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  • 原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル

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      原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル
    • 福島第一原発 汚染水処理設備で作業員5人に誤って廃液かかる | NHK

      東京電力は、福島第一原子力発電所で、汚染水の処理設備を洗浄していた作業員5人に誤って放射性物質を含む廃液がかかるトラブルがあったと発表しました。いずれも防護服などを着用していましたが、このうち2人は除染をしても放射能量が基準を下回らなかったことから福島県立医科大学に搬送して引き続き除染を続けています。 東京電力によりますと、25日午前10時半すぎ、協力会社の作業員5人が汚染水の処理設備で、配管の内部を洗浄していたところ放射性物質を含む廃液をタンクに流すためのホースが外れ、およそ100ミリリットルの廃液が周囲に飛び散りました。 この際、作業員に廃液がかかりましたが、いずれも防護服と全面マスクを着用していて、放射性物質を体のなかに取り込むことはなかったということです。 ただ、このうち4人は廃液が皮膚まで届き、東京電力は水で洗い流す対応を取ったということですが、2人は9時間近くがたっても、放射能

        福島第一原発 汚染水処理設備で作業員5人に誤って廃液かかる | NHK
      • かつて広く使われていた「フロッピーディスク」についてプログラマーが解説

        パーソナルコンピューターなどの情報を記録する磁気ディスク「フロッピーディスク(FD)」は主に1980年代から2000年代半ばにかけて広く使用されました。そんなFDについて、プログラマーのジョナサン・パラント氏が解説しています。 JP's Website · 2023-08-28 · Everything I know about floppy disks https://thejpster.org.uk/blog/blog-2023-08-28/ FDは大きく分けて「8インチ」「5.25インチ」「3.5インチ」の3つのサイズがあります。このほかに「3インチ」「2.5インチ」「2インチ」なども存在していました。 8インチFDは最初に登場したFDで、1970年代初頭に開発されました。樹脂製の薄いディスクを同じく薄い樹脂製ケースで覆っており、ドライブの読み取り・書き込みヘッドはケースの一部に開い

          かつて広く使われていた「フロッピーディスク」についてプログラマーが解説
        • セメント+カーボンブラック+水。これだけで電気が蓄えられることが判明

            セメント+カーボンブラック+水。これだけで電気が蓄えられることが判明
          • 米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず

            【パリ=板東和正】再生可能エネルギーの切り札として米欧で展開されてきた洋上風力事業が逆風にさらされている。インフレや金利上昇でコストが膨らみ、事業の中止や延期が相次ぐ。発電量が大きい洋上風力の計画がつまずけば各国の気候変動対策に影響を及ぼしかねず、米自治体や欧州連合(EU)は支援に向けて動き出した。安価な中国製の風力タービンが世界市場を席巻する中、中国依存の課題も浮上している。 崩壊する事業「洋上風力事業は高インフレと金利上昇という巨大な嵐に見舞われている」 洋上風力最大手のオーステッド(デンマーク)のマーズ・ニッパー最高経営責任者(CEO)は11月1日、そう打ち明けた。オーステッドは同日、米東部ニュージャージー州の沖合で計画する2件の洋上風力のプロジェクトから撤退すると発表。合計出力200万キロワット以上で約100万世帯に供給できる規模だったが、2022年2月に始まったロシアのウクライナ

              米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず
            • 電気は空気のようになる!? ワイヤレス給電最前線 | NHK | WEB特集

              ケーブルがからまって煩わしい。 電源コードに足を引っかけた・・・といった経験、皆さんありますよね。 そんなケーブルとおさらばできる「ワイヤレス給電」の開発が進んでいる。 「電磁波」などを使うことで、非接触で充電したり機器を動かしたりすることができる技術で、国内外で開発・競争が激しくなっている。 ワイヤレス給電は私たちの生活をどのように変えるのか。 その未来を、ほんの少し覗いてみた。 (科学文化部 島田尚朗)

                電気は空気のようになる!? ワイヤレス給電最前線 | NHK | WEB特集
              • 化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ

                (CNN) 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた2人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の特殊な探査機を使って、ロレーヌ鉱山盆地下層のメタン量を調査していた。 数百メートル掘り進んだところで、探査機は低濃度の水素を検知した。「これにはたいして驚かなかった」とピロノン氏はCNNに語った。掘削した穴の表面付近で少量の水素が検知されることは珍しくない。だがさらに掘り進めるにつれ、水素濃度は地下1100メートルで14%、1250メートルで20%と上がっていった。 ひょっとすると、過去最大級の「ホワイト水素」貯蔵層かもしれないとピロノン氏は言う。今回の発見で、すでに関心を集めている水素がさらに盛

                  化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ
                • 電気自動車(EV)って日本で普及してるの?乗り換えた方がいいの?

                  EVが登場して数年経つわけだが、実際にEVに乗っている人ってどれくらいいるのだろう。 近い将来、ガソリン車は無くなってEVに完全移行するという話もある中で、EVに乗り換えるべきなのか、とても悩む。 自分の周りの人でもEVに乗っている人は少しずつ増えてきているようにも感じる。 ただ、それでも世界に比べると日本って全然普及してなくない?とも思う。 自分はEVアンチというわけではないが、 日本でのEVが世界に比べて普及していない理由とかを調べてみて、メモとしてここにまとめてみた。 (有識者の方いましたら、認識が誤っている点や他の意見など、色々と指摘をいただけると嬉しいです。) 日本でEVが普及しない主な理由1.車両価格が高いEVの価格はガソリン車やハイブリッド車と比べて高い。 →安いEVも少しずつ出てきてはいて、さらに購入者への補助金などもある模様 2.充電インフラの不足特にマンションなんかでは

                    電気自動車(EV)って日本で普及してるの?乗り換えた方がいいの?
                  • トヨタ、数年以内に全固体電池搭載EVを全世界で投入へ

                    1月11日、トヨタ自動車の幹部は、同社が充電時間が短くて航続距離を伸ばせる電気自動車(EV)用の次世代電池である全固体電池を搭載したEVを、全世界で数年以内に投入すると、インドで開催された投資サミットで明らかにした。写真は昨年4月、米ニューヨークで撮影(2024年 ロイター/David 'Dee' Delgado) [ガンディナガール(インド) 11日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T), opens new tabは、充電時間が短くて航続距離を伸ばせる電気自動車(EV)用の次世代電池である全固体電池を搭載したEVを、全世界で数年以内に投入する。同社幹部が11日、インドで開催された投資サミットで明らかにした。

                      トヨタ、数年以内に全固体電池搭載EVを全世界で投入へ
                    • 連載シリーズ 新しい資本主義の「扉」第39回エネルギーは天然ガスの1万倍 | お知らせ | ニュース | 自由民主党

                      日本発の次世代エネルギー技術「QHe」 原油の価格高騰等、エネルギーを海外に依存しているわが国では、次世代エネルギーの開発が急務となっています。そんな次世代エネルギーの中で、天然ガスの1万倍のエネルギー密度を有し、東北大学と日本の企業のチームが世界で開発の先頭を走っている「QHe(量子水素エネルギー)」を紹介します。 QHeは、水素の量子拡散を利用した発熱技術です。ニッケルベースのナノ複合金属材料に吸蔵させた少量の水素を加熱することにより、水素が量子拡散し発熱反応が起こります。 発熱の原理(イメージ) ※画像提供:(株)クリーンプラネット この反応は、研究者の間では、「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」「低エネルギー核反応」等と呼ばれ、世界中で研究が活発になってきています。 このQHeの実用化に向けた取り組みで世界をリードしているのが、株式会社クリーンプラネットです。同社が東北大学と実

                        連載シリーズ 新しい資本主義の「扉」第39回エネルギーは天然ガスの1万倍 | お知らせ | ニュース | 自由民主党
                      • 世界初の第4世代原子力発電所「石島湾原子力発電所」の仕組みとは?

                        2023年12月6日に商業運転を開始した、中国・山東省の石島湾原子力発電所は、商業運転を開始した世界初の第4世代原子炉となりました。そんな石島湾原子力発電所の仕組みについて、海外メディアのCGTNが解説しています。 How the world's first fourth-generation nuclear power plant works - CGTN https://news.cgtn.com/news/2024-01-06/How-the-world-s-first-fourth-generation-nuclear-power-plant-works-1q8JzrGNrj2/p.html 2012年に着工、2021年に稼働を開始した石島湾原子力発電所は、2023年12月6日に商業運転を開始し、世界初の商業運転を行う第4世代原子力発電所となりました。 従来の原子力発電所では、核分

                          世界初の第4世代原子力発電所「石島湾原子力発電所」の仕組みとは?
                        • “仕事できなくなるのは死活問題” 不足する電線ケーブル | NHK

                          埼玉県三郷市にある電気工事会社では11月、電線のメーカーから電力会社の配電線などから建物内に電気を引き込むための「高圧ケーブル」について新たな注文を受け付けないことを知らせる文書が送られてきました。 建物内で電気を送るために使われる「低圧ケーブル」についても、すべての種類について受注の停止や納期の遅れなどの影響を受けているといいます。会社によりますと少なくとも10件の工事について電線ケーブルが確保できる見通しが立っていないということです。 NHKの情報提供窓口「ニュースポスト」には建設用の電線ケーブルが不足し、影響が出ているという投稿が電気工事会社などの関係者から相次いで寄せられています。 ▽「全国で電線が足りなくなりとうとう受注がストップしてしまいました。中小零細の電気工事会社ですが、この先仕事ができなくなるのは死活問題です」 ▽「電線を発注しようとしても各メーカーが受注停止にしていて大

                            “仕事できなくなるのは死活問題” 不足する電線ケーブル | NHK
                          • 「地元への説明はないのか」 首相の福島視察、漁業者らとの面会なく | 毎日新聞

                            東京電力福島第1原発の多核種除去設備(ALPS)を視察する岸田文雄首相(左)=福島県大熊町で2023年8月20日午後0時42分(代表撮影) 東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出に向け、岸田文雄首相が20日に同原発を視察するなど政府による準備が着々と進められている。一方、漁業関係者らからは「地元への説明はないのか」「ごり押しだ」と反発の声が聞かれた。地元の不安を解消しないまま放出は断行されるのか。 視察を終えた首相は記者団に「海洋放出は廃炉と福島の復興を進めていくために決して先送りができない課題だ」と強調した。 だが、視察先は第1原発敷地内で、意見交換も東電幹部と行ったのみ。地元の漁業者らの話を聞くことがないまま帰途に就いた。

                              「地元への説明はないのか」 首相の福島視察、漁業者らとの面会なく | 毎日新聞
                            • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ

                              こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の全4記事中の3記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 9 JWT の実装 9.1 JWT概説 9.2 OpenID Connect の JWT 9.3 ヘッダーとペイロードの実装 9.4 署名の実装 公開鍵と秘密鍵を生成する 署名処理を作る 10 JWKS URI の実装 (GET /openid-connect/jwks) 11 RelyingParty で ID トークンの検証をする 12 OpenID Connect Discovery エンドポイントの実装 (GET /openid-connect/.well-known/openid-configuration) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第3回目です。 (

                                フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ
                              • 石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK

                                使用済みの食用油など生物資源のみでつくるペットボトルを、石油元売りや飲料メーカーなどが連携して、本格的に生産していくことになりました。石油由来の原料を一切使わないペットボトルの商用化は世界で初めてだということです。 ペットボトルの生産では、原料のおよそ7割を占める「パラキシレン」をこれまで石油由来のものでしか量産できなかったため、脱炭素化に向けた課題となってきました。 こうした中、石油元売り大手のENEOSは、使用済みの食用油など生物資源のみでパラキシレンを量産する技術を開発し、サントリーホールディングスや三菱商事と連携して、石油由来の原料を一切使わないペットボトルを本格的に生産することになりました。 岡山県倉敷市にある製油所で年内に、生物資源由来のパラキシレンの製造を始め、来年からペットボトルの原料に利用するということで、年間3500万本ほどの出荷を想定しています。 ペットボトルの製造コ

                                  石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK
                                • ウクライナ ザポリージャ原発 外部からの電力供給が一時喪失 | NHK

                                  ウクライナの原子力発電公社、「エネルゴアトム」は2日、ロシアが占拠を続けるヨーロッパ最大級のザポリージャ原子力発電所で、発電所につながる送電が途絶え、原子炉の冷却に必要な外部からの電力供給が一時失われたと発表しました。 ザポリージャ原発では2日未明から朝にかけて非常用の発電機で冷却機能を維持したということです。 送電が途絶えた詳しい原因は明らかになっていません。 IAEA=国際原子力機関によりますと、原子炉の冷却などに必要な電力の供給が失われたのはことし5月以来で、軍事侵攻後では8度目になるということです。 IAEAのグロッシ事務局長は声明で「今回の事態は原発の安全性が不安定であることを改めて思い起こさせるものだ。すべての当事者に対し、原発をさらに危険にさらすような行動を取ることのないよう呼びかける」としています。

                                    ウクライナ ザポリージャ原発 外部からの電力供給が一時喪失 | NHK
                                  • 光合成にまつわる100年以上の「謎」、水から酸素ができる瞬間の観察に成功…岡山大など研究チーム

                                    【読売新聞】 植物の光合成のうち解明が最も難しかった、水から酸素ができる反応の一端を捉えることに成功したと、岡山大などの研究チームが発表した。X線自由電子レーザー施設「 SACLA ( サクラ ) 」(兵庫県佐用町)の強力なX線をご

                                      光合成にまつわる100年以上の「謎」、水から酸素ができる瞬間の観察に成功…岡山大など研究チーム
                                    • ロシアの製油所に忍び寄るプラント停止の危機 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

                                      ルクオイルは1月12日、ニジェゴロド製油所でプラントの事故があったことを発表した。事故はガソリンを生産する2基の接触分解装置のうちの1基で発生した。事故の原因は、外国から調達したしたコンプレッサー設備の故障であった。少なくとも春までの停止は避けられないと見られる。 ニジェゴロド製油所はロシアにおける最大級のガソリン生産基地の一つで、2023年には月平均41万tのガソリンを生産した。故障したキャットクラッカー・ユニットは2015年に試運転が開始された。プロジェクトへの投資額は当時10億ドル規模と見られた。 ロシア政府は、この事故に関連してガソリンの輸出禁止を検討したが、その後エネルギー省は、小売価格がインフレ以上に上昇する前提条件がないため、輸出を制限する必要はないと発表した。 輸入設備の使用に伴うリスクは、欧米の制裁導入後、ロシアの製油所にとって著しく増大した。2022年初頭の時点で、ロシ

                                        ロシアの製油所に忍び寄るプラント停止の危機 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
                                      • GPUからの脱却と「AI半導体」の可能性【西田宗千佳のイマトミライ】

                                          GPUからの脱却と「AI半導体」の可能性【西田宗千佳のイマトミライ】
                                        • 核融合反応に必要な“プラズマ”生成に初成功 茨城の実験装置 | NHK

                                          国立研究開発法人の量子科学技術研究開発機構は、茨城県にある世界最大規模の核融合の実験装置で、核融合反応を起こすために必要な「プラズマ」と呼ばれる状態を初めて作り出すことに成功したと発表しました。次世代のエネルギー源と期待される技術の実現に向け本格的な実験が始まることになります。 核融合は太陽の内部で起きている反応で、人工的に起こすことで膨大なエネルギーを取り出せるほか、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を出さない次世代のエネルギー源として期待されています。 茨城県那珂市にある「JTー60SA」は、日本とEUが650億円余りの予算をかけて共同で建設した実験装置で、核融合反応を起こすために必要な高温高圧の「プラズマ」と呼ばれる状態をドーナツ型の空洞の中で作り出し、一定時間維持する技術の実証を目指しています。

                                            核融合反応に必要な“プラズマ”生成に初成功 茨城の実験装置 | NHK
                                          • ビル・ゲイツ率いるTerraPower、次世代原子炉「Natrium」の建設を開始

                                              ビル・ゲイツ率いるTerraPower、次世代原子炉「Natrium」の建設を開始
                                            • 河野太郎が仕切る再エネ会議の資料に中国企業の刻印が……安全保障の根幹であるエネルギー政策に紛れ込む中国の毒 【山本一郎の“炎上商法”】中国依存度が高い太陽光パネルやレアメタル、ゲスの勘ぐりかもしれないけど大丈夫? | JBpress (ジェイビープレス)

                                              (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 国家機密の漏洩を中国など外国に漏らさない仕組みである「セキュリティクリアランス」が法制化に向けて検討が進んでいる足元で、我が国のエネルギー問題を議論する内閣府「再生エネルギータスクフォース(以下、再エネTF)」が燃えています。 内閣府で行われている再エネTFは、安倍晋三政権以降、重要閣僚を歴任した自民党・河野太郎さんが用意している審議会に準ずるハコで、国民に広く負担を求めている再エネ賦課金や再生エネルギーの固定買い取りをするFIT価格に関して政府に提言を行う会議体です。 もともと河野太郎さんは教条的な脱原発思想の持ち主で、政策的に原子力発電から再生エネルギーにシフトさせることを重視してきました。2021年には、我が国のエネルギー政策の大きな方針を定める『エネルギー基本計画』の策定において、原案について説明に来た官僚を怒鳴りつけ、

                                                河野太郎が仕切る再エネ会議の資料に中国企業の刻印が……安全保障の根幹であるエネルギー政策に紛れ込む中国の毒 【山本一郎の“炎上商法”】中国依存度が高い太陽光パネルやレアメタル、ゲスの勘ぐりかもしれないけど大丈夫? | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析

                                                An employee performs a final inspection on solar cells on the production line at the Trina Solar Ltd. factory in Changzhou, Jiangsu Province, China, on Friday, April 24, 2015. Trina Solar is the world's biggest solar manufacturer. Photographer: Tomohiro Ohsumi/ 米国と欧州連合(EU)は、中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージを食い止めようと保護主義的な措置に拍車がかかっている。 イエレン米財務長官は今週の訪中に先立ち、ソーラーパネルや電気自動車(EV)、バッテリーを巡

                                                  EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析
                                                • ソニー、“電磁波ノイズ”から発電するモジュール IoTに電力供給

                                                    ソニー、“電磁波ノイズ”から発電するモジュール IoTに電力供給
                                                  • EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集

                                                    気候変動対策の有力な手段として急速に進んできたEV=電気自動車へのシフト。しかし、需要が踊り場を迎えたと指摘され、アメリカの自動車メーカーからは先行きに慎重な声が相次いでいます。 一方、販売を急速に伸ばすのが、エンジンとモーターを使って走るハイブリッド車です。自動車大国アメリカで起きている変化を追いました。 (ワシントン支局・小田島拓也記者) 「EVは人気ないんだよね」 私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。 売れているはずのEVが残っているのは「なぜ?」と思い、スタッフに尋ねると、このように実は不人気だという答えが返ってきたといいます。 個別の事例にとどまりません。1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表しました。 理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナ

                                                      EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集
                                                    • 電気代、値上げが続いてるにしても「絶対変」な請求だったので確認したら「使用料計算する会社のミス」で2万円返金になった→光熱費の請求のミス、めちゃくちゃよくある話っぽい

                                                      ぷっちん @petit_risu 電気代、値上げが続いているとは言え、なんか腑に落ちない金額で…。先月「これは絶対変!」な請求だったので電話したら 「使用料を計算する会社が数字を誤った」とのことで2万円以上が返金されることになった。 これってどうなの⁉😠 2024-03-19 10:43:44 ぷっちん @petit_risu 現在、紙での請求明細書発行は有料になり、強制的にオンラインでの確認に移行。こちらが知ろうと動かなければわからないまま口座引き落とし。変だと思って電話しても「電話が込み合っています」で繋がらない。繋がっても調べるのに1日、そして「第三会社の誤り」で自分たちのミスではないで終わり。 2024-03-19 10:49:34 ぷっちん @petit_risu 第三会社の出す数字に誤りがある怖さ 第三会社が出した数字を精査せず請求する怖さ こちらが問い合わせしなければ発覚し

                                                        電気代、値上げが続いてるにしても「絶対変」な請求だったので確認したら「使用料計算する会社のミス」で2万円返金になった→光熱費の請求のミス、めちゃくちゃよくある話っぽい
                                                      • トイレのLED照明をSwitch botに消させていたが、電池代の方が、LED照明をつけっぱなしにする電気代より高いらしい→常時点灯する運びとなる

                                                        特上あいう🎠 @SF_nek0 トイレのLED照明をSwitch botに消させていたが、Switch botの電池の方が、LED照明をつけっぱなしにする電気代より高いらしいことが判明。常時点灯する運びとなった。 pic.twitter.com/3Yg8IYsLbf

                                                          トイレのLED照明をSwitch botに消させていたが、電池代の方が、LED照明をつけっぱなしにする電気代より高いらしい→常時点灯する運びとなる
                                                        • 中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは

                                                          中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 中国の「カントリーリスク」はとどまるところを知らない。直近では、2011年の東日本大震災によって起きた福島第一原子力発電所の事故を受けて、これまで蓄積されてきた冷却水(いわゆる処理水)の海洋放出が大変な物議になっている。8月24日から開始したALPS処理水の放出を受けて、中国政府は直ちに日本の水産物の輸入を全面禁止にした。また日本企業のボイコットもSNSで広がっており、これからさらに広がる可能性も指摘されている。 加えて、中国から大量の“電凸”が発生し、日本各地にその被害は及んだ。報道によれば、東京電力には6000件以上、東京都庁には3万件以上の迷惑電話がそれぞれ発生したという。もはやサイバー攻撃でいうなら「DDoS攻撃」のようなもので、威力業務妨害罪になる可能性がある。

                                                            中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは
                                                          • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった

                                                            ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0ゼロ」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン宣言の実現化に躍起になっているホンダ。その陰で今年1月末、1台のBEV「Honda e」が生産終了となった。

                                                              なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった
                                                            • 一度に出せるのは「耳かき1杯」…福島第1原発のデブリ取り出しが準備段階で直面する「想定外」:東京新聞 TOKYO Web

                                                              東京電力福島第1原発事故で、2号機原子炉内に溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しが、大幅な計画見直しを迫られつつある。取り出し試験用に開発したロボットアームが、現場で使えない恐れが出てきた。事故収束で最難関とされる作業は、準備段階で「想定外」の壁にぶつかった。(渡辺聖子)

                                                                一度に出せるのは「耳かき1杯」…福島第1原発のデブリ取り出しが準備段階で直面する「想定外」:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 東大発のスタートアップ企業 “国内最大規模 国産生成AI完成” | NHK

                                                                東京大学発のスタートアップ企業が国内最大規模の国産の生成AIを開発し、完成したと発表しました。アメリカの企業が先行するなか、日本語に特化する戦略で対抗するねらいです。 この生成AIは、基盤となる大規模言語モデルの学習量を示す「パラメータ数」が700億で、これまで各社が手がけた国産の生成AIとしては最大規模の処理能力となります。 オープンソースと呼ばれる公開技術をベースに、産業技術総合研究所が運営するデータセンター「ABCI」などを活用し、去年12月から短期間で開発を実現しました。 会社側によりますと、先行するアメリカの企業の生成AIと同等の日本語の処理能力があるとしています。 チャット形式の生成AIを今後、一般に公開するほか、企業や自治体など向けに順次、提供を始める予定だということです。 生成AIの開発競争が激しさを増す背景には、業務やサービスに導入する顧客企業をいかに増やすかという“囲い

                                                                  東大発のスタートアップ企業 “国内最大規模 国産生成AI完成” | NHK
                                                                • オール電化は災害に弱い→ソーラー発電+蓄電池で逆転したというけど

                                                                  周囲が震災で停電してる中、電気を使えると思う? 復興した後永遠に言われるやつだろ。 あそこの家は金持ちで電気を無料で使えてたのに分けてくれなかったって。

                                                                    オール電化は災害に弱い→ソーラー発電+蓄電池で逆転したというけど
                                                                  • 福島第一原発の処理水 海洋放出を開始 国内外の反応は 東京電力 | NHK

                                                                    福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に薄めた上で、24日午後1時ごろ、海への放出を始めました。 事故の発生から12年余りを経て、懸案となってきた処理水の処分が動き出しますが、放出の完了には30年程度という長期間が見込まれ、安全性の確保と風評被害への対策が課題となります。 福島第一原発では、事故の直後から発生している汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水が1000基余りのタンクに保管され、容量の98%にあたる134万トンに上っています。 政府は22日、関係閣僚会議で、基準を下回る濃度に薄めた上で、24日にも海への放出を開始することを決めました。 これを受けて東京電力は放出に向けた準備作業を始め、大量の海水と混ぜ合わせた処理水を「立て坑」と呼ばれる設備にためた上で、トリチウムの濃度を

                                                                      福島第一原発の処理水 海洋放出を開始 国内外の反応は 東京電力 | NHK
                                                                    • お客さん自作のエアコンの室外機の日除けが素晴らしい「ほんと結局これが最強」「日除けって意味あるの?」

                                                                      量販店エアコン工事ねこ @fujidconstruct1 お客さん作の日除け。素晴らしいです。 外気温50度まで対応の高額エアコンなんか買うよりこの方がよっぽどエアコンは性能を発揮出来ますよ。 総意と工夫こそ生きる術です。 pic.twitter.com/TCfPhYOPR9

                                                                        お客さん自作のエアコンの室外機の日除けが素晴らしい「ほんと結局これが最強」「日除けって意味あるの?」
                                                                      • 重力を用いて超高層を「電池」に

                                                                        超高層ビルの上層まで重りを持ち上げてエネルギーを貯蔵し、落下させて発電する。超高層を「電池」に変身させるアイデアが実現に向けて動き出す。米大手設計事務所が貯蔵技術を持つ企業と独占契約を結んだ。 米大手設計事務所のスキッドモア・オウイングス・アンド・メリル(SOM)は2024年5月30日、重力蓄電システム(GESS)を手掛けるスイスのエナジー・ボールト・ホールディングスと戦略的パートナーシップを結んだと発表した。 エナジー・ボールトが進める次世代版GESSの構造物について、SOMが独占的な意匠・構造設計者となる。設計だけでなく、製品企画にもSOMが関わることになるという。 GESSとは、物の重さを利用してエネルギーを貯蔵・放出する技術を指す。余剰電力などでブロックなどを持ち上げて位置エネルギーとして蓄え、落下する際のエネルギーでタービンを回して発電する。 協業は既に始まっており、パートナーシ

                                                                          重力を用いて超高層を「電池」に
                                                                        • EV時代への備えでトヨタより好位置に付ける「デンソー」に投資家は目を向けるべきだ | トヨタバッテリーEVで出遅れたが…

                                                                          クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 トヨタは電気自動車(EV)銘柄とは言い難い。一方、同社最大のサプライヤーであるデンソーは、トヨタよりうまくEV時代を乗りこなせそうだ。 トヨタは大半の同業他社と異なり、EVの投入に慎重だった。「プリウス」で開拓した従来のハイブリッド車は、今でも同社のEV戦略で重要な役割を果たしている。トヨタとその高級車ブランド「レクサス」の4-6月期の新車販売は、約3割が従来型ハイブリッド車だった。バッテリーEV車とプラグインハイブリッド車は2%にすぎなかった。 EV戦略で出遅れたトヨタは、EVが主流になりつつある中国などの市場で課題に直面する可能性がある。一方、同社がハイブリッド車に重点を置いてきたことで、デンソーはEV時代に対応できる態勢が整っている

                                                                            EV時代への備えでトヨタより好位置に付ける「デンソー」に投資家は目を向けるべきだ | トヨタバッテリーEVで出遅れたが…
                                                                          • 税制大綱、トリガー条項の記述消える 国民民主の不信任案賛成で? | 毎日新聞

                                                                            14日朝時点の与党税制改正大綱案(右)にあったトリガー条項を巡る記述4行(下線部分)は、大綱から削除された=東京都千代田区で2023年12月14日、浅川大樹撮影 自民、公明両党は14日に決定した2024年度与党税制改正大綱で、ガソリンにかかる税金の一部を軽減する「トリガー条項」を巡る記述を盛り込まなかった。同日朝時点の大綱案には記載していたが、急きょ削除した。 「引き続き3党による協議を行う」。14日朝時点の大綱案には、トリガー条項についてそうした記述があった。岸田文雄首相が11月、国民民主党の求めに応じ、ガソリン価格の高騰対策として凍結しているトリガー条項の解除を検討することを表明。自民、公…

                                                                              税制大綱、トリガー条項の記述消える 国民民主の不信任案賛成で? | 毎日新聞
                                                                            • エネルギー密度19倍のコンデンサを作れる技術が偶然発明される

                                                                              市販のコンデンサより19倍高いエネルギー密度のコンデンサを作れる技術がセントルイス・ワシントン大学の研究チームによって開発されました。研究チームによると、新技術は別の研究の過程で偶然発見されたそうです。 High energy density in artificial heterostructures through relaxation time modulation | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl2835 Novel material supercharges innovation in electrostatic energy storage https://www.newswise.com/articles/view/809791/ EV batteries could last much lon

                                                                                エネルギー密度19倍のコンデンサを作れる技術が偶然発明される
                                                                              • 環境に優しく発火や爆発もない「水電池」が登場。安価でリサイクルも簡単

                                                                                  環境に優しく発火や爆発もない「水電池」が登場。安価でリサイクルも簡単
                                                                                • OISTが燃料不要な「量子エンジン」の設計・製作に成功 エネルギー新時代の幕開けか

                                                                                  量子テクノロジーの進展で期待が高まる量子エンジン(写真はイメージです) Nataliya Pylayeva-Shutterstock <量子エンジンはどのような原理で動くのか。これまでに話題となった「熱を使わないエンジン」の開発史とともに紹介する> 沖縄科学技術大学院大(OIST)とドイツの複数の大学による国際研究チームは、世界で初めて「量子力学の原理を用いたエンジン」の設計・製作に成功しました。 現在使われている熱機関(heat engine)は、熱をエネルギー源としています。熱源や燃料を装置外から取り込むものは外燃機関、装置内で生成した熱エネルギーを利用するものは内燃機関と呼ばれます。 18世紀半ばから19世紀に起こった産業革命では、石炭を利用した外燃機関である蒸気機関の開発で動力源が刷新され、社会構造が変わりました。その後、外燃機関は小型軽量化が難しいことから、自動車や飛行機などの輸

                                                                                    OISTが燃料不要な「量子エンジン」の設計・製作に成功 エネルギー新時代の幕開けか