はじめに re-search-forwardやre-search-backwardを使って開発をしていると 開発正規表現にマッチするかどうかを確認するのに非常に難儀していました。 最近、以下の2つの方法を実践して非常に効率があがったので、メモを残しておきます。 正規表現に色を付けて確認する M-x re-builder マッチした文字の色が付くのに加えて、 \\(と\\)で囲まれてる部分には、それぞれ該当する 色を付けています。 バッファに対してS式を評価する M-: (eval-expression) M-x (execute-extended-command)だとinteractiveな関数を作らないと動作を試せないですが、M-: (eval-expression)を使うとS式を評価して動作確認することができます。 re-search-forwardなどのバッファ内で移動する関数の挙動