上場企業でもあるDeNAが運営する『WELQ』(ウェルク)の医療・ヘルスケア系のサイトが炎上し、現在は休止している。 『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」で、“ホリエモン”こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏は、たとえDeNAに罰を与えても似たようなメディアはたくさんあり、似たようなことは起き続けると語る。 * * * ホリ DeNAが運営する『WELQ』(ウェルク)という医療・ヘルスケア系のキュレーションサイトが、内容の不正確さなどを指摘されて炎上したよね。で、現在は全記事が非公開となり、DeNAが運営しているその他のキュレーションサイトも休止している。 ひろ 「肩こりなどは霊的なトラブルを抱えた方に起こりやすい」みたいな“トンデモ”記事があったみたいですからね…。 ホリ 『WELQ』って、文章や写真の「パクリ」が指摘されていたんだ
ビジネス書における定番のテーマといえば「早起き」です。 数年前にも「早起き本」のブームが起こり、「朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!」といった本が売れたかと思えば、続いて「朝2時起きで、なんでもできる!」なんてタイトルまで登場。思わず「それってまだ夜じゃない?」とつぶやいたものでした。 ライフハック系のサイトでも「早起きで人生が変わった!」のような記事は人気で、朝型の暮らしにあこがれる人は少なくないのでしょう。 が、実際のところ、「早起き」のメリットは科学的にまったく証明されていません。 たとえば、1998年にサウサンプトン大学が行った調査(1)をみてみましょう。 ◆夜更かしのほうが年収が高かった! サウサンプトン大学の研究者は1229名の男女に定期的なアンケートを行い、睡眠のパターンや収入の変化を記録。23年にわたって調査を続けました。 その結果は、 ・早起きよりも夜
「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」 3月末にオンエアされたばかりの日清カップヌードルのCMが、4月7日、急きょ放送中止に追い込まれた。タレントの矢口真里(33)が、不倫騒動以来初めて出演したと話題になったCMだが、視聴者から批判含みの“意見”が多数寄せられた末の決断だという。 同CMは、ビートたけしが学長を務める架空の大学「OBAKA‘s大学」を舞台に、教授役として歌手の小林幸子、動物研究家の「ムツゴロウ」こと畑正憲、作曲家の新垣隆、そして矢口が出演。矢口はCM内で教壇に立ち「二兎追うものは、一兎をも得ず」と熱弁をふるう。それに対して生徒が「これ、実体験だよね?」と囁き合うという、不倫騒動をネタにした内容だ。 「非寛容的な意見が集まる世の中だが、勇気を持って挑戦することの大切さを若い世代に伝えたかった。挑戦を称賛するには、失敗を許容する
現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表 現代ビジネス 3月21日(土)17時1分配信 心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない―じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。 しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。 「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。 仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたく
いまや完全に定着したイクメンという言葉。「イクメンプロジェクト」を立ち上げて旗振り役となる厚生労働省や、イクメン芸能人たちの影響もあって、男性が積極的に育児参加することは、もはや義務になった感すらある。 だが一方で、そのような“イクメン役”を頑張りすぎて身を崩してしまう男性も増えているという。埼玉県を中心に家事サポートサービスを手掛ける「アイナロハ」代表の渡辺大地氏はこう話す。 「僕がこのサービスを立ち上げたのは約1年前。当初は『もっと男性が育児参加をしよう』と訴えていくつもりだったのですが、いざ始めてみると状況は想定していたものと違いました。育児を頑張りすぎて自分がダウンしてしまう人が多かったんです。毎晩早めに仕事を切り上げて帰宅して土日は付きっきりで赤ちゃんの面倒をみたり、『男の家事は料理だ!』と張り切って突っ走ったり。でも実は、奥さんがしてほしいのは掃除だったり買い物だったり、人
厚生労働省の調査によれば、65歳以上のお年寄りのなかで単身世帯が占める割合は約24.2%。夫婦のみの世帯を合わせると50%を超える。高齢者にとって、『孤立』はもはや特別なものではない。そこで活用したいのが、ネットを通じた人とのコミュニケーションだ。 四国は徳島県吉野川市。ここにネット上で『さっちゃん』と呼ばれる人気ブロガーが暮らしている。堀江幸子さん90歳。6年前に始めたブログには、趣味の水彩画と、暮らしのなかでの発見や思い出話などがつづられている。アクセス数は1日500〜800件。その反響が、今日もさっちゃんをパソコンに向かわせている。 「見てくださる人が増えて、うれしいなあ。朝起きて(読者の)コメントを読むのが楽しみでねえ。このごろは待ちきれなくて、夜中トイレに起きたときにブログをのぞくようになってるんよ(笑)」 お菓子の缶を積み、高さを調節した台の上にパソコンを置いてブログを執
これまでは政府が持ち家政策を推進し、それが日本の経済成長を支えることにつながってきたが、バブル崩壊でデフレ時代に突入。資産価値の目減りが進むなか、借金を負うことが最大のリスクといわれるようになっている。ましてや国債暴落に伴う今後の金利上昇懸念や大地震発生の危険性まで高まるとあっては、「持ち家信仰」こそ見直すべきという考え方が広がっている。 そこで、今回は「持ち家」と「賃貸」ではどちらが得なのか。あらためて検証してみたい。 以下は『サラリーマンは自宅を買うな』(東洋経済新報社刊)の著書がある、コンサルタントで不動産投資家の石川貴康氏の意見だ。同氏によれば、持ち家派が「買う理由」に挙げる代表的な意見はおおまかに以下の8通りだという。 【1】家賃を払っても賃貸住宅は自分のものにならない。 【2】年をとると収入が減るが、自宅ならお金がかからないから安心。 【3】年をとると賃貸住宅が見つけ
独占インタビュー! 絶好調のFacebook・海外戦略担当者が語った、日本攻略への布石 nikkei TRENDYnet 5月12日(木)11時7分配信 Facebook絶好調の要因は何なのか。Facebookは日本市場をどう攻略するつもりなのか。今後の展開は――。Facebook米国本社で海外戦略を統括する日本通、ハビエル・オリバン氏に話を聞いた。 昨年の日本法人設立後、Facebookが日本国内で急激な成長を遂げている。国内のユーザー数はすでに300万人を超えたとみられ、月に50万人前後のペースでユーザーを増やしている模様。国内のSNS最大手・mixi(3月末時点で約2300万ユーザー)とはまだ開きがあるが、その伸びはかつてのmixiにも似ている。 【詳細画像または表】 Facebook絶好調の要因は何なのか。Facebookは日本市場をどう攻略するつもりなのか。今後の展開は――。
若い母親たちの間で息子たちの「ちんちんの形状」をめぐって大激論が巻き起こっている。しかも大マジメに―。 ****************************** 最近産婦人科で男児の「包茎」についての質問が増えている。「夫のモノと全然違うから心配になった。むけばいいといわれたけど、どうすればいいのかわからない」「夫は“いずれむけるから心配ない”というが、もしむけなかったらいじめられるのでは」 こうした息子のムスコを心配する母親たちの間で今、話題になっているのが「むきむき体操」。赤ちゃんの男性器の包皮をむく体操のことで、育児雑誌や育児情報サイトでも取り上げられて、いまや子育てのスタンダードになろうとしている。 提唱者は厚木市立病院泌尿器科の岩室紳也医師。これまで6000人以上、年間約300人の「むきたい赤ちゃん」を診ている岩室氏はこう説明する。 「むきむき体操を行なうことで、子
ケミカルウォッシュが復活!?ジーンズ流行事情に大異変! R252月25日(水) 12時 0分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 ケミカルウォッシュのジーンズといえば一昔前のファッションの代名詞。もはや骨董品ってイメージを持つ人も多いのでは? でもなんと今春、復活の兆しを見せているようです。 「春に向けてケミカルウォッシュの新作を発表しているメーカーは数多くあります。ブームになる可能性は高いですね」と教えてくれたのは、ファッションのニュースを幅広く扱う、繊研新聞社の播岡尊文さん。そういえば、もともとなんでケミカルウォッシュは廃れちゃったの? 「ケミカルウォッシュは漂白剤などの化学薬品で人工的に色落ちさせたジーンズで、霜降りのようにまだらな色落ちが特徴です。80年代の半ばに開発され、大流行しました。ただあまりに流行ったため、流行が終わると気恥ずかしくて誰もはかなくなりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く