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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime (3)

  • これから面接に臨む学生のために

    久しぶりにエントリーを書く。しばらくブログのエントリーを書かなかった理由は、獨協大学の授業の準備に手を取られていたことと、最近始めたTwitter(アカウントはyamagen_jp)の方がブログよりも何となく居心地がいいことが理由だ。 そのTwitterで、大学生の就職事情が厳しいことについて同情的なツイートを書いたら、ある方から「自分がどうありたいのか、とことん気かどうか? あがいているか? 」というツイートが返ってきた。私は、これは学生に対するアドバイスあるいは、意見であろうかと解釈して、「自分探しよりも、会社を知ることが大事。自分にではなく、会社・仕事に興味のある人を会社は採る 」と返信した。 思うに、面接では、自分のあれこれをアピールすることよりも、相手の話を聞くこと、それも有り体に言えば、相手に気分よく話させることの効果の方がずっと大きいような気がする。 私の得意分野ではないが

    petronius7
    petronius7 2023/11/10
    就職面接ってただ雑談しに行っただけ?みたいな感じだったが、ここに書いてある内容見ると「工学部卒」の学生なら、このパターンの質問は悩む余地すらないと思った。文系の学生は大変なんだな…
  • 大手メディアには文脈が二つしかない - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    主に新聞とテレビを念頭に置いて言うが、大手メディアには「事件報道」と「政治談義」の二つ以外に文脈と文体がない。日頃から感じていることなのだが、原稿を書いているうちにまた思い出したので、メモ代わりに書いておく。 振興銀行の件でいうと、木村剛氏の刑事事件について報道が集中し、たとえば木村氏がどれくらい悪くて酷かったのか、という報じ方になる。預金カットを含む処理が決まると、テレビであれば、NHKの午後7時のニュースでも、「被害者」である大口預金者を捜してきて、この人が「どう感じているか」を伝えようとする。 木村氏はまるで押尾学被告のように報じられるし、預金者は死亡した女性の友人のような感想を求められる。 ちなみに、民放の情報バラエティなら、コメンテーターはプレゼンを聞くかVTRを見るかした後に、「まさか銀行が潰れるとは、ふつうの人は思いませんよね。ヒドイですね」等々何らかの「感想」を言えばそれで

    petronius7
    petronius7 2010/09/19
    ないよねぇ。1次情報以外に見てて意外な発見ってほとんど無いもの。はてブを見てたほうが100倍くらい面白いけど、これはただの中毒症状なんだからねっ!
  • 反面教師としての前原国交相

    八ツ場ダムの工事中止を巡って、前原国交相が不必要に問題を混乱させているように見えます。大まかな経緯は、 (1)国交相に就任直後、八ツ場ダムの工事中止をキッパリ明言、 (2)八ツ場ダムの現地を訪問すると発表、 (3)八ツ場ダムの地元(の人たち)が「中止が前提なら意見交換会はしない」と拒否、 (4)前原氏は「地元や関係都県の理解を得るまでは基計画廃止に関する法律上の手続きは始めない」と表明(産経新聞、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000563-san-pol) (5)視察の際に(選挙公約なので)「ダムを中止する考えを白紙に戻すことはない」と発言(時事ドットコム、http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2009092300163)、 といったところでしょうか。 まだ決定的な混乱や失点には至っていませんが、この

    petronius7
    petronius7 2009/09/25
    元々なんで中止なのか知らないんだけど、なんでだっけ?無駄っぽいから?
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