Ubuntuで、Ctrl+Alt+F1(F1からF6)を押すと、黒背景と白文字のコンソール画面のみが表示されます。これは、仮想コンソールという機能で、X Window Systemによる負荷を下げて、CUIインターフェースで操作することができます。 間違って仮想コンソールを起動してしまった方は、Ctrl+Alt+F7で元の状態に戻ることができます。わざわざreboot(再起動)する必要はありません。 Ubuntu10.04では、仮想コンソールはデフォルトでF1からF6の6つ用意されています。どこかの仮想コンソールをアクティブにしている状態で、Ctrl+Alt+F5と入力すれば、5番目の仮想コンソールに切り替えることができます。 仮想コンソールは、X window(Xorg)にかかるCPU負荷を著しく軽減することができるので、ファイルのエンコードや、ソフトウェアのインストールなど、CUIが可
![Ctrl+Alt+F1(仮想コンソールを起動)を押してしまったら | Linuxとは日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9642c875ddc7fc8de747a9c19ca557da70e312da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkouritool.com%2Fwhat-linux%2Fwp-content%2Fthemes%2Fcocoon-master%2Fscreenshot.jpg)