最近Dropboxや、BitTorrent Syncのようなファイル同期ソフトが大流行しています。「Syncthing」もそのようなファイル共有ソフトの一つ。中央サーバーを持たない分散型のファイル同期ソフトで、BitTorrent Syncと似ていますが、完全なオープンソース(MITライセンス)で開発されているところが大きな特徴です(GitHub)。 Windows / Mac / Linux /FreeBSD / Solaris といった各種OS向けのクライアントがすでに準備されているので、すぐに試すことができます。さっそくMac版を動かして同期させてみました。 Syncthingの使用方法 「Getting Started」が公式ドキュメントです。最初に目を通すことをオススメします。 ダウンロード まず「releases」から実行ファイルをダウンロードします。今回はMacの最新版「sy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く