長女が小1の時、席の後の子から聞こえるように悪口言われたらしいんですよ。 その時、長女はくるりと後ろを見て、焦点を合わさずにぼーっとその子の周辺を眺めたらぴたりと悪口が止まったらしく、この「少しだけぼんやりと悪意と向き合う」事が、自分の気持ちを楽にする秘訣なんだって体験したらしく。 — とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日 その後その子と友達になったそうで、「子どもって何にも考えずにその日の気分で適当に悪口言うもんなんだな。じゃあ、お友達の気持ちを私が考えるのはあんまり意味ないな」って分かったらしくて。 — とけいまわり??with三姉妹時々夫 (@ajitukenorikiti) 2019年11月29日 私なら泣いて帰ってる。 長女は、何かを理解して「なるほどね」っ帰り道を歩いたらしい。 — とけいまわり??with三姉妹時々