パーティション操作ツール「GParted (GNOME Partition Editor)」が5月29日、最初のバージョンから15年近い時を経てバージョン1.0.0に到達した(GParted News Item 224、 リリースノート、 Phoronixの記事、 Softpediaの記事)。 リリースノートによるとメジャーバージョン番号の変更は従来のGPartedより安定することを示すものでも、不安定になることを示すものでもなく、gtkmm2に代わってgtkmm3 (GPartedによるGTK3ポート)が必要になることを示すものだという。主要な変更点としてはgtkmm3への移行のほか、GNOME 3 yelp-toolsのドキュメンテーションインフラストラクチャーへの移行、拡張パーティションのオンラインリサイズ有効化、F2FSの読み込み・拡大・検査のサポート追加、NTFSのリフレッシュ速
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Windows 10 ver 1803 のクリーンインストール(WinRE 問題を回避しながら、シンプルなパーティション構成で) 以下の投稿や投稿の中にある @IT さんの記事で書いたように、Windows 10 バージョン 1803 (April 2018 Update)をインストールメディアからベアメタル PC にクリーンインストールした場合、Windows 10 に”すべてお任せ”しちゃうと、Windows 回復環境(WinRE)が C:\Recovery\WindowsRE にセットアップされてしまうという問題の、さらに補足。 Windows 10 の追加の OEM パーティションの謎(が解けたかも)(2018/08/09) Windows 10 バージョン 1709 以前をクリーンインストールする場合も、機能更新後に追加の回復(OEM)パーティションが追加されるのを避けるには、以
この記事は、UEFI Advent Calendar 2014の記事です。ライトですが書けそうなので書きます。 --- Linuxの場合Linuxの場合は、/sys/firmware/efiの存在を確認する(Ubuntu 14.04で確認)。 $ ls -al /sys/firmware/efi total 0 drwxr-xr-x 4 root root 0 Dec 2 23:54 . drwxr-xr-x 5 root root 0 Dec 2 23:54 .. drwxr-xr-x 2 root root 0 Dec 2 23:54 efivars -r-------- 1 root root 4096 Dec 2 23:54 systab drwxr-xr-x 27 root root 0 Dec 2 23:55 vars Macの場合は違うことがあるようだが、未検証。詳しくはAr
「Amazon WorkSpaces」を使えば、PC と iPad の作業環境の違いに悩まされることも無くなるかもしれません。 (画像:YouTube) このサービスでは Amazon のサーバで動く仮想 PC をレンタルできます。専用アプリをインストールした PC・iPad などから、仮想 PC にアクセスします。 仮想 PC にはあらかじめ Windows 7 相当の環境が設定されており、Windows PC と同様に使えるようです。 料金プランは4つあり、スペックの高低・Microsoft Office の有無で分かれています。 これまで一部のユーザーに限定して提供されてきましたが、今回、AWS アカウントを持つユーザーなら誰でも利用できるようになりました。 Amazon WorkSpacesとは? PC を仮想化する、つまりサーバ上でまとめて動作・管理することで、PC の維持管理の
Unified Extensible Firmware Interface (UEFI、EFI の後継) はオペレーティングシステムとファームウェア間のインターフェイスです。オペレーティングシステムを起動したり、プリブートアプリケーション用の標準的な環境を提供します。 UEFI は BIOS システムで一般的に使われている "MBR ブートコード" メソッドとは異なります。これらの違いや UEFI を用いた起動プロセスについては Arch ブートプロセス を見てください。UEFI ブートローダをセットアップするには ブートローダー を見てください。 ノート: 初期のベンダー UEFI 実装は BIOS のものよりも多くのバグを含んでいる場合があります。そのようなシステムで解決不可能な問題に直面した場合は、レガシー BIOS を使用して起動することを検討してください。 UEFI のバージョン
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
Windows XPのディスク・デフラグ・ツール([スタート]メニューの[アクセサリ]-[システム ツール]-[ディスク デフラグ]で起動できる)では、ディスク上の各クラスタの利用状況(ファイルのクラスタへの割り当て状況)をGUI画面で確認することができた。だがWindows Vista以降のWindows OSでは、ディスクの最適化ツールはあるものの、断片化(フラグメンテーション)の状況は数値でしか表示されず、実際にどのようにディスク上のクラスタが利用されているかをGUI画面では確認できなくなっている。 ディスクの利用状況がビジュアルな画面表示で分かっても、実際ユーザーができることはほとんどないのだが(だからそのような表示機能は廃止されたのだろう。関連記事も参照のこと)、それでも全体的なディスクの利用状況を簡単に把握するなら、グラフィカルに表示される方が分かりやすいだろう。 このような用
関連 Firefox 14.0.1 - 脳脂肪のパクリメモ Firefox 14.0.1 では YouTube HTML5 動画が「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。」で再生できなくなっているので、他のブラウザでの確認。 尚、HTML5 動画を探すのが面倒なので確認は KUWATA KEISUKE channel のみ。 Firefox 14.0.1 警告: 応答の無いスクリプト を表示し、処理を続行させても次の警告が表示され動画再生不可。しばらくして、HTML5 動画プレーヤーが再生をはじめるか、3回「処理を続行」クリックして、真っ黒なプレーヤー画面となってから画面をクリックしてようやく再生を始める。 訂正追記 Firefox 14.0.1 / Thunderbird 14.0 - 落書き part-4 tomcatさんの動作確認で「全く動画が再生
アタッシェケース2.8系から、オープンソースになるとの事。バックドアありませんを証明できるのは素晴らしい! 今後は、こちらを正式版にするべく、オープンソース(GPLv3ライセンス)で作業していきます。 新バージョンの主な特徴としては、 暗号化/復号処理をマルチスレッドにしたことで高速化 Unicode対応 CPUによっては、けっこう高速に動作するかもしれません。 なお、現状では過去バージョンと互換性がありますが、Unicode対応に関しては「やっつけ」的な感もあります。仕様の変更などあるかもしれません。 ただ、現行バージョンのアタッシェケースで復号できないようなデータ仕様にはしないつもりです。その点はご安心を。 とはいえ、オープンソース化に伴い、一から作り直したため、非常に不安定です。すべての動作確認が済んでおりません。 それをご承知の上で、ご使用、ソースコードのレビューなどしていただき、
カスタマイズ性と拡張性に優れた超多機能ファイラ。本体のファイルサイズを抑えつつ、スクリプトや外部コマンドとの連携により、機能と実行速度の高さを両立している。「As/R」は、タブ切り替え式のウィンドウやマウスジェスチャによる操作、スクリプトによる機能拡張など、数多くの特徴を備えた高機能ファイル管理ソフト。ウィンドウレイアウトやツールバーなど、ほとんどの部分を自由にカスタマイズでき、好みのセッティングにして利用できる。同じ作者・天野 晃治さんによる“定番”ファイル管理ソフト「まめFile」の後継にあたる。 初期状態の画面構成は、メニューバーにツールバー、ファイルリストとシンプル。メニューの「表示」-「ツールバーとドッキングウィンドウ」からオプションを選択することで、好みのレイアウトに変更できる。 フォルダー──フォルダーツリーを表示プレビュー──選択したファイルの内容(テキストや画像)をプレビ
FFFTP Projectは7月2日、FFFTP 1.98fをリリースしました。 FFFTPはSota氏(http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/)が開発を続けられていたフリーソフトウェアですが、2011年8月31日、Sota氏によりFFFTPの開発終了宣言が出されました。しかし、FFFTPは長きにわたり広く使われていたFTPクライアントであり、未だその需要は失われることはありません。そのため、SourceForge.JPにて有志を募り、開発・バージョンアップを行うことにしました。Sota氏が制作されたFFFTPには長い間お世話になりました。 FFFTP 1.98fでは、2012年2月23日にリリースされた1.98eにいくつかのバグフィックスおよび新機能追加を行ったものです。 主要な変更点は下記になります。 選択ダイアログが正常に機能しないバグを修正しました。 アッ
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