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repcachedに関するrx7のブックマーク (6)

  • repcached-2.0リリースのお知らせと、超簡単なサンプルコード : DSAS開発者の部屋

    repcached-2.0(memcached-1.2.5ベース) をリリースしましたのでお知らせします。 http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Repcached (日語) http://repcached.lab.klab.org/ (英語) 今回の目玉はマルチマスタ構成のサポートです。 以前のバージョンはマスタ/スレーブ構成だったので、必ずマスタへ書き込まなければいけませんでした。そのため、接続先のサーバがマスタなのかどうかをクライアントが判別しなければいけなかったり、keepalivedなどと併用するなどの工夫が必要でしたが、今回のバージョンではその必要がなくなります。両方のサーバに対してデータを書き込むことができるようになったので、かなり使いやすくなったと感じています。 repcachedはパフォーマンスを最重視している

    repcached-2.0リリースのお知らせと、超簡単なサンプルコード : DSAS開発者の部屋
  • repcached-1.2をリリースしました : DSAS開発者の部屋

    repcached-1.2 (memcached-1.2.4ベース) を公開しましたのでお知らせします。 今回のバージョンアップは以下の2件の不具合修正になります。 flush_allのレプリケーション時にマスタでメモリリークする可能性があったのを修正しました flagsパラメータがレプリケーションされていなかったのを修正しました ダウンロードやインストール方法などの詳しい情報は、プロジェクトページをご覧ください http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Repcached (日語) http://repcached.lab.klab.org/ (英語) flagsパラメータがレプリケーションされない不具合の詳細 memcachedプロトコルでは更新系コマンドにflagsというパラメータがあります。 set key 0 0 5 ↑これ

    repcached-1.2をリリースしました : DSAS開発者の部屋
  • repcached 1.1をリリースしました+2.0のもくろみ : DSAS開発者の部屋

    repcached 1.1 (memcached-1.2.4ベース) を公開しました! 主な変更点は次の通りです。 memcached-1.2.4の新しいプロトコル (append, prepend, cas) に対応。 ただし、いまのところcas unique IDのレプリケーションには対応していないので、getsとcasの間にフェイルオーバが発生すると、casが失敗する可能性があります。 レプリケーション用のテストケースを同梱しました。prove t.repでテストを実行できます。 ダウンロードやインストール方法などの詳しい情報は、プロジェクトページをご覧くださいませ! http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Repcached (日語) http://repcached.lab.klab.org/ (英語) そして2.0 1.

    repcached 1.1をリリースしました+2.0のもくろみ : DSAS開発者の部屋
  • repcached 1.0リリースの補足とちょっとしたHowTo : DSAS開発者の部屋

    前のエントリでrepcached 1.0のリリースをお知らせしました。 開発の動機はプロジェクトページにちょっと書いたのですが、たいせつなことをひとつ書き忘れていました。 repcachedを開発しようと思い立ったのは、ひとことでいうと「キャッシュサーバといっても止まらないようにしたい」、別ないい方をすると「サーバ管理者だって夜はぐっすり眠りたい」というものでした。 そしてふたりのエンジニアが自ら社内向けに企画・提案してrepcachedの設計・開発にとりかかり、プロダクション環境で使えるようなレベルのものができあがりました。 これがrepcachedを開発した動機です。 さて、昨日はrepcachedをみなさんに向けて公開しました。 いうまでもなく、repcachedを社内に閉じて外部には公開せずに使い続けるという選択肢もありました。 でもわたしたちはそうしませんでした。 わたしたちはい

    repcached 1.0リリースの補足とちょっとしたHowTo : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:repcached 1.0をリリースしました!

    repcached初の公開バージョンとなる1.0を公開しました。 http://lab.klab.org/modules/mediawiki/index.php/Repcached (日語) http://repcached.lab.klab.org/ (英語) repcachedとは、memcachedに以下の機能を追加するプロダクトです。 アクティブ/バックアップ構成での自動的なフェイルオーバ 無停止のフェイルバック 「キャッシュサーバなのに冗長構成って必要なの?」と思うかもしれませんが、そのあたりの開発動機も含め、インストール方法などのドキュメントは上記のプロジェクトページにありますのでご覧くださいませ! 追々、このブログでも活用事例を紹介していきたいと思っています。

    DSAS開発者の部屋:repcached 1.0をリリースしました!
  • Repcached

    repcachedについて repcachedとは、memcachedにデータのレプリケーション機能を追加実装したものです。 memcachedは、以下のようなところによく使われると思います。 一時的なデータの保存場所として キャッシュを保存する場所として RDBMSのデータのキャッシュ 生成したページデータのキャッシュ いずれの場合も消えていいデータなので、万が一memcachedがダウンしても問題はないはずです。 しかし、影響が全くないわけではありません。 例えば、MySQLのデータをmemcachedでキャッシュしている場合、memcachedがダウンしている間は直接MySQLにアクセスがいくことになりDBサーバの負荷が上がります。また、memcachedを再起動してキャッシュが失われた場合は、再びキャッシュが溜まるまではDBサーバに負荷がかかることになってしまいます。 このように

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