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ブックマーク / sirduke.hatenablog.com (4)

  • 「アベ政治を許さない」に感じる違和感 - 読む国会

    www.asahi.com 金子兜太さんが書かれた「アベ政治を許さない」という文字は、様々なところで用いられ、未だに政治的なプロテストの場ではよく使われている。 その成立の経緯については充分に理解しているし、敬意を払いたい。 しかし、私は、「アベ政治を許さない」という言葉、あるいはそれを用いた政治的なパフォーマンスには、ずっと違和感を覚えている。 安保法制強行採決のあとから、度々駅に「スタンディング」という形で無言でボードを持っている人がいたが、率直にいえば、黙ってそのボードを持っている人を見ると、怖い、とすら思う。 先日、私のつぶやいた内容を巡って様々なご意見をいただき、改めてなぜ「アベ政治を許さない」というボード、あるいはメッセージに対して違和感を感じるのかを考えた。 そこにあるのはむき出しの怒りだけ もちろん、このブログを見ていただいている人ならおわかりの通り、私は安倍政権の国会運営

    「アベ政治を許さない」に感じる違和感 - 読む国会
    rag_en
    rag_en 2018/09/25
    まぁ確かに、安倍か安部か安陪か阿部か阿倍か、分かりづらいお名前だから仕方がないね。/っつーか、「8時間働けばまともに暮らせる社会へ」ってなんだ、労働信仰か。クソすぎ。
  • 野党のパフォーマンスは悪なのか? - 読む国会

    とりとめのない話をする。 昨日、立憲民主党の衆院議員、尾辻かな子さんが、セクハラ被害者に対して連帯を示すために、アメリカの#metoo運動になぞらえて(あるいは、それに連帯したアメリカ民主党の議員になぞらえて)黒い服を着ることを提案した時、私はどうせ、批判されるのだろうな、と想像していた。 尾辻議員は、日ではじめてのLGBT議員であり、ジェンダー問題に関しては第一人者でもある。 日の4月20日、セクハラを認めない、謝罪しない福田事務次官と財務省、麻生大臣に抗議を込めて黒い服を着ませんか?日でもme too 運動を!被害者の女性を一人にさせない!#metoo https://t.co/4UG6xE16Yp — 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2018年4月19日 これを日の議会でもできないか。野党で黒い服を着てme too。#metoo 広がる#MeToo、一般教書演説で

    野党のパフォーマンスは悪なのか? - 読む国会
    rag_en
    rag_en 2018/04/21
    いかにも「Social Justice」界隈っぽい『「運動」の崇高化』。既知の駄論。「悪」云々言い始める辺りもソジャ臭キツイ。#MeTooは愚行…という事すら未だに理解できてない時点で思考が粗末。「悪」ではなく、ただただ愚か。
  • 三浦瑠麗氏の「スリーパーセル」発言に含まれた数々の矛盾について - 読む国会

    三浦瑠麗氏がフジテレビ「ワイドナショー」で発言した「大阪に多数のスリーパーセルがいる」について、批判が集まっている。 三浦氏は、ハフィントンポストの取材に答えた上で、批判に応える記事をブログに上げている。 冒頭申し上げておきたいのは、北朝鮮工作員は存在するということだ。 例えば、西新井事件や新宿百人町事件、あるいは数々の拉致事件に、日に在住する工作員・諜報員が関与していたことは自明である。 諜報活動はどの国も行っている。イギリスの例で言うなら、諜報機関であるMI6の長官候補までなったキム・フィルビーが実はソ連のスパイであった、という例もあるわけで、当然日の中にも諜報員が存在するであろう。 防諜が国家の重要な責務であることも論をまたない。 であるから、そこの点に関して、何も申し上げることはない。北朝鮮の工作員は存在し、その存在は日にとって脅威である。それは論点ではない。 問題は、三浦氏

    三浦瑠麗氏の「スリーパーセル」発言に含まれた数々の矛盾について - 読む国会
    rag_en
    rag_en 2018/02/13
    「かもしれない運転」に“根拠”を求めるタイプの思考。もしくは『いかにも事故が発生しそうな場所でなければ、「かもしれない」警戒心は必要ない』というタイプの思考。
  • 憲法九条改正は全く不要である - 読む国会

    国憲法第九条 日国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 憲法記念日の今日、安倍晋三総理大臣は、二〇二〇年に憲法を改正する、という意向を表明した。 www.asahi.com 来国民の付託に答えて発議されるべき憲法改正の意向を総理大臣が発するのはさっぱりわからないが、ともあれ安倍総理は悲願である憲法九条を改正できると、意気込んでいるようだ。 しかし、憲法九条というのはそんなに大事なものだろうか?九条が変われば、日は何か新しく素晴らしい国家へと生まれ変われるのだろうか? 憲法九条は、こう申し上げて適切かわからないが、理念法である。その文面は平和を希求するものであれ、

    憲法九条改正は全く不要である - 読む国会
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