韓国のモンスター映画「グエムル」を堪能。 去年のうちにスクリーンで見ておけばよかった。あまりにも一方的で、アンフェアで、強すぎる主張に少しばかり辟易させられるものの、小橋の豪腕ラリアットみたいにねじ伏せる強烈なパワーと新鮮な演出と、「殺人の追憶」でも見せたポン・ジュノ監督らしい美しい映像にうっとりしてしまった。 米軍がうっかり生物兵器をソウルの川に流してしまったために、のどかな川べりで大殺戮大会。「政府もアメ公も信用ならねえ。ふざけるな」と売店を営む下流一家が一致団結して怪物退治という話で、韓国ではウルトラヒットを飛ばした大作である。この間まではまっていたゲーム「デッドライジング」に続き、またもや「米軍うっかり大混乱もの」である。たしかに米軍はいつもうっかりしている。 実際02年に米軍が200リットルものホルムアルデヒドを漢江に流してしまったマクファーランド事件などもあって、本国ではアメリ
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
1 名前:マッチョ 投稿日:2006/12/25(月) 21:32:55 ID:DoiXvewX0 ?PLT 『グエムル』に続き『王の男』も…日本でコケたのはなぜ? 今年それぞれ1230万、1300万人の観客動員数を記録し、韓国映画の興行記録を塗り替えた『グエムル‐漢江の怪物‐』と『王の男』が、韓流最大の市場である日本で共に興行に失敗した。 今月9日、日本の劇場108館で公開された『王の男』は、第1週の興行成績が10位と低調な滑り出しだっただけでなく、公開第2週目には10位圏から脱落した。 『王の男』は、イ・ジュンギ以外には日本で注目されているスターが出演していないが、史劇という特性と高い作品性により、現地で関心を集めていた映画だ。 今年最後に日本で公開された韓国映画で、来年の対日映画輸出のバロメーターになると言われていた『王の男』は、ヤフージャパンのネチズン・レビューなどで一般
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