamless, incredible. So I sit there on my first day ready to get started. NPM installs everything fine, my python packages all install and bot
Scott's Weblog The weblog of an IT pro focusing on cloud computing, Kubernetes, Linux, containers, and networking Using Vagrant and Docker Machine Together Published on 4 Aug 2015 · Filed in Tutorial · 675 words (estimated 4 minutes to read) In this post, I’m going to show you a quick tip I used today to combine the power of Vagrant with that of Docker Machine to quickly and easily create Docker-e
開発環境で利用するVagrantのVMの数が増えてきたのでpecoでVM選んで起動や停止をできるようにしてみました。 vagrant-peco こんな感じで利用します。 うれしさ pecoでVMを選択できる。Vagrantfileのあるディレクトリに移動しなくてよい VMを複数選択して一括で起動・停止できる 通常のvagrant global-statusよりも高速に表示 direnvとの連携 インストール Vagrant1.6以降でつくったVMとvagrant-peco、vagrant-global-statusが必要です。 # vagrant-global-statusをインストール $ go get github.com/monochromegane/vagrant-global-status/... # vagrant-pecoをインストール $ cd [PATH] # PATHの
概要 Vagrant Box を Atlas by HashiCorp を利用して管理するフローをまとめる。 やりたいこと Vagrant Box を一箇所で管理 test-kitchen の環境が会社と自宅にあり、それぞれ利用している Vagrant Box 異なってくる可能性があるため Vagrant Box のバージョン管理 Vagrant Box に手を加える場合があるため 必要なもの Atlas アカウント AWS アカウント S3 に Vagrant Box Image を保存するため 作業端末 Vagrant ver1.5.0 以上 作業フロー ベースとなる Box の追加 vagrant box add コマンドを利用して、ベースとなる Box を作業端末に追加する。 chef/centos-6.6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 $ va
OSXでboot2dockerを使う 公式のDocker Client for OSXがリリースされて,OSXでDockerを使うのはちょっと楽になった.ただ,Docker自体はVritualBoxなどのVM上で実行する必要があり,VMの起動には時間がかかるので寿命が縮む.boot2dockerを使うと,他と比べて断然早くVMを起動でき,すぐにDockerが使える. boot2dockerというのは,Tiny Core LinuxをベースにしたDocker実行のみに特化した軽量版のLinuxディストリビューション.特化しているため起動はとても速い.前からあるが,VirtualBoxをわざわざ起動する必要があったりなど,ちょっと使うのはめんどくさかった. Vagrantの作者であるMitchell HashimotoさんがPackerを使ってboot2dockerのVagrant Boxを作
Vagrant 1.5 がリリースされました。1.1 以来の big change ということで、目新しい機能が追加されています。 目玉はやはり Vagrant Share だと思うのですが、その他にも Web システムの開発に Vagrant を使っている人には嬉しい機能が追加されています。 その一つが Rsync Synced Folder です。 Vagrant には、ホストマシンとゲストマシンとでファイルを共有、同期する機能があります。 これにより、開発はホストマシンで行い、実行は LA(MP)P 環境であるゲストマシンで行うという、いいとこ取りができました。 この機能を実現する方法として、shared folder(VirtualBox の機能)や NFS を利用することができたのですが、これに rsync による同期が追加されました。 ホストマシンからゲストマシンへ rsync
Mitchell さんの Tweet で modern.IE の Vagrant 用イメージが公開されていることを知ったので試してみました。 Modern.ie is now beta testing Vagrant images as a choice for running IE test environments! http://t.co/c8j8G8V9X5 — Mitchell Hashimoto (@mitchellh) 2014, 9月 19 Modern.IE については「 無償で Web ページの検証ができる modern.IE. とは? - monoe's blog - Site Home - MSDN Blogs 」で詳しく説明されていました。 Vagrant 用で対応している仮想環境は今のところ VirtualBox だけの様ですです。Vagrant 用でなければも
インストール vagrant-cachier プラグインをインストールするには、vagrant plugin install コマンドを実行するだけです。 $ vagrant plugin install vagrant-cachier Vagrantfile への記述 vagrant-cachier プラグインを有効にするには、Vagrantfile に下記の設定を行います。config.cache.scope では、キャッシュスコープを設定します。 下記では、:boxを指定しており、これは、プロビジョンでインストールしたパッケージを Box 単位でキャシュします。同一 Box を使う Vagrantfile であれば、別の VM でもキャッシュを共有することができます。 私の用途であれば、この設定が使いやすそうです。 あとは、通常どおり、vagrant up を行うとプラグインが有効と
Quick tip. If you lose your Vagrant mounts after kernel upgrades in your virtualbox, you'll need to reinstall your VirtualBox Guest Additions. Same is true when you upgrade Vagrant, etc. It's just a real pain and people usually avoid it by never upgrading. Or delve in once they accidentally do. But there's actually a nice & automated way of keeping your VM's guest additions in sync with virtualbox
VagrantではSahara pluginを使うことで、VMの状態を以前の状態に巻き戻すことができます(sandobx mode)。 VMの中でいろいろいじっている際に変更前の状態に戻せるのはとても便利なのですが、Saharaでは戻せるチェックポイントをひとつしか作れません。 自分の場合、深遠なChefのレシピを書いている過程で、戻せるポイントを何個か置きたくなることがよくあります。 さて、VagrantのバックエンドとしてVirtualBoxを使っている人は多いかと思います。 バックエンドがVritualBoxの場合、SaharaのsandboxはVirtualBoxのsnapshotを使って実現されています。 VirtualBoxのsnapshotはひとつだけでなくいくつでも作ることができます。 CUIでVirtualBoxの操作(snapshotを作ったり)をするには、vboxma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く