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ブックマーク / wisdom.sakura.ne.jp (8)

  • ダイナミックリンク

    DLLを作る Windows の極意は Win32 API にありと思いますが そのなかでも、重要な機能の一つとしてダイナミックリンクがあります DLL(Dynamic Link Libraries) は、プログラムが実行時にアクセス可能な 様々な機能、リソースをまとめた、一つの実行ファイルの部類です 通常、プログラムがアクセスできるサービス(つまり、関数やプロシージャ)は コンパイル時にリンクさせた、コンパイラが提供する標準関数、自分で作成した関数 そして、あとは OS が提供しているソフトウェア割り込みなどの機能でした しかし、Windows では、OS が提供するサービスの概念をより発展させ アプリケーションが、異なるファイルの関数を呼び出すことを可能としてます これが DLL であり、私たちがこれまで使ってきた Windows API も DLL がほとんどです 例えば、カーネルな

  • 列挙型

    Enumクラス 従来の Java 言語、及び Java Framework API の大きな問題の一つに、列挙型が存在しないということがありました。 そのため、Java API では、方向や種類を表すための一定の定数コレクションをインタフェースの数値定数メンバとして管理していました。 確かにこの方法で実装することは可能でしたが、便利なものとはいえません。 例えば、方向を表す定数は javax.swing.SwingConstants インタフェースで定義されています。 メンバは全て数値で、SwingConstants.BOTTOM や SwingConstants.LEFT という形で値を得ることができました。 SwingConstants インタフェースを実装するクラスの例に javax.swing.JLabel などがあります。 ラベル内容の X 軸に沿った配置方法を指定する getH

  • サーバー

    受信待機 ネットワーク上で情報を通信しあうためには サービスを提供するサーバーと、サービスを受けるクライアントに分かれます この関係を、クライアント/サーバーシステムと呼んでいます 通信においては、サーバーがなくては何も始まりません そこで、まず最初にサーバーの建築方法から解説します サーバーの建築といっても、単純にレスポンスを返すだけのプログラムです POP3 や FTP、HTTP のようなプログラムを作るには、ソケットの知識だけではなく プロトコルの仕様も知る必要がありますが、この講座はプロトコルの解説は対象外です WinSock では、クライアントとの情報交換はソケットで行います 来、ソケットの思想から考えればファイルの入出力関数を使って行えるべきですが WinSock は、ソケット入出力のために専用の関数を用意しています ソケットは socket() 関数を用いて作成します ファ

  • ウィンドウを作る

    用意されたウィンドウ さて、いよいよウィンドウ作りに取りかかりたいと思う これが終わらないと、グラフィカルなプログラミングの説明には入れない Windowsプログラミングでは、ウィンドウの生成は二つの作業にわかれる 一つはウィンドウクラスの登録です 比較的汎用的な設定を行い、これを登録して使いまわすことができます もう一つは、直接的なウィンドウの生成作業です 登録されているウィンドウクラスを基盤に、ウィンドウを生成します まずこの場では、そのうち後者のウィンドウの生成作業を説明します この作業にはウィンドウクラスが必要なのですが あらかじめ用意されているウィンドウクラスがいくつかあるので、それを利用しましょう ウィンドウの生成にはCreateWindow()関数を使用します この関数は次の引数を受け取ります HWND CreateWindow( LPCTSTR lpClassName ,

  • Java AWT 入門

    この講座は、簡単な Java プログラム開発経験者を対象とします Java 言語の基的な知識が必要です

  • リソース

    アイコンリソース これまで、実行ファイルやウィンドウのタイトルバーに左上部分 タスクバーに表示されるアイコンは全てウィンドウズが用意しているものを使いました 今回は、このアイコンを解説したいと思います 今まで、独自のアイコンを持った実行ファイルをなんども見たことがあるでしょう では、どのようにすれば自分の実行ファイルに独自のアイコンを表示させるのでしょう? その秘密はリソースにあるのです Windows の実行ファイルは実行ファイル内にデータを含められるのです アイコンやマウスカーソルはリソースと呼ばれるデータで、通常は実行ファイルに含まれています リソースは、事実上文字列やビットマップを含ませることができるので、非常に重要な技術です リソースは、まずリソーススクリプトというものを記述します これは、プログラムを書くようにテキストエディタで記述し .RC という拡張子で保存します このファ

  • WisdomSoft

    WisdomSoft(旧) このサイトはすでに運用を停止しています。 新しいコンテンツはこちらをご覧ください ■Products■ 書籍 ソフトウェア 読C 読Java Javaアプリケーション作成講座 Windowsゲームプログラミング ゲームエンジン プログラミング C#ゲームプログラミング Cisqua Developers Network プログラミング システムとAPI C言語入門 C++入門 C#入門 D言語入門 Java言語入門 Objective-C入門 Lisp入門 Perl入門 PHP入門 アセンブリ言語入門 Win32 API入門 標準 Windows API コモンコントロール マルチメディア API Windows ソケット JavaAPI入門 AWT入門 Swing入門 ネットワーク入門 Microsoft .NET入門 DirectX入門 OpenGL入門

  • C++ 入門 : WisdomSoft

    この講座はBorland C++ Compiler 5.5で動作確認しています 他のコンパイラでは一部正常に動作しない可能性があります C++入門の読者はC言語経験者であることを想定しています

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