SQLでランダム取得する場合は、 SELECT * FROM TABLE ORDER BY RANDOM(); でいけるんだけど、これだとページング処理するときに、 毎回ランダムで結果が返ってくると困るので、SETSEED()関数を利用する。 SELECT SETSEED(x); SELECT * FROM TABLE ORDER BY RANDOM(); ※ (x) は浮動小数点これで毎回同じパターンで結果が取得できるので、 xの値を時間だったり、ユーザの個人情報から算出してやればOK
### シェルからコマンドの実行 $ sqlite3 data.db ".tables" auth_group auth_user_groups auth_group_permissions auth_user_user_permissions auth_message django_content_type auth_permission django_session auth_user django_site-- ロードしたDBファイル sqlite> .databases seq name file --- --------------- ---------------------------------------------------------- 0 main /home/roka/Dev/Django/tests/data.db -- テーブル一覧の表示 sqlite> .
ちょっと技術的な話。oracle分かる人にしか分からないかも。 最近取引先のシステムを見る機会が何度かあったのだが、昨日すんごいとこ見た。 DBが重くて業務にならないというから、ちょっと中を覗かせてもらったらもうエラいこっちゃ。 ・業務ロジックの殆どをファンクション・プロシージャで構成している。なのに、キャッシュヒット率が妙に低い。 ・調べてみようと思ったら一回もstatspackが取得されていない。(担当者には、「statspack?syslogならとってあるんですが…」と言われた) ・各テーブルのindexがどういう訳か全列に貼られている。ちなみにindexは全テーブル例外なくその一個だけ(プライマリキーを除けばだが)。 ・と思ったら、PKが文字列だったりするテーブルがあちらこちらにある。 ・試しにファンクションを一つ二つ見てみたら、なんか普通にクロス結合されまくっていてちょっとくらっ
はじめに 軽量DBのロック周りを話題にする人はあまりいません。 並列度が高い状態で使うことは稀であり、ロック周りはわりとどうでも良いことだと私も思います。でも、気になって気になって仕方ないので軽く調査しました。 調査対象 私がたまたま名前を知っていたものを調査することに決めました。 H2 Database Engine 1.0.79 Apache Derby 10.4.2.0 SQLite 3.6.4 ロックの粒度 狙ったわけではないのですが、見事にばらばら。 H2 デフォルトはテーブル全体です。行レベルロックは未サポート。ベータ版ならば、行レベルロックもサポートしてる模様。 (Features -> Comparison to Other Database Enginesより) Derby デフォルトは行ロックです。ただし、特定のトランザクションについては、Derbyがパフォーマンスの上
SELECT $sth = $dbh->prepare('SELECT id, name, age FROM t1 WHERE age > ?'); $sth->execute(15); while ($row = $sth->fetchrow_hashref()){ print $row->{id},"\n"; print $row->{name},"\n"; } die $sth->errstr if $sth->err; fetchrow_xxx()が途中でエラーを起こした場合、返値がundefなためwhile()ループを抜ける。 全行走査できたのかエラーだったのか調べるためには、 $sth->errを使うか、 RaiseErrorで例外をキャッチする。 selectxxx_xxx系 (prepare()を経ずに)SQLを直接実行する。 1行を取得 $row = $dbh->sele
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