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人種隔離の検索結果1 - 40 件 / 192件

  • 【どう思った?】黒人の友達といっしょに実写版リトルマーメイドを観てきた - 月光とオランピア

    よかったわよぉ~~~!!!!!涙涙涙 もくじ ”黒人のアリエル”に対する私のスタンス 映画の感想 いっしょに観た友達(黒人)と話したこと “黒人アリエル”が叶えたもの、奪ったもの 今回のキャスティングの背景にある、アメリカにずーーーっとある社会問題は何 「黒人のプリンセス映画を別に作ればいい」というわけではないのはなぜ ”黒人クレオパトラ”は、黒人アリエルと同じ土俵の議論なのか? アニメであっても、アニメキャラクターと同じ人種の役者が声優をやるべきか? 日本のアニメにたまに出てくる黒人のキャラクター、実写版で黒人の役者が演じない問題 日本のポップカルチャーに対する黒人アニメファンの意外な反応 ディズニーの過去作にも黒人の主役キャラクターはいるのだが… また話は飛んで、実在した”黒人のサムライ”の話 おわりに ”黒人のアリエル”に対する私のスタンス まず、この映画を観る前の私のスタンスですが

      【どう思った?】黒人の友達といっしょに実写版リトルマーメイドを観てきた - 月光とオランピア
    • 【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ

      【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ Henry Brands "Hal" 世界はウクライナの国家存亡をかけた戦いにくぎ付けになっている。戦争が長引く中、そろそろロシアがどうなるのかについても考え始めた方が良さそうだ。 プーチン大統領が率いるロシアは現在、近年にどの大国も経験したことがないほど急激かつ完全な孤立状態に陥っている。その先にあるのは、好ましい状況ではないだろう。 2月下旬以降、ロシアは経済、貿易、金融の面で制裁を受けている。債務不履行(デフォルト)へ突き進み、テクノロジー面のデカップリング(切り離し)も進行している。外国企業はロシアから撤退し、サッカーなどスポーツ界でもロシア代表は国際大会から排除されている。 ロシアはキューバもしくは北朝鮮のような小さな独裁国家ではなく、つい最近まで国民が国際社会と深く結びついていた大国だ。それが今や、ある国が世界を

        【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ
      • ハンナ・アーレント黒人差別主義者疑惑|加藤弥(Wataru Kato)|note

        後世の研究によって評価が変わった偉人は少なくない。 2014年、死後40年近くを経て公刊された「黒ノート」によって、20世紀最大の哲学者マルティン・ハイデガーが反ユダヤ主義者だった疑惑が浮上した。 同じく2014年、別の疑惑が浮上する。 ハイデガーと不倫関係にあったユダヤ人の哲学者ハンナ・アーレントが黒人差別主義者だった可能性が、アメリカの哲学者によって指摘された。 アーレントの人種差別的語り口 アメリカで黒人に対する人種差別の撤廃を訴える運動「Black Lives Matter/ブラック・ライヴズ・マター」が盛り上がっている。ナチスドイツの排外主義を研究したアーレント著『全体主義の起原』が参考になると思い、手に取って読み進めた。 これまで何度か再読しているのに気づいていなかった記述に不意を突かれた。アーレントが黒人差別と読み取れる文章を書いていたなんて。 Googleで「アーレント 黒

          ハンナ・アーレント黒人差別主義者疑惑|加藤弥(Wataru Kato)|note
        • ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞

          長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日本を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。本紙は、かつて国連職員や政府特別代表として世界各地の紛争地で調停役を務めてきた東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏にインタビューをおこない、現在のウクライナ情勢の見方や問題意識について話を聞いた。 ------------------------------ いせざき・けんじ 1957年、東京都生まれ。東京外国語大学教授、同大学院教授(紛争予防と平和構築講座)。インド留学中、現地スラム街の居住権をめぐる住民運動にかかわる。国際NGO 職員として、内戦初期のシエラレオネを皮切りにアフリカ3カ国で10年間、開発援助に従事。20

            ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞
          • 中山副大臣の投稿は「人種差別」 パレスチナ代表が猛反発 | 共同通信

            東京のパレスチナ常駐総代表部のシアム代表は14日、中山泰秀防衛副大臣がイスラエルとパレスチナの衝突を巡り「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利がある」とツイッターに投稿したことについて「人種差別」と猛反発した。日本外国特派員協会(東京)で記者会見した。 投稿についてシアム氏は「(イスラエルが主張する)自衛という名目で殺された多くのパレスチナ市民に対して無礼だ」と憤慨。「イスラエルの人種隔離政策や、今も続く民族浄化を支持していることにもなる」と失望感をあらわにし、より中立的な立場を取るよう中山氏に求めた。

              中山副大臣の投稿は「人種差別」 パレスチナ代表が猛反発 | 共同通信
            • 白人「お願いです!私達には人権があるのです!黒人と同じ空気を吸わせないでください!」 | 不思議.net

              「クリスマスに欲しいのは唯一、クリーンな白人専用の学校」「人種隔離を守れ」。 学校で人種隔離を続けることを求める白人女性ら。 警察官に向かって叫ぶ。 1960年11月15日、ルイジアナ州のウィリアム・フランツ小学校。 白人専用だったが、裁判所が隔離をやめるように命じた。 黒人の子どもが登校し始めて2日目の抗議活動。

                白人「お願いです!私達には人権があるのです!黒人と同じ空気を吸わせないでください!」 | 不思議.net
              • 各国の国葬ってどうなっているの? 気になって調べてみました | NHK

                9月27日に東京の日本武道館で行われる、安倍元総理大臣の「国葬」。 岸田総理大臣は、8月31日の記者会見で「その時の政府が総合的に判断し、決定するのがあるべき姿だ」と述べました。賛否が分かれる今回の「国葬」。 では、各国の「国葬」はどうなっているのか。 アメリカ・イギリス・オーストラリア・韓国・中国・南アフリカの6か国について調べてみました。 各国ではどう規定されているの? 「国家葬」として明確に法律で規定されているのは韓国です。 南アフリカは「マニュアル」で、アメリカやイギリス、オーストラリアは「慣習」で、それぞれ「国葬」の対象や形態が決まっています。 一方、中国は「国葬」自体の法律はありませんが、国家元首などが死去した場合は、「半旗を掲げて追悼する」ことが法律で定められています。 アメリカ:慣習で実施、大統領が布告 「国葬」を規定する法律はありませんが、慣習として行われています。 まず

                  各国の国葬ってどうなっているの? 気になって調べてみました | NHK
                • スコットランドヤードから日本警察への提言、あとMeToo私刑装置論など(ブコメへの感想いったん撤回) - はてブの出来事

                  ※このたび堂本光一氏についてデマを発信してしまったので訂正とお詫びの記事を出しました。 shin-fedor.hatenablog.com また俺がだらだら文を書くが、この目まぐるしいタイパ時代に長文読ませるの申し訳ないから、最初に結論だけ。 結論 MeTooという私刑装置? 最重要なのは自由と人権 必要なのは「合法的/公的MeTooシステム」 ブコメへの感想もいったん撤回 結論 日本の警察は、民間と協力して性被害者の相談窓口を作り、被害者たちに相談・告発を呼びかけると同時に、ジャニー喜多川の犯罪について捜査を開始してほしい。 news.ntv.co.jp 上の記事は、ロンドン警視庁本部、通称スコットランドヤードのトップ(司令官)だったピーター・スピンドラー氏のインタビューだ。 あらすじをざっと書くと、英国の国民的人気者で英雄だったジミー・サヴィルの死後、サヴィルの性加害への告発が相次いだ

                    スコットランドヤードから日本警察への提言、あとMeToo私刑装置論など(ブコメへの感想いったん撤回) - はてブの出来事
                  • 南部ジョージア州に人種隔離政策「ジム・クロウ法」が復活

                    Meena Harris, VP's Niece, Calls Georgia Voting Law 'The New Jim Crow' <現代のアメリカで、黒人の投票を難しくする法律が成立し、署名に抗議した黒人議員は逮捕された> 米ジョージア州議会は3月25日、選挙に関する州法の改正案、通称「SB(上院法案)202」を成立させた。米副大統領カマラ・ハリスの姪で弁護士のミーナ・ハリスはこの法律を白人と黒人を隔離し、黒人の投票権も実質的に剥奪した「ジム・クロウ法」の復活だ、とツイートした。ジム・クロウ法は19世紀末から1960年代まで南部諸州に存在した州法の総称だ。 SB202は共和党の主導によって、下院では賛成100反対75、上院では賛成34反対20で可決に至った。その1時間後、州知事ブライアン・ケンプの署名を経て成立している。 SB202により、ジョージア州では、不在者投票や期日前投票

                      南部ジョージア州に人種隔離政策「ジム・クロウ法」が復活
                    • nix in desertis:2023受験世界史悪問・難問・奇問集 その1(慶應大)

                      今年も無事に公開に至ることができた。3巻が好評発売中なので,過去の年度,特に早慶・国公立以外を見たい方はぜひお買い求めください(初手宣伝)。 <収録の基準と分類> 基準は例年と同じである。 出題ミス:どこをどうあがいても言い訳できない問題。解答不能,もしくは複数正解が認められるもの。 悪問:厳格に言えば出題ミスとみなしうる,国語的にしか解答が出せない問題。 → 歴史的知識及び一般常識から「明確に」判断を下せず,作問者の心情を読み取らせるものは,世界史の問題ではない上に現代文の試験としても悪問である。 奇問:出題の意図が見えない,ないし意図は見えるが空回りしている問題。主に,歴史的知識及び一般常識から解答が導き出せないもの。 難問:一応歴史の問題ではあるが,受験世界史の範囲を大きく逸脱し,一般の受験生には根拠ある解答がまったく不可能な問題。本記事で言及する「受験世界史の範囲」は,「山川の『用

                      • 米議会乱入、暴徒のタトゥーや旗は何を意味するのか

                        1月6日、トランプ支持者が米議会議事堂の前に組み立てた絞首台。暴力と白人至上主義のシンボルのなかには、誰が見てもそうとわかるものもあれば、一般の人には意味が通じないものもある。(PHOTOGRAPH BY SHAY HORSE, NURPHOTO/GETTY IMAGES) 2021年1月6日、米連邦議会議事堂へ乱入した暴徒たちは、さまざまなシンボルを携えていた。 その中には、テレビでこの異様な光景を見ていた人々にも一目で意味がわかるシンボルもあった。赤地に青いX印、その中に白い星が並ぶ旗は、南北戦争時代に奴隷制維持を支持して合衆国からの独立を図った南部連合の旗で、今も奴隷制や白人至上主義の象徴になっている。絞首台と首のしめ縄も同様に、人種隔離政策であるジム・クロウ法時代の黒人リンチや、西部開拓時代の無法地帯を思い起こさせる。(参考記事:「リンチ殺人が横行した米国、暗黒の歴史」) だがその

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                        • ハーバード学生団体がイスラエル非難声明 富豪ら「署名者は雇わない」と激怒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスによるイスラエルへの軍事攻撃について、米ハーバード大学の学生団体が責任は全面的にイスラエルにあるという主旨の声明を出し、米国で物議を醸している。著名投資家のビル・アックマンは10日、声明の主張に強い異議を唱え、賛同した学生は採用したくないとして、氏名の公表を求めた。 ハーバード大の学生新聞「ハーバード・クリムゾン」によると、声明は「ハーバード学部生パレスチナ連帯委員会」という学生団体が7日に発表し、この団体のほか同大の33団体が署名している(編集注:同紙によると、賛同した団体のリストは安全上の懸念を理由に10日午後までに削除された)。ガザを「天井のない監獄」と呼びつつ、ハマスが同日に仕掛けた襲撃は「脈絡なく起きたことではない」とし、「責めを負うべきなのは(イスラエルの)アパルトヘイト(人種隔離)体制だけだ」などと訴えた。 声明では、

                            ハーバード学生団体がイスラエル非難声明 富豪ら「署名者は雇わない」と激怒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • II-6 「被害者意識の文化」と「マイクロアグレッション」

                            いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 前回の記事では、昨今の学問や言論の世界では「危害」と見なされる行為や主張の範囲が拡がっている、という問題に触れた。 これまでは危険だとされていなかった物事に危害を見出すための概念や考え方はさまざまに登場しているが、この潮流をとくに象徴するのが「マイクロアグレッション」理論である。 危害の範囲が拡大されると、「個人の自由は、他人に危害を与えない範囲内に

                              II-6 「被害者意識の文化」と「マイクロアグレッション」
                            • NHKは何を間違ったのか~米黒人差別の本質:NHK動画に厳しく抗議 偏った黒人像を作った「400年制度化された差別」 | 毎日新聞

                              米国の抗議デモをめぐり、NHKのニュース番組「これでわかった!世界のいま」が発信したアニメ動画や番組内容が、黒人に対するゆがんだ固定観念(ステレオタイプ)を助長すると批判が集まった。かつては顔を黒く塗った芸能人が差別的だと批判されたこともある。日本人が失敗を繰りかえさないため、知っておくべきことは何なのか。NHKに対して今回の問題の経緯や再発防止策を明らかにするよう要望書を送った米国研究者3人に、話を聞いた。初回は、黒人の歴史を専門とする坂下史子・立命館大学教授(48)。米国の400年の歴史から、問題の根底に「制度化された差別」の存在を指摘する。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 問題なのは、奴隷制の時代から続く、黒人を社会の底辺に置く構造 ――坂下教授ら13人の研究者が呼びかけ人となり、NHKに要望書を送り、厳しく抗議しました。何が最もまずかった点ですか? ◆13人でアニメ動画だけ

                                NHKは何を間違ったのか~米黒人差別の本質:NHK動画に厳しく抗議 偏った黒人像を作った「400年制度化された差別」 | 毎日新聞
                              • 略奪行為の擁護論

                                ヴィッキー・オスターワイル (Vicky Osterweil) アメリカ史の大半において、反白人至上主義の反対運動の中で最も正当かつ効率的な策略は、略奪だった。 ミズーリ州ファーガソンで抗議を続ける人々の勢いが衰えを見せない中で、マイケル・ブラウンJr.が警官に殺されてからちょうど1週間を迎えようとしていた。その頃、ツイッターの一部やプロテスターに同調していた左派のメディアの大方は、略奪行為をする人々をきびしく批判し始めた。その中には、略奪行為や器物破損を行っているのは白人のプロテスターだけだ、というのもあれば、メディアにおけるプロテスターへのネガキャンを心配する声もあった。実際のところ、ファーガソンの街では略奪をする者に交じって、そういった行為を防ごうとする人々もいたようだ。これには私は賛同しないが、こうやって略奪を止めようとしていた人々も、このたたかい(運動)を心から支えるためにとった

                                  略奪行為の擁護論
                                • バイデン氏推薦のハリス氏、若さと黒人票に強み 課題は「不人気」 | 毎日新聞

                                  高齢批判で撤退を決めたバイデン米大統領(81)は21日、次期大統領選候補として、ハリス副大統領(59)を推薦した。バイデン氏より20歳以上若く「世代交代」をアピールできる上、ジャマイカ系黒人の父とインド系の母を持ち、黒人票を取り込める。ただ課題も多く、トランプ前大統領に対抗できるかは未知数だ。 ハリス氏は西部カリフォルニア州生まれ。父親は経済学者、母親は乳がんの研究者で、幼い頃に両親が離婚し、母親に「黒人の娘」として育てられた。 母親は容姿やなまりのある英語から露骨に差別されることがあり、幼い頃から「平等」や「公平」について考えることが多かった。首都ワシントンにある黒人名門大学ハワード大で学び、在学中は南アフリカの人種隔離政策「アパルトヘイト」に抗議する集会にもよく参加していたという。 検事に就任すると子供への性的暴行事件の捜査や薬物犯罪者の更生プログラムに力を入れた。2010年に黒人女性

                                    バイデン氏推薦のハリス氏、若さと黒人票に強み 課題は「不人気」 | 毎日新聞
                                  • 「天幕のジャードゥーガル」「天球のハルモニア」…歴史の「智を担った」女性が描かれる作品が増えてる、気がする。/再来年は「平安文学」もね! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                    「ダンピアのおいしい冒険」で知られるトマトスープ先生の「天幕のジャードゥーガル」が単行本になったとか。 天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス) 作者:トマトスープ秋田書店Amazon後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会い、そして……!? 大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚! トマトスープ 天幕のジャガートゥール、太陽と方角と時間おれはもう昨年9月の連載開始時とか、ことし3月には話題にしてたけど(後述)、とマウントを取りつつ、この前冒頭回がtogetter形式でまとめられて

                                      「天幕のジャードゥーガル」「天球のハルモニア」…歴史の「智を担った」女性が描かれる作品が増えてる、気がする。/再来年は「平安文学」もね! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                    • 「これはジェノサイドだ」 ガザ攻撃 高まる米若者層の批判の声(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                      イスラエルとハマスの停戦を求めてニューヨークのグランドセントラル駅中央コンコースを占拠するデモ隊=2023年10月27日、AP 「イスラエルの空爆はジェノサイド(大量虐殺)だ」――。パレスチナ自治区ガザ地区への攻撃で民間人の死者が急増する中、米国では人権や人道問題を重視するリベラル派の若者を中心に、イスラエルを非難し、即時停戦を求める声が高まっている。イスラエル批判の声を上げること自体がタブー視される傾向があった米国で今、何が起きているのだろうか。【國枝すみれ】 【写真】ブリンケン氏の背後に、多くの真っ赤な手 ◇抗議する学生たち 今回の紛争は、ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが10月7日、イスラエル側に大規模な攻撃を仕掛けて始まった。米ハーバード大の学生団体「学部生パレスチナ連帯委員会」は同じ日に「責任は全面的にイスラエルにある」という趣旨の声明を出した。 「今日のことは何の脈絡もなく

                                        「これはジェノサイドだ」 ガザ攻撃 高まる米若者層の批判の声(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                      • モテ非モテと、人種隔離政策は似てる気がした

                                        この社会というのは 人間関係が必要ない消費者界、表面的な人間関係が必要な仕事界、友人界、恋愛界、家族界 と、人間関係の濃さでレイヤーが分かれていると思う 非モテはこの友人界から先の世界に触れることが中々できない これは一部の複数人向けコンテンツや、恋人向けコンテンツ、家族向けコンテンツも含まれる 世界の半分は立ち入り禁止 人を好きになると関係が壊れる こういうのって、人種隔離政策を思い出す 入れない世界が存在する、しかも生活のすぐ隣にある 肌の色が違うとか、容姿や性格が違うとか、その僅かな差で大きく変わる 出来ることは耐えることしかない 非モテでも入れる世界で楽しくやれる人は全然大丈夫 でもモテ界に憧れを持ったり、非モテ界が楽しくなくなったり、人を好きになってそちら側に興味を持ってしまったら、そこからは地獄が待っている まあこれはモテ側でも言えて、非モテ界、モテ界どちらも興味なくなったら似

                                          モテ非モテと、人種隔離政策は似てる気がした
                                        • ラグビーと「アパルトヘイト」 50年前に何があった - BBCニュース

                                          南アフリカの残忍なアパルトヘイト(人種隔離)政権を打倒するための闘いにおいて、1969年11月15日は「地殻変動的」に重要な日となった。

                                            ラグビーと「アパルトヘイト」 50年前に何があった - BBCニュース
                                          • 国際司法裁 イスラエルに暫定措置命じるも軍事作戦停止命じず | NHK

                                            イスラエル軍によるガザ地区への攻撃が、パレスチナ人に対するジェノサイド、集団殺害などにあたるかどうかが争われている訴訟で、国際司法裁判所はイスラエルに対して、判決を言い渡すまでの間、住民の大量虐殺などを防ぐため、あらゆる手段を尽くすという、暫定的な措置を命じました。一方で裁判所は焦点となっていた軍事作戦そのものの停止は命じませんでした。 この訴訟はイスラエル軍がガザ地区で続けている軍事作戦について、南アフリカが12月、パレスチナ住民の集団殺害などにあたり、ジェノサイド条約に違反しているとして、オランダ・ハーグにある国際司法裁判所に訴えていたもので、判決までの暫定的な措置として軍事作戦の即時停止を命じるよう求めていました。 裁判所は26日、イスラエルに対して、ガザ地区の住民の大量虐殺などを防ぐため手段を尽くすことや、ガザ地区に確実に人道支援が届くようにすることなどを暫定的な措置として命じまし

                                              国際司法裁 イスラエルに暫定措置命じるも軍事作戦停止命じず | NHK
                                            • 中国人の工場幹部3人、従業員に惨殺される 「反中」広がるザンビア

                                              ザンビアの首都ルサカの幹線道路で、中国航空工業集団の中国人労働者と握手するザンビアのエドガー・ルング大統領(左、2018年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / DAWOOD SALIM 【5月30日 AFP】アフリカ南部ザンビアにある中国企業の工場で先週、中国人の幹部3人が不満を抱いていた従業員によって惨殺されたとみられる事件を受け、中国が大きな存在感を示す状況をめぐり、同国で緊張が再燃している。 【関連記事】「中国にノーと言おう」 対中債務と影響力拡大に反発 ザンビア 地元メディアが報じたところによると、全焼した工場で遺体として見つかった犠牲者3人は、自らが所有する繊維企業がある首都ルサカ郊外マケニ(Makeni)で、不満を抱いていた従業員らに殺害された。 警察は27日、捜査によりこれまでに容疑者2人の身柄を拘束したことが明らかにしている。 ジョセフ・マランジ(Joseph M

                                                中国人の工場幹部3人、従業員に惨殺される 「反中」広がるザンビア
                                              • イスラエル人監督に殺害予告 ベルリン映画祭でガザ停戦を呼び掛け

                                                イスラエル人のユバル・エイブラハム監督(左)とパレスチナ人のバセル・アドラ監督/John Macdougall/AFP/Getty Images (CNN) イスラエルのジャーナリストで映画監督でもあるユバル・エイブラハム氏は、殺害予告を受けてベルリン国際映画祭からの帰国便をキャンセルしたことを明らかにした。同氏は映画祭の受賞スピーチでアパルトヘイト(人種隔離)政策の状態を非難し、パレスチナ自治区ガザ地区での停戦を呼び掛けていた。 エイブラハム氏とパレスチナ人のバセル・アドラ氏は、共同で監督を務めた映画「No Other Land(原題)」で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。イスラエル当局が占領する自治区ヨルダン川西岸地区で、パレスチナ住民が家を追われたり、取り壊されたりする過程を追った作品だ。 2人の受賞スピーチは、独ベルリン市長や駐独イスラエル大使ら、ドイツとイスラエルの高官から反ユ

                                                  イスラエル人監督に殺害予告 ベルリン映画祭でガザ停戦を呼び掛け
                                                • 34年前のスウェーデン元首相暗殺 謎を残したまま捜査終結 | NHKニュース

                                                  34年前、スウェーデンで、当時のパルメ首相が暗殺された事件で、検察当局は容疑者の名前を明らかにしましたが、すでに死亡していることから、捜査を打ち切ると発表しました。犯行の動機などは分かっておらず、事件の捜査は謎を残したまま終結することになりました。 1986年2月、スウェーデンのストックホルムの繁華街で、当時のパルメ首相が映画を鑑賞したあと、妻とともに帰宅していたところ、何者かに背後から銃で撃たれて死亡しました。 決定的な目撃証言などがない中、捜査が続けられてきましたが、スウェーデンの検察は10日、記者会見し、容疑者として現場近くの会社に勤めていた地元の男の名前を明らかにしました。 犯行に使われた銃は発見されておらず、動機なども分かっていませんが、男がパルメ元首相の政策に批判的だったと親族が証言していることや、軍への入隊経験があり銃の扱いに慣れていたことなどから、容疑者と判断したということ

                                                    34年前のスウェーデン元首相暗殺 謎を残したまま捜査終結 | NHKニュース
                                                  • 南アのツツ元大主教が死去 反アパルトヘイト指導者

                                                    デズモンド・ツツ元大主教。南アフリカ・ケープタウンで(2019年4月27日撮影)。(c)RODGER BOSCH / AFP 【12月26日 AFP】(更新、写真追加)南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃運動の精神的指導者として知られるデズモンド・ツツ(Desmond Tutu)元大主教が26日、死去した。90歳。シリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領が明らかにした。 ラマポーザ大統領は「解放された南アフリカをわれわれに残してくれた偉大な世代にまた一人、お別れすることを意味する」と死を悼んだ。 ツツ元大主教は少数派の白人支配に立ち向かい、1984年にノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した。アパルトヘイト体制崩壊後も、南アが抱える問題点や不正から目をそらさず、正面から率直な意見を述べてきた。 故ネルソン・マンデラ(Nelson Mande

                                                      南アのツツ元大主教が死去 反アパルトヘイト指導者
                                                    • トランプ氏、「私はマンデラ氏になってもいい」 「迫害」前面に

                                                      トランプ前米大統領。集会で自身を南アフリカのマンデラ元大統領になぞらえた/Scott Olson/Getty Images (CNN) 2020年米大統領選の結果を覆そうとした罪や、機密文書を持ち出した罪などで刑事訴追されているトランプ前米大統領は23日、ニューハンプシャー州の集会での演説で、政治的迫害を受けているとの印象を前面に出し、自身を南アフリカのマンデラ元大統領に例えた。 トランプ氏は24年大統領選に向けた共和党候補指名争いでトップを走っている。集会では、支持者らを前に「私はネルソン・マンデラになってもいい。理由があってやっていることだから」と述べた。 マンデラ氏は南アのアパルトヘイト(人種隔離)政策に反対する闘争を率いた人物。政治犯として収監されても信念を曲げず、黒人初の大統領に就任してノーベル平和賞を受賞した。 トランプ氏は先週、アイオワ州で開いた選挙イベントでも「この国が勝利

                                                        トランプ氏、「私はマンデラ氏になってもいい」 「迫害」前面に
                                                      • アフリカ諸国の一部がプーチン氏非難をためらう理由は

                                                        ロシアのプーチン大統領(左)と南アフリカのラマポーザ大統領=2019年10月、ロシア・ソチ/Sergei Chirikov/Pool/AP ナイジェリア・ラゴス(CNN) 故ネルソン・マンデラ氏はかつて、西側がテロリストと見るキューバの故フィデロ・カストロ氏やパレスチナの故ヤセル・アラファト氏との関係を維持する理由を問われたとき、こう答えた。「彼らの敵が我々の敵のはずだと考えること」は誤りだと――。 この姿勢はロシアとウクライナの戦争に対するアフリカ諸国の一部の反応をおおむね象徴するものとなっている。アフリカ大陸の各地で、紛争の一方の当事者に肩入れすることで、自国の安全保障や外国投資、貿易に脅威が及ぶのをためらう国が多いように見える。 ガーナやナイジェリア、ケニアなど、ウクライナ市民や戦地を逃れる自国市民に対する攻撃を非難する国が多い一方で、一部のアフリカの重要国ははるかに抑制した対応を示

                                                          アフリカ諸国の一部がプーチン氏非難をためらう理由は
                                                        • サンデル教授「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                          成功の意味を再考すべき──能力主義には暗黙のうちに人を見下すところがあったということですか。 能力主義は一見、魅力的な思想に思われました。それによると、グローバル社会で成功するのは、大学の学位を手にし、グローバル経済で競い、勝つための備えをした者、ということになります。ただ、高等教育を受ければ人は出世できると強調し続けたことには、暗黙の侮蔑もありました。 大学の卒業証書がなくて、新しい経済で活躍できていない人がいたら、それはその人の責任だということになってしまうからです。文句を言うなら自分に言いなさい、というような言い草です。 もちろん、中道左派の政党は、そんな言葉遣いをしていません。しかし、高等教育を受ければ人は出世できると強調することで発信していたメッセージは、まさにそれでした。米国では成人の3分の2が学士号を取得していない事実を考慮していませんでした。中道左派政党は、暗黙のうちに人を

                                                            サンデル教授「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                          • Willy OES 🌒 on Twitter: "1956年、高校の人種隔離が廃止され入ってくる黒人生徒に罵声を浴びせる白人高校生(アラバマ州)。今の80歳位の人達。今ならこの人達は退学になり大学合格を取り消される。僕はこの写真が大好きだ。60代後半以上の人はこの社会に生まれた。… https://t.co/CRmyUdgfGM"

                                                            1956年、高校の人種隔離が廃止され入ってくる黒人生徒に罵声を浴びせる白人高校生(アラバマ州)。今の80歳位の人達。今ならこの人達は退学になり大学合格を取り消される。僕はこの写真が大好きだ。60代後半以上の人はこの社会に生まれた。… https://t.co/CRmyUdgfGM

                                                              Willy OES 🌒 on Twitter: "1956年、高校の人種隔離が廃止され入ってくる黒人生徒に罵声を浴びせる白人高校生(アラバマ州)。今の80歳位の人達。今ならこの人達は退学になり大学合格を取り消される。僕はこの写真が大好きだ。60代後半以上の人はこの社会に生まれた。… https://t.co/CRmyUdgfGM"
                                                            • 東大生もパレスチナ連帯 学内キャンプに泊まり込み | 共同通信

                                                              Published 2024/05/07 06:34 (JST) Updated 2024/05/07 06:50 (JST) パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルに抗議する欧米の学生運動に触発され、東京大駒場キャンパス(東京都目黒区)でも「パレスチナ連帯キャンプ」が運営され、学生らが集まっている。開始から10日あまり。図書館前に張ったテントに泊まり込む東大生は「大学は、虐殺とアパルトヘイト(人種隔離)を続けるイスラエルへの非難声明を出すべきだ」と訴える。 大学側は撤去を求めているが、委員の1人、農学部の八十島士希さん(25)は「東大はウクライナに侵攻したロシアに対しては非難声明を出した。イスラエルにも出さなければダブルスタンダードだ」と話し、撤収予定はないと強調した。

                                                                東大生もパレスチナ連帯 学内キャンプに泊まり込み | 共同通信
                                                              • 南アフリカのツツ元大主教が死去、90歳 反アパルトヘイト運動の英雄 - BBCニュース

                                                                南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策に反対し、その功績でノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ元大主教が26日、亡くなった。90歳だった。 同国のシリル・ラマポーザ大統領は、ツツ氏は後世に「解放された南アフリカ」を残す手助けをしたと追悼した。エリザベス英女王やバラク・オバマ元米大統領も追悼を寄せた。 南アフリカでは1948~1991年、大多数の黒人の国民を少数の白人政府が治めるアパルトヘイト政策が敷かれていた。ツツ氏は、反アパルトヘイト指導者で同国初の黒人大統領となった故ネルソン・マンデラ氏と同世代で、同じくこの政策の廃止に尽力。1984年にノーベル平和賞を授与された。

                                                                  南アフリカのツツ元大主教が死去、90歳 反アパルトヘイト運動の英雄 - BBCニュース
                                                                • W杯優勝を遂げた南ア代表黒人初主将、シヤ・コリシ物語(ラグマガW杯展望号再録) - ラグビーリパブリック

                                                                  ワールドカップ優勝を成し遂げ、金メダルを胸に、娘を抱くシヤ・コリシ(Photo: Getty Images) 人種差別問題を抱えていた南アフリカ社会で闘い、黒人、白人、さまざまな人種がいるレインボーネーションを一つにしたネルソン・マンデラは、1995年の自国開催ラグビーワールドカップで優勝の歓喜に包まれたスタジアムで、フランソワ・ピナール主将と同じ背番号6がついた緑色のジャージーを着て、笑顔で誇らしげに大観衆の祝福に応えていた。 あれから24年。英雄マンデラと同じ6番をつけるのは、南ア代表「スプリングボックス」の第61代主将、シヤ・コリシだ。 かつて白人ナショナリズムの象徴といわれたスプリングボックスの127年の歴史で、初めての黒人キャプテンである。 2018年6月9日にジョハネスバーグのエリスパークでおこなわれたイングランド戦で、初めて主将としてスプリングボックスをけん引した。 その年に

                                                                    W杯優勝を遂げた南ア代表黒人初主将、シヤ・コリシ物語(ラグマガW杯展望号再録) - ラグビーリパブリック
                                                                  • モーリーが解説。「なぜアメリカにとってイスラエルは"特別な国"になったのか?」 - 政治・国際 - ニュース

                                                                    一般市民の犠牲もいとわぬ苛烈な報復、そしてこれまでの「抑圧」がクローズアップされるにつれ、国際社会ではイスラエルへの風当たりが強くなりつつある。それでもイスラエル擁護の姿勢が際立つアメリカの「歴史」と「事情」を、『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏が解説します。 * * * パレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するハマスがイスラエルに仕掛けた大規模な襲撃テロは欧米社会にも大きな衝撃を与え、当初はイスラエルへの同情論、対ハマス強硬論がおおむね主流だったように思います。 しかし、その後のイスラエルによる空爆が民間人の甚大な被害を生み、地上侵攻でさらなる犠牲が予想されること、そしてこれまでイスラエルがパレスチナ人を長年抑圧してきたことから、次第にパレスチナへの同情論が勢いを増してきました。 そんな中、アメリカはイスラエルとの連帯を

                                                                      モーリーが解説。「なぜアメリカにとってイスラエルは"特別な国"になったのか?」 - 政治・国際 - ニュース
                                                                    • 裁判官の「見せかけの法」にだまされてはならない | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

                                                                      この記事は、世界的なベストセラーとなった『21世紀の資本』の著者で、フランスの経済学者であるトマ・ピケティによる連載「新しい“眼”で世界を見よう」の最新回です。 フランスの年金改革は、憲法院の「9人の賢人」がその合憲性を審査することになった(註:2023年4月14日、憲法院は年金改革法を大筋で合憲とする判断を示し、年金改革法が公布された)。 そこで、こんな素朴な質問をするのも無駄ではないように思える。「一般論として、憲法院の裁判官は信頼できるのだろうか?」 誤解のないように言っておきたい。憲法院はすべての国で必要不可欠な役割を果たしている。だが、残念なことに、あらゆる権力がそうであるように、この貴重だが脆弱な国家機関は時折、その重責を託された人々によって道具として使われ、損なわれてしまうことがあるのだ。憲法院の裁判官が、単に自分の政治的な好みに過ぎないことを、まるで法であるかのように見せか

                                                                        裁判官の「見せかけの法」にだまされてはならない | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
                                                                      • ポール・マッカートニー ジョージ・フロイドの死去を受けて声明を発表 - amass

                                                                        黒人男性ジョージ・フロイドの暴行死に抗議する行動が全米各地で続く中、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)はジョージ・フロイドの死去を受けて声明を発表。ジョージ・フロイドの家族のために正義を求めているとして、人種正義のための抗議活動を支持すると表明しています 「世界中で抗議行動やデモが続く中、多くの人が自分たちに何ができるのか知りたいと思っています。誰もがすべての答えを持っているわけではありませんし、迅速な解決策はありませんが、僕たちは変化を必要としています。どのような形であれ、人種差別を克服するために、僕たちは皆で協力する必要があります。僕たちはもっと学び、もっと聞き、もっと話し、自分自身を教育し、そして何よりも行動を起こす必要があります。 1964年、ビートルズは米国の(南部フロリダ州)ジャクソンビルで演奏することになっていたのですが、僕たちはそれが(白人と黒人を)分離

                                                                          ポール・マッカートニー ジョージ・フロイドの死去を受けて声明を発表 - amass
                                                                        • 法の支配を導く国際司法裁判所の勧告的意見 ――パレスチナ被占領地域でのイスラエル駐留の違法性(根岸陽太さん寄稿)

                                                                          本記事は西南学院大学法学部教授の根岸陽太さんによる寄稿記事です。 「国際法とは、現在のガザのパレスチナ人の子どもたちにとって何の意味があるのでしょうか。……裁判官の皆様、パレスチナ国は裁判所に訴えます。国際法を守り、不正義をなくし、公正で恒久的な平和を実現するために、国際社会を導いてください。」 パレスチナ国連常駐代表マンスール氏 2024年7月19日、オランダ・ハーグの平和宮を拠点とする国際司法裁判所(ICJ)が、パレスチナ被占領地域におけるイスラエルの継続的駐留を国際法違反とする勧告的意見を発しました。国際司法裁判所は、国際連合の主要機関の一つで、国家間紛争に対して当事国を拘束する「判決」を下すことが主たる任務です。ただ今回は、国連総会から諮問された問題について、国際法に照らした「勧告的意見」を出すという役割を担いました。 度重なるイスラエル軍の侵攻にさらされる西岸地区ジェニンの壁に描

                                                                            法の支配を導く国際司法裁判所の勧告的意見 ――パレスチナ被占領地域でのイスラエル駐留の違法性(根岸陽太さん寄稿)
                                                                          • 南ア デクラーク元大統領死去 アパルトヘイト撤廃でN平和賞 | NHKニュース

                                                                            南アフリカでアパルトヘイト=人種隔離政策の撤廃を実現させマンデラ元大統領とともにノーベル平和賞を受賞したデクラーク元大統領が11日、死去しました。85歳でした。 デクラーク氏の財団はデクラーク元大統領が11日、南アフリカ・ケープタウンの自宅で85歳で亡くなったと発表しました。 デクラーク氏は1936年にヨハネスブルクの白人の家庭に生まれ、大学卒業後、政治の道へ進みました。 1989年に大統領となり、よくとしには27年間にわたって拘束されていた黒人指導者のネルソン・マンデラ氏を釈放し、マンデラ氏と協力して少数の白人が大多数の黒人を支配したアパルトヘイトの撤廃に取り組みました。 こうした功績が評価され1993年にはマンデラ氏とともにノーベル平和賞を受賞しました。 その後、1994年に初めてすべての人種が参加して行われた民主的な選挙でマンデラ氏が大統領に選ばれると、デクラーク氏は副大統領を務めま

                                                                              南ア デクラーク元大統領死去 アパルトヘイト撤廃でN平和賞 | NHKニュース
                                                                            • デザインはイギリス系!【トランスカイの軍服】陸軍迷彩トラウザーズとは? 0579 🇿🇦 South Africa homeland ミリタリー TRANSKEI ARMY CAMO TROUSERS(UK TYPE)1990S DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!

                                                                              今回は、1990年代のトランスカイ陸軍迷彩トラウザーズを分析します。 トランスカイとは、南アフリカに存在したホームランドの一つですね。 以前フィールドジャケットを分析したのを覚えていますか? 今回はその続編になります。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1  トランスカイ陸軍迷彩トラウザースとは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  トランスカイ陸軍迷彩トラウザースとは? 南アフリカ政府が摂っていた「アパルトヘイト(人種隔離政策)」に対する国際的な非難をかわすために、南アフリカ国内に造られたホームランド。 トランスカイ、シスカイ、クワクワなどが有名でしたね。 それぞれ独自の軍隊を持ち、装備も別々(良く似ていましたが)でした。 今回はその中でもトランスカイのトラウザーズになり

                                                                                デザインはイギリス系!【トランスカイの軍服】陸軍迷彩トラウザーズとは? 0579 🇿🇦 South Africa homeland ミリタリー TRANSKEI ARMY CAMO TROUSERS(UK TYPE)1990S DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!
                                                                              • ベツレヘムにバンクシーの新作登場、分断の壁を背にキリストの生誕シーン

                                                                                パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のベツレヘムにある英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシーのホテル「ウォールド・オフ・ホテル」に展示されたクリスマスをテーマにした新作「ベツレヘムの傷跡」(2019年12月20日撮影)。(c)AHMAD GHARABLI / AFP 【12月22日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の新作が、クリスマスを間近に控えるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のベツレヘム(Bethlehem)に登場した。 「ベツレヘムの傷跡(Scar of Bethlehem)」と名付けられた今回の作品は、迫撃砲による穴を表現したコンクリートのブロック壁を背に、イエス・キリスト(Jesus Christ)の生誕シーンを描いたもの。生まれたばかりのイエス・キリストと、聖母マリア(Mary)、ヨセフ(Joseph)が、壁の穴を通じて背

                                                                                  ベツレヘムにバンクシーの新作登場、分断の壁を背にキリストの生誕シーン
                                                                                • 極右がいまさら「ユダヤ人差別反対」を叫ぶ理由――ヘイトを隠した反ヘイト(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  イスラエルとハマスの戦闘激化にともない、欧米ではムスリムとともにユダヤ人へのヘイトが増えている。この状況で、これまで移民反対を掲げてきた多くの極右政党は「ユダヤ人差別反対」を鮮明に打ち出している。その理由には「共通の敵はイスラーム」というイメージ化に加えて、イスラエルの占領政策が極右にとって一種の理想形であることがあげられる。 これまで人種差別的とみなされてきた欧米の極右は、今や熱心にユダヤ人差別反対を叫んでいる。もっとも、それは反ヘイトに舵を切ったというより、異人種・異教徒との共存を否定する論理の裏返しである。 デモ参加を断られていた極右 パリでは11月12日、10万人以上が参加してユダヤ人差別に抗議するデモが行われた。 イスラエルとハマスの衝突の激化にともない、欧米ではムスリムだけでなくユダヤ人に対するヘイトクライムが急増している。 このうちユダヤ系に関しては、例えばアメリカのユダヤ系

                                                                                    極右がいまさら「ユダヤ人差別反対」を叫ぶ理由――ヘイトを隠した反ヘイト(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース