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ブックマーク / qzss.go.jp (1)

  • 「はやぶさ2」帰還カプセル回収を支えた「みちびき」の貢献

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は12月6日、オーストラリアのウーメラ砂漠において探査機「はやぶさ2」の帰還カプセル回収に成功しました。その回収ミッションにおいて「みちびき」が果たした重要な役割を紹介します。 2014年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、3年半かけて到達した小惑星リュウグウ(Ryugu)で2回にわたる表面の試料(サンプル)採取を行いました。リュウグウは炭素分の多いC型と呼ばれるタイプの小惑星に分類されており、サンプルの詳細な分析により、太陽系の進化史や生命の起源につながる新たな知見が期待されています。また小惑星からのサンプル回収は、初号機「はやぶさ」に続き人類にとって10年ぶり2度目となる貴重なものです。 探査機搭載のONC-Tカメラで撮影した赤道直径約1000mの小惑星リュウグウ(左、©JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研)と

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