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政治とreviewに関するsakstyleのブックマーク (3)

  •  「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか? 作者: ウィリアムパウンドストーン,篠儀直子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/06/25メディア: 単行購入: 8人 クリック: 83回この商品を含むブログ (19件) を見る ウィリアム・パウンドストーンは「囚人のジレンマ」とか「パラドックス大全」とか「ライフゲームの宇宙」とか「天才数学者はこう賭ける」などの著者で,ちょっと面白い数学の問題と実社会がどうつながっているかをうまく裁いてくれるコラムニスト兼サイエンスライターだ. ただ書はこれまでのとちょっと雰囲気が違っている.原題は「Gaming the Vote」.投票者の投票を使ってゲームをする,手玉にとってもてあそぶという感じだろうか.出版は今年(2008年)の2月.大統領選挙の年にあわせてリリースされていて,いまの投票システムに関するかなり先鋭的な問題意識が背後にあるの

     「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    sakstyle
    sakstyle 2008/07/26
    ケネス・アローの不可能性定理,濃いアメリカの政治史,投票システムの詳細
  • 宇宙の戦士 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    sakstyle
    sakstyle 2007/12/30
    「僕の考えた理想の戦争」みたいな内容/若者を投票に行かせようと思ったら「投票は市民の義務です」なんて言わずに「投票は棍棒と斧なのだ!」などと叫ぶと良いのではないか。
  • 2007-10-03 - 空中キャンプ

    アガンベンの新著が日語訳で出ました。なにしろタイトルがかっこいい。「例外状態」である。これにはぐっときてしまった。書店でを手にとったとき、軽く立ちくらみがしてしまいました。そんなタイトルの小説があったら読んでみたいもの。わたしも次に生まれ変わったら、ものすごくかしこい学者になって、「例外状態」みたいなかっこいい書名のを出版したいものである。さてこれは、彼の主著といっていいであろう、〈ホモ・サケル〉三部作の最後をしめくくるものです。わたしは彼の「ホモ・サケル」がすごくすきで、未だに読み返しては興奮しています。だからこのもとても刺激的に読めました。以下、たくさんの誤認やまちがいがあるとおもいますが感想です。 「ホモ・サケル」でわたしがすきなエピソードに、狼男のルーツについて書かれた章がある(締め出しと狼)。ここ、おもしろいんですよ。狼男とは古代ゲルマンにその起源がある。曰く、古代ゲルマ

    2007-10-03 - 空中キャンプ
    sakstyle
    sakstyle 2007/10/03
    アメリカはつねに例外状態、例外状態が通常状態という、とんでもないことになっているのではないか。
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