2016年7月15日のブックマーク (1件)

  • 【第74回】東大生のアンケートに見る最近の読書事情|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」5月号より転載 「出版不況」「読書離れ」といわれはじめてン十年。それでも読書術やブックガイドのたぐいは出版され続けている。に対するリスペクトが残っているうちはまだ大丈夫? そんな気分の中で手にした『現役東大生が教科書よりも役に立った100冊』というがスゴかった。監修者の柳川範之は東大大学院経済学研究科の教授。独学で大検(大学入学資格検定)を受け、東大を出て教授になったという異色の経歴の持ち主だ。 書は、監修の柳川先生による読書術と、現役東大生へのアンケートから拾った一〇〇冊ので構成されたである。もっとも監修者の経歴や読書術は、この際どうでもいい。こののスゴ

    【第74回】東大生のアンケートに見る最近の読書事情|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
    saebou
    saebou 2016/07/15
    こんだけ児童書を読んでいるわりに、児童書を分析するのはできないんだよね。児童書というのはイデオロギーの狩猟場なのですが。