フォームの入力欄のラベルが入力時にふわりとフロートして移動するのをCSSのみで実装するテクニックを紹介します。 HTMLはinputとlabelで非常にシンプル、余計なspanなどはありません。ラベルのフロートはCSSで実装されており、コピペで簡単に使用できます。
概要 入力する項目が多い入力フォームは離脱率を考えると、1ページにまとめるよりも複数ページに分割したほうが良いとされています。 ではReactで、以下のように複数ページに分割し、進捗を表示するフォームを作成するにはどうすれば良いでしょうか。 設計 自分なりに考えた結果、以下のような設計になりました。 render hooksパターンを使用 今回の要件では、親コンポーネントでフォームのページ数を管理し、小コンポーネント側でフォームの状態を保持させる必要があります。 フォームのページ数が必然的に複数ページに分かれてしまうため、通常であればuseContextやRedux,Recoilなどのグローバルで状態を管理できるライブラリを使ってフォームの状態を保持させることになります。 そこで思いついたのが、hook自体がコンポーネントを返却するrender hooksパターン。 複数のページコンポーネ
「日付入力フォームを作ってほしい」 あなたはそう言われたら、どうやって実装しますか? HTML5になって追加された「input[type=date]」を使うでしょうか。それともプラグインを使うのでしょうか。 どちらにも一長一短があり、設置するサイトの目的に応じて柔軟に対応することが求められます。 だがしかし!この日付入力フォームのカスタマイズはなかなか曲者でして、苦戦している方も少なくないでしょう。 Chromeではうまく表示されても、IEでうまくいなかったり、ちょっと見た目をいじったら動かなくなってしまったり。 今回はそんな悩める日付入力難民の皆様のために、日付入力フォームをどんな端末から見ても同じ見た目・動きになるようカスタマイズする方法について書きました。少しでもお役に立てればなによりでございます。 ※結論から言うと「日付入力フォームのカスタマイズなら、プラグイン(datepicke
本記事ではReact Hook Form(v7)を使ったコンポーネント設計のアイデアについて話します。 React Hook Formはその名の通り、Hooksをベースにフォームのバリデーション設定を記述できるライブラリで、特にv7で大きな変更が入りました。そのため、本記事ではv7前提であることをタイトルで明記しています。 Hooksにフォームのロジックが切り離されることにより、理論的には、TSXで記述されたView層と、バリデーションを司るロジック層を切り離して実装することができるはずです。 オンライン家庭教師マナリンクで提供しているオンライン指導の機能にてこちらの設計を実践してみたので、どなたかの参考になれば幸いです。 前提条件 React v17 React Hook Form v7 Material UI v5 ※View層、ロジック層という命名は適当に考えたものなので、もっと適切
SMS OTP form best practices Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Asking a user to provide the OTP (one time password) delivered via SMS is a common way to confirm a user's phone number. There are a few use cases for SMS OTP: Two-factor authentication. In addition to username and password, SMS OTP can be used as a strong signal that the account is o
In Safari Technology Preview 162 we enabled the support for ElementInternals and the form-associated custom elements by default. Custom elements is a feature which lets web developers create reusable components by defining their own HTML elements without relying on a JavaScript framework. ElementInternals is a new addition to custom elements API, which allows developers to manage a custom element’
はいさい!ちゅらデータぬオースティンやいびーん! 概要 ElementInternalsを使い、Shadow DOMのWeb Componentsを<form>で使えるようにする方法を紹介します! 背景 以前、Web Componentsの<slot>にLight DOMの非表示<input>を入れることで、Web Componentsをフォームで使う方法を紹介しましたが、実は、それと違った最新鋭の解決法があります。 それは、ElementInternalsをWeb Componentにつけて、Web Componentを丸ごと擬似<input>にする方法です。 以前の記事で作ったラジオインプットのコードを元にご紹介します。 https://qiita.com/tronicboy/items/b0008bcf43f3fd46d8c9 コード Light DOMのエレメントを削除し、Elem
こんにちは。ぬこすけです。 皆さんは React でフォームをライブラリを使わずに実装する時にどう実装しますか? おそらく useState を使いまくっているのではないかと思います。 少し上級者の方は useReducer を使っているかもしれません。 が、そもそも React で状態管理することなくフォームは実装できます 。 実際にコードをお見せしながら紹介しましょう。 ※記事の最後に紹介した全てのコード例を CodeSandbox に載せています。 ありがちな例 コードをお見せする前に、まずはありがちな例から見たいと思います。 (結論のコードだけ知りたい方は読み飛ばして OK です) 簡易的なフォームの例です。 useState を使った実装は次のようになります。 import { useState, ChangeEventHandler, FormEventHandler } fr
Reactで独自にフォームを実装しようとすると、CustomHooksに大量のロジックが必要になり、コード量もかなりの量になることがあります。 多くの人がこの面倒な部分に遭遇しているかと思います。 そのため、react-hook-formやFormikなどの有名なライブラリが利用されることがあります。 今回はreact-hook-formを使用してみましたが、ハマったポイントなどをここにまとめておきたいと思います。 まず、パッケージをインストールしましょう。 $ yarn add -D react-hook-formでは、ざっくりとした今回のコードを紹介します。 UI部分はMaterial UIを使用しています。 import React, { ReactElement } from 'react'; import { useForm } from 'react-hook-form'; i
Vijit Ail Software Engineer at toothsi. I work with React and NodeJS to build customer-centric products. Reach out to me on LinkedIn or Instagram. Editor’s note: This article was updated on 3 February 2022 to reflect changes made in React Hook Form v7. Forms are an essential part of how users interact with websites and web applications. Validating the user’s data passed through the form is a cruci
import React, { FC } from 'react'; import { useForm } from 'react-hook-form'; type FormInputs = { postTitle: string; postDescription: string; }; const Sample: FC = () => { const { register, errors, handleSubmit } = useForm<FormInputs>(); const onSubmit = (data: FormInputs) => console.log(data); return ( <form onSubmit={handleSubmit(onSubmit)}> <input name="postTitle" ref={register({ required: 'タイト
React + Typescript + MUIv5 + React Hook Form で開発環境を作成しています。 今回は React Hook FormでValidationライブラリをどれにするか? について調査しました。 React Hook Form が標準で対応しているライブラリ React Hook Form が標準で対応しているライブラリは以下の10個になります。 正確には React Hook Form で 外部の検証ライブラリを使用する為に @hookform/resolvers が必要なのですが、この @hookform/resolvers が標準対応しているライブラリが以下の10個になります。 その他のライブラリもカスタムリゾルバを構築して使用できます。 class validator https://github.com/typestack/class-vali
フォーム系のライブラリはいくつもありますが、動的なフォームは記法でつまづきがちなポイントだと思います。 今回は際レンダリング数が少なく、かなり使われ出しているReact Hook Formの動的なフォームのサンプルです。 まずは動的でないフォーム こんな感じでOKだと思います。 interface sampleFormInterface { firstName: string lastName: string } const SampleComponent: React.FC = () => { const { register, handleSubmit, } = useForm<sampleFormInterface>() const onSubmit = (data: unknown) => { console.log(data) } return ( <form onSubmit=
2021.10.01追記 記事執筆時点からこの記事の実装についての筆者のスタンスが変わってきたので補足します。伝えたいのは以下です。 プロダクトでフォーム実装を考える際は、React Hook FormやReact Final Formの導入も検討ください。この記事はReactとTSの実装を理解するのには役立ちますが、プロダクト実装に耐えうるかはわからないです。 以下、お気持ちです。 執筆当時、筆者はReactでのフォームの実装は公式にあるようなコントローラブルな本記事の実装一択だ、これが一番拡張性があり、可読性も高い実装だと思っていました(正直視野狭かったですね…) 実際にプロダクトで運用してみると、入力内容の監視を行うとパフォーマンスがめちゃくちゃ悪くなったり、項目を追加させるようなフォームでは秘伝のタレみたいな実装をせざるおえなかったり、結局先に挙げたようなデファクトスタンダードなラ
概要 内容に応じてサイズが可変する textarea を、できるだけ手間をかけず、スマートな実装を試みます。 しかも、ネイティブのフォームが持っている利点をそのまま活かして、堅牢でアクセシブルな設計を目指します。 標準 textarea の難点 HTML の textarea 要素は基本的に高さが固定されていて使い勝手が悪いです。3行分くらいしか領域がなくて、長い文章を打つのがとにかく苦痛なんていうこともザラです。 最近のブラウザ実装では、多少気を利かせてくれているのか、テキストエリアの領域をドラッグで拡大・縮小できます。 ただ私は思うのです。めんどくさいし、最初っから、入力するテキスト量に応じて自動的に伸び縮みしてくれればいいのに……と。スクロールバーなんて、1ページにひとつあればじゅうぶんなんですよ。 実装方法 難しいことはありませんが、HTML と CSS、JS が協調して動作します
Vue.jsなどでデータバインディングするとき<input>要素がきちんと(セマンティックに)使われて欲しくなる。jQueryなどで見かけ上の動作をされても困るのだ。かといってブラウザデフォルトの<input>の見た目はダサいので格好よくはしたい。 CSSのみでラジオボタンやチェックボックスをボタン化する方法は色々と紹介されているがフォーカス、キーボード操作、flexboxによるサイズの自動調整など細かいところまで考慮されたものが少なかったので、その方法を整理してみる。 基本形 この方法のポイントは以下。 JavaScript不使用 シンプルなHTMLマークアップ ボタンサイズ自動調整 hover checked disabledなどのinput要素自身の属性のみに応じて見た目が変化 フォーカスした時にブラウザが自動で付加する枠がボタンとズレない HTML5バリデーション結果のフィードバッ
Payment and address form best practices Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Maximize conversions by helping your users complete address and payment forms as quickly and easily as possible. Well-designed forms help users and increase conversion rates. One small fix can make a big difference! Here is an example of a simple payment form that demonstr
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