仙台・宮城に特化した地域ブログです。 “実際に体験して魅力を伝える”をコンセプトに、年間400軒以上のお店へ行く地元夫婦がイチオシグルメやイベント、開店閉店情報などを発信。 妻は太白区出身、夫は仙南出身。記事執筆、SNS発信、運営のすべてを夫婦2人で行っています。 TwitterFacebookInstagramYouTube
ワタリガニ。フットボールのような独特なフォルムをした、少し青みがかったあのカニです。「ガザミ」とも呼ばれるこのカニが、なぜか宮城県で急増しています。増え始めたのは7年前。東日本大震災のあとだといいます。宮城の海に、いったい何が起きているのでしょうか。 (仙台放送局 石巻支局記者 保井美聡) 5月中旬、宮城県七ヶ浜町で開かれた地元の水産物を販売するイベント。ホヤやウニといった三陸を代表する海の幸と一緒に、なぜか大量のワタリガニが並んでいました。「七ヶ浜町の新たな名物」なのだそうです。 ワタリガニは甲羅の幅が15センチほど。ズワイガニなどと比べると小型ですが、甘みの強い身や濃厚なミソ、それに「内子」と呼ばれる卵がおいしく人気のカニです。トマト風味のパスタや、みそ汁で食べたことがあるかと思います。 北は北海道から南は沖縄まで、日本の沿岸のどこでもとれますが、産地といえば福岡県や愛知県などでした。
当店の歴史 当店の歴史は豚骨ラーメン発祥の地である博多が原点となっています。お客様に最高のラーメンを食べていただくことを目標とし、最高の素材と当店の熟練調理人たちによって編み出された画期的な技術を使っています。 当店のメニュー ラーメン – 特製の豚骨スープは、職人技で濾し出された豚肉の味わいがギュッと詰まっており、深みのある口溶けが味わえます。 ご飯もの – 当店独自の手法で作るチャーハンからおかゆまで、ご飯ものメニューはおそらく画期的なお食事体験となるはずです。 ドリンク – 幅広い種類のアルコールドリンクをご用意しており、定番のドリンクの他に、クリエイティブなオリジナルカクテルもございます。
石巻市のがれきを北九州市で処理する問題で、がれきの搬出をやめるよう求める陳情書が、県議会に615件も寄せられている。通常県議会に出される陳情書の約12年分にあたり、議会事務局の担当者は「これほど多くの陳情書が寄せられたことは今までないのではないか」と困惑している。 19日の県議会常任委員会で報告した議会事務局によると、がれき搬出の中止を求める陳情書は9月末から届き始めた。同一人物が何件も出したケースや、家族で1人1件ずつ出したと思われるものもあった。 県議会に対し、北九州にがれきを運ぶのをやめるよう国や県に働きかけるよう訴えるものがほとんど。陳情書は議員の紹介が不要で、居住地や年齢に関わらず誰でも出せる。議員の紹介が必要な請願と異なり、県議会で今後、陳情について議論はしないという。
今日の夕刻に、再度督促して出して貰った「試験焼却の為に北九州市に運んだ80トンの輸送費」は、概算で1400万円であったとの「震災廃棄物対策課」の回答でした。4トントラック28台で運び、途中で「トラブル」があったことなども勘案すれば、通常より高額になっているとは思いますが、1トン当たり実に17万5000円に相当します。予定通り、年3万9,500トン、2年で7万9,000トンを運ぶとなると、輸送費だけで138億2500万円となり、宮城県名取市のがれき処理の西松との契約額162億円に近似する額になります。もちろん本番では、より安い「海上輸送」を考えているようですが、それにしてもこれほど膨大な輸送費を懸けて「ガレキの処理」を行うべき理由はどこにあるのでしょうか。 被災地へ「何らかのお手伝い・支援をしたい」と言う、全国隅々の方々の中に漲っている“温かい思い”はもっと別な形でお願いしたい。少なくとも
来月から食品に含まれる放射性物質の基準が厳しくなるのを前に、宮城県や漁協などでつくる連絡会は、宮城県沖でとれた魚のスズキで比較的高い値の放射性セシウムが検出されていることから、漁業者に水揚げの自粛を要請する方向で検討することになりました。 水揚げが自粛されれば、原発事故の影響を受けた宮城県の海産物で初めての措置になります。 宮城県の七ヶ浜町や亘理町の沖合でとれたスズキからは、先月から今月にかけて、比較的高い値の放射性セシウムが相次いで検出され、1キログラム当たり最大で360ベクレルに上っています。 これを受け、宮城県や漁協、それに市場の関係者でつくる連絡会は、28日に会合を開き、漁業者に水揚げの自粛を要請する方向で検討することになりました。 魚など一般の食品に含まれる放射性セシウムを巡っては、基準値が来月から厳しくなり、1キログラム当たり500ベクレルから100ベクレルになります。 スズキ
「常磐線15年度末再開」 復興計画で見込み 宮城・山元町 東日本大震災の津波で被災したJR常磐線の内陸移設問題で、宮城県山元町は早ければ2015年度末の運転再開を見込んで震災復興計画案の策定作業を進めていることが、7日分かった。常磐線移設は復興計画の核になるため、町はJR東日本との調整を進める。 町はこれまでのJRや関係機関との協議などを基に、11年度中にも用地買収に着手し、早ければ12年度中に鉄道敷設工事が始められると想定。工事は15年度中にも完了し、移設ルートは15年度末から16年度にかけて開通可能との見通しを立てる。ほぼ同時並行で駅前広場の整備を進める計画だ。 坂元駅の移転先については、これまで土地利用構想案で示していた国道6号坂元交差点付近から、北に約500メートル離れた場所に変更する案を検討している。線路が国道と立体交差する際に必要な駅舎の高層構造を避けるのが主な理由とみられ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く