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自転車に関するshawのブックマーク (2,126)

  • 未舗装路で総合成績に激震 シュミットが逃げ切り、ベルナルが首位を固める王者の走り - ジロ・デ・イタリア2021第11ステージ

    ジロ・デ・イタリア2021第11ステージ 未舗装路で総合成績に激震 シュミットが逃げ切り、ベルナルが首位を固める王者の走り ストラーデビアンケを彷彿とさせる未舗装路が組み込まれたジロ・デ・イタリア第11ステージでエガン・ベルナル(イネオス・グレナディアーズ)がライバルたちを蹴散らした。エヴェネプールに2分以上の差をつけたベルナル。ステージ優勝は逃げの展開からマウロ・シュミット(クベカ・アソス)の手に。 5月19日(水)第11ステージ ペルージャ〜モンタルチーノ 162km ★★★★ 砂埃を巻き上げて第1区間を走る様はまさにストラーデビアンケ photo:LaPresse 5月19日(水)第11ステージ ペルージャ〜モンタルチーノ 162km ★★★★ image:RCS Sport5月19日(水)第11ステージ ペルージャ〜モンタルチーノ 162km ★★★★ image:RCS Spor

    未舗装路で総合成績に激震 シュミットが逃げ切り、ベルナルが首位を固める王者の走り - ジロ・デ・イタリア2021第11ステージ
    shaw
    shaw 2021/05/20
    エヴェネプールは未舗装うんぬんじゃなくて脚がなかったってことか。
  • ベルナル「仲間の信頼に応える勝利」エヴェネプール「もっと厳しい登りを予想していた」 - ジロ・デ・イタリア2021第9ステージ 選手コメント

    ジロ・デ・イタリア2021第9ステージ 選手コメント ベルナル「仲間の信頼に応える勝利」エヴェネプール「もっと厳しい登りを予想していた」 「この2年は苦難の連続で、ここに至るまで多くの犠牲を払ってきた」と語るのは、グランツールでステージ初優勝を果たしたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)。終盤のトンネルで接触しポジションを下げたエヴェネプールや、山岳賞を獲得したブシャールなどのコメントを紹介します。 ステージ1位&マリアローザ&ヤングライダー賞 エガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) ステージ優勝を飾り、総合首位に立ったエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) photo:LaPresse 何が起こったのがいまだ信じられない。このグランツールで初めてのステージ優勝に至るまで、多くの犠牲を払ってきた。今日は良い走りができると思ってい

    ベルナル「仲間の信頼に応える勝利」エヴェネプール「もっと厳しい登りを予想していた」 - ジロ・デ・イタリア2021第9ステージ 選手コメント
  • 未舗装の1級山岳を制したベルナルが自身初のGTステージ優勝&マリアローザ獲得 - ジロ・デ・イタリア2021第9ステージ

    1級山岳カンポ・フェリーチェの未舗装&急勾配区間でライバルたちをふるい落とし、逃げを追い抜いたエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ)。背中の痛みに悩まされてきた2019年のツール覇者が、ジロ・デ・イタリア第9ステージで自身初のグランツールステージ優勝とマリアローザ獲得を果たした。 5月16日(日)第9ステージ カステル・ディ・サングロ〜カンポ・フェリーチェ(ロッカ・ディ・カンビオ)158km ★★★★ アブルッツォ州の山岳地帯を北上していく photo:LaPresse 5月16日(日)第9ステージ カステル・ディ・サングロ〜カンポ・フェリーチェ(ロッカ・ディ・カンビオ)158km ★★★★ image:RCS Sport5月16日(日)第9ステージ カステル・ディ・サングロ〜カンポ・フェリーチェ(ロッカ・ディ・カンビオ)158km ★★★★ image:RCS Spo

    未舗装の1級山岳を制したベルナルが自身初のGTステージ優勝&マリアローザ獲得 - ジロ・デ・イタリア2021第9ステージ
  • ガンナ「常に勝ち続けるのは不可能」エヴェネプール「スタート時に涙が溢れてきた」 - ジロ・デ・イタリア2021第1ステージ 選手コメント

    ジロ・デ・イタリア2021第1ステージ 選手コメント ガンナ「常に勝ち続けるのは不可能」エヴェネプール「スタート時に涙が溢れてきた」 久々の個人TT勝利を果たしたフィリッポ・ガンナ(イネオス・グレナディアーズ)は「東京五輪を含めて目標レースが多い中、常に勝ち続けるのは不可能なんだ」とコメント。「スタート時に涙が溢れてきた」と語るレムコ・エヴェネプール(ドゥクーニンク・クイックステップ)の他、ジロ・デ・イタリア第1ステージを終えた選手たちの声を紹介します。 ステージ1位 フィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ) 調子が悪くて勝負に絡めないんじゃないかという声があったのも事実。もしツール・ド・ロマンディの前にジムでのワークアウトとトラックでのトレーニングを行なっていなければ、(ロマンディの)個人TTで勝てていたと思う。でも金メダル獲得を目標にしている東京五輪の個人TTと団体追

    ガンナ「常に勝ち続けるのは不可能」エヴェネプール「スタート時に涙が溢れてきた」 - ジロ・デ・イタリア2021第1ステージ 選手コメント
  • フレーシュ欠場の雪辱果たす アラフィリップを下したポガチャルがリエージュ初制覇 - リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021

    リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021 フレーシュ欠場の雪辱果たす アラフィリップを下したポガチャルがリエージュ初制覇 精鋭5名によるスプリント勝負に持ち込まれた第107回リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。チームメイトとスタッフの新型コロナウイルス陽性によってラ・フレーシュ・ワロンヌを欠場したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)がモニュメント初制覇を果たした。 バストーニュ近郊の「コート・ド・サンロシュ」を登るメイン集団 photo:CorVos リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021 photo:A.S.O.「La Doyenne(ラ・ドワイエンヌ=最古参)」という愛称で呼ばれるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュが初開催されたのは今から119年前の1892年。ツール・ド・フランス(1903年〜)はもちろんのこと近代オリンピック(1896年〜)や日

    フレーシュ欠場の雪辱果たす アラフィリップを下したポガチャルがリエージュ初制覇 - リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2021
  • 早駆けしたログリッチを撃破 アラフィリップが3度目の「ユイの壁」制覇 - ラ・フレーシュ・ワロンヌ2021

    残り350mに凝縮された「ユイの壁」の激坂決戦。春に開催時期を戻して行われた第85回ラ・フレーシュ・ワロンヌで、先行したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)をタイミングの良い追走で蹴散らしたジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が自身3度目の優勝を飾った。 プロトンがワロン地域を東に貫く photo:CorVos ラ・フレーシュ・ワロンヌ2021 photo:A.S.O.4月21日、ちょうどアムステルゴールドレースとリエージュ〜バストーニュ〜リエージュに挟まれた水曜日に開催されたラ・フレーシュ・ワロンヌ。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で9月末に開催されたが、2021年は伝統的な4月開催に戻された。なお、ディフェンディングチャンピオンのマルク・ヒルシ(スイス)と優勝候補の一角タデイ・ポガチャル(スロベニア)を含むUAEチームエ

    早駆けしたログリッチを撃破 アラフィリップが3度目の「ユイの壁」制覇 - ラ・フレーシュ・ワロンヌ2021
  • アスグリーン「世界一美しいレースで勝てた」ファンデルプール「脚が動かなくなった」 - ロンド・ファン・フラーンデレン2021 選手コメント

    ロンド・ファン・フラーンデレン2021 選手コメント アスグリーン「世界一美しいレースで勝てた」ファンデルプール「脚が動かなくなった」 「最後のスプリントに全てを掛けた」と語るのは、E3サクソバンククラシックに続きベルギークラシックで勝利を挙げたカスパー・アスグリーン。残り50mで脚が止まったファンデルプールや、3位に入ったファンアーヴェルマート、パテルベルグで遅れたファンアールトなどのコメントを紹介します。 優勝 カスパー・アスグリーン(デンマーク、エレガント・クイックステップ) 初のロンド制覇を遂げたカスパー・アスグリーン(デンマーク、エレガント・クイックステップ) (c)CorVos 信じられない。僕にとってロンド・ファン・フラーンデレンは世界で一番美しいレースだ。石畳と急坂が素晴らしいレースを演出してくれる。初出場で表彰台に立ってから2年を経て優勝出来るなんて、信じられないほど素晴

    アスグリーン「世界一美しいレースで勝てた」ファンデルプール「脚が動かなくなった」 - ロンド・ファン・フラーンデレン2021 選手コメント
  • レースを動かし、マッチスプリントで勝利 アスグリーンが「クラシックの王」初制覇 - ロンド・ファン・フラーンデレン2021

    ロンド・ファン・フラーンデレン2021 レースを動かし、マッチスプリントで勝利 アスグリーンが「クラシックの王」初制覇 5ヶ月前の焼き直しかのように、第105回ロンド・ファン・フラーンデレンは二名の一騎打ちで決着。アグレシッブな走りでレースを作り、マチュー・ファンデルプールを打ち負かしたカスパー・アスグリーンが初の栄冠を勝ち取った。 注目のワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ) (c)CorVos2連覇が懸かったマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) (c)CorVos 9.4kmのパレードランでリアルスタート地点に向かう (c)CorVos 2年ぶりの3月開催であり、10月18日に行われた前回大会から5ヶ月というショートスパンで「クラシックの王様」の異名を持つロンド・ファン・フラーンデレンが開催。19カ所の急坂を含む254.3kmの戦いが繰り広げら

    レースを動かし、マッチスプリントで勝利 アスグリーンが「クラシックの王」初制覇 - ロンド・ファン・フラーンデレン2021
  • 圧倒的な個の力を封じる、飛車落ちのクイックステップが採用した芸術的戦略とは?

    以前はE3ハーレルベーケ、E3ビンクバンククラシックという名のレースだったE3サクソバンククラシック。1週間後に迫ったロンド・ファン・フラーンデレン前哨戦として、極めて重要な一戦だった。 ドゥクーニンク・クイックステップは2018年にニキ・テルプストラ、2019年にゼネク・スティバルが同レースを制覇しており、チームとして連覇を果たしていた。昨年はコロナ禍の影響で中止となったため、2021年大会はディフェンディングチャンピオンとして臨むこととなった。 クイックステップの北のクラシックの戦い方はエースを固定せず、一人ひとりがウルフパックとしてチームワークを駆使して、勝利を狙うものだ。しかし、テルプストラ、フィリップ・ジルベール、ボブ・ユンゲルスなど、ウルフパックの軸となる存在が次々と移籍。次のデータが示すとおり、2017〜2019年頃に比べると明らかに弱体化していることが分かる。 クイックステ

    圧倒的な個の力を封じる、飛車落ちのクイックステップが採用した芸術的戦略とは?
  • 「ロンド前哨戦」で魅せた、ドゥクーニンク・クイックステップの最強のチームワークを振り返る - りんぐすらいど

    ドゥクーニンク・クイックステップが強い。 そんな、当たり前のことを、と思うかもしれないが、今年の彼らの強さはこれまで持っていた強さをさらに純化させたような、徹底ぶりを感じさせる。 Embed from Getty Images もちろん、「無敵」ではない。アルペシン・フェニックスやトレック・セガフレードなど、ライバルチームも非常に強力で、ときに彼らにこてんぱんにやられてしまうこともある。 しかし、今年ここまでで最も重要な2つのレースにおいては、その完璧なチームワークで、彼らをも封殺できている。 すなわち、彼らにとってシーズンで最も重要なレースの1つである、「クラシックの王様」ロンド・ファン・フラーンデレン。 その前哨戦たる「オンループ・ヘットニュースブラッド」と「E3サクソバンク・クラシック」。 まるですべてのリソースをそこに、そして来るべきロンド・ファン・フラーンデレンに向けて注いでいる

    「ロンド前哨戦」で魅せた、ドゥクーニンク・クイックステップの最強のチームワークを振り返る - りんぐすらいど
    shaw
    shaw 2021/03/28
    E3のクイックステップは完璧だったけれど、200キロと260キロじゃレースが別物になるからなぁ。でもロンドが楽しみです。
  • アスグリーンがE3制覇 ドゥクーニンクがワンツーフィニッシュで完勝 - E3サクソバンククラシック2021

    2年振りの開催となったE3サクソバンク・クラシックはカスパー・アスグリーン(デンマーク)が勝利。レース中盤からドゥクーニンク・クイックステップが展開を掌握する圧巻の勝利を見せた。 逃げに乗った2018年覇者のニキ・テルプストラ(オランダ、トタル・ディレクトエネルジー) 昨年はコロナ禍により中止され、2年振りの開幕を迎えたロンド・ファン・フラーンデレンの前哨戦「E3サクソバンク・クラシック(UCIワールドツアー)」。フランダース地方を東西に駆け巡る204kmのレースに、ベルギーの春を待ちわびた重量級クラシックレーサーたちがスタートラインに並んだ。 一昨年の「E3・ビンクバンククラシック」から再び名称を変えた大会は、クラシックの中では比較的新しい1958年に開幕したセミクラシック。ウェストフランデレン州に位置するハーレルベーケを発着し、パテルベルグやオウデクワレモントといったベルギ

    アスグリーンがE3制覇 ドゥクーニンクがワンツーフィニッシュで完勝 - E3サクソバンククラシック2021
  • ストゥイヴェン「最後に全てを掛けた」 ユアン「2度目の2位は悔しい」 - ミラノ〜サンレモ2021 選手コメント

    「”オール・オア・ナッシング”で行くと決めていた」と語るのは、混戦となったミラノ〜サンレモでキャリアハイとなる勝利を上げたヤスパー・ストゥイヴェン。惜しくも届かなかったユアンやファンアールト、驚きの4位に入ったサガンなど、上位入賞者たちのコメントを紹介します。 優勝 ヤスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード) ジャコポ・モスカ(イタリア、トレック・セガフレード)と勝利を喜ぶヤスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード) (c)CorVos 行くしかないと思っていた。スプリント勝負をして5位や10位になるよりも、飛び出して全てを賭ける方がいいと思っていたんだ。大抵は何も得ることは出来ず、しかし時折結果が現れる。今日は後者だった。信じられないよ。まだ自分が何を成し遂げたのか理解できていない。ただ信じられないくらい幸せだ。 残り1kmでセーアン(クラーウアナスン)

    ストゥイヴェン「最後に全てを掛けた」 ユアン「2度目の2位は悔しい」 - ミラノ〜サンレモ2021 選手コメント
  • 「脚が空っぽになるまで踏み続けた」 絶妙なアタックでストゥイヴェンがプリマヴェーラ制覇 - ミラノ〜サンレモ2021

    これぞミラノ〜サンレモたる劇的な逃げ切り勝利。優勝候補たちの牽制を突き飛び出したヤスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード)がミラノ〜サンレモ勝利。自身初のモニュメント制覇を成し遂げた。 優勝候補筆頭のマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) (c)CorVosインタビューを受けるワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ) (c)CorVos 25チーム175名の選手たちがミラノを出発していく (c)CorVos 晴天に恵まれたイタリア北部ロンバルディアの大都市ミラノをスタートしたのは、世界最高峰のアタッカーと世界最高峰のスプリンターをふんだんに含む25チーム175名。299kmのサンレモを目指し、2021年最初のモニュメントであり、現存する最長のワンデークラシックが始まった。 ミラノ〜サンレモ2021 コース高低図 photo:RCS S

    「脚が空っぽになるまで踏み続けた」 絶妙なアタックでストゥイヴェンがプリマヴェーラ制覇 - ミラノ〜サンレモ2021
  • 総合バトルも勃発した登りフィニッシュ アラフィリップが二強MVDPとWVAを下す - ティレーノ〜アドリアティコ2021第2ステージ

    ティレーノ〜アドリアティコ2021第2ステージ 総合バトルも勃発した登りフィニッシュ アラフィリップが二強MVDPとWVAを下す トスカーナの丘を走るティレーノ〜アドリアティコ第2ステージは終盤にかけてベルナルやアルメイダがアタックする刺激的な展開に。ファンデルプールとファンアールトを力で下したジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)がシーズン初勝利を飾った。 総合リーダーチームのユンボ・ヴィスマがメイン集団を牽引する photo:LaPresse / RCS Sport ティレーノ〜アドリアティコの一行は、ティレニア海に近いカマイオーレからトスカーナ州の内陸部へと舵を取る。大会2日目に目指すのは、5日前にストラーデビアンケの舞台となったシエナ近郊の丘陵地帯。未舗装区間は登場しないものの、高低差300mほどのアップダウンが連続するジェットコースターのようなレ

    総合バトルも勃発した登りフィニッシュ アラフィリップが二強MVDPとWVAを下す - ティレーノ〜アドリアティコ2021第2ステージ
  • ファンデルプール「この調子を1ヶ月持続できる」アラフィリップ「マチューが最も強かった」 - ストラーデビアンケ2021選手コメント

    ストラーデビアンケ2021選手コメント ファンデルプール「この調子を1ヶ月持続できる」アラフィリップ「マチューが最も強かった」 「自信を持って挑めていた。この調子を1ヶ月持続することができる」と語るのは、クラシックレースとグランツールの主役たちによるオールスター決戦を制したマチュー・ファンデルプール。第15回ストラーデビアンケを上位入賞者たちの言葉で振り返ります。 1位 マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) ポガチャルやベルナルといった強力なクライマーも出場するこのストラーデビアンケは、世界で最も勝つのが難しいレースの一つ。ここまで総合系選手を含めた多くのチャンピオンが勢揃いするワンデークラシックは珍しい。前半から力をセーブして、後半の正しいタイミングでのアタックに備えていたんだ。勝負を仕掛ける場所が終盤に残っていると分かっていた。 ジュリアン(アラフィリップ)

    ファンデルプール「この調子を1ヶ月持続できる」アラフィリップ「マチューが最も強かった」 - ストラーデビアンケ2021選手コメント
    shaw
    shaw 2021/03/07
    ただただファンデルプールが強かった。今年の北のクラシックの中心はファンデルプールになりそうだなぁ。
  • 砂埃舞う「白い道」で世界王者とツール覇者を下したファンデルプールが初優勝 - ストラーデビアンケ2021

    シエナの美しい丘陵地帯を舞台にした第15回ストラーデビアンケで、マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)がアラフィリップとベルナルを打破。砂埃舞う白い未舗装レースでシクロクロス世界チャンピオンが初優勝を飾った。 断続的にアップダウンが続く未舗装セクター photo:LaPresse / RCS Sport ストラーデビアンケ2021コースマップ photo:LaPresse / RCS Sportイタリア語で『白い道』を意味するストラーデビアンケ(UCIワールドツアー)が、3月6日、イタリア中部トスカーナ州のシエナ近郊に広がる丘陵地帯で開催された。 登場する未舗装区間は合計11セクター・全長63km。その長さは1kmから長さが12km近くに達するものまで様々で、急勾配の登りを含む難所が終盤にかけて連続する。 フィニッシュラインが引かれているのは丘の上に位置するシエナ

    砂埃舞う「白い道」で世界王者とツール覇者を下したファンデルプールが初優勝 - ストラーデビアンケ2021
  • 夢の続きを | La route

    冷静と情熱の間に――。高岡亮寛の自転車人生(前編) U23世界選手権出場者、外資系金融機関のエリートサラリーマン、「Roppongi Express」のリーダーでありツール・ド・おきなわの覇者、そしてついには東京の目黒通り沿いに「RX BIKE」のオーナーに――。傍から見れば謎に包まれた人生を送る高岡亮寛さんは、一体何を目指し、どこへ向かっていくのだろうか。青年時代から親交のあるLa routeアドバイザーの吉 司が、彼の自転車人生に迫る。 2020.05.30 interview ビルダー4名が語る、 金属フレームのこれから(前編) 年齢も性格もビジネスの形態も使う素材も考え方も違う。しかし日のオーダーフレーム界を背負って立つという点では同じ。そんな4人のフレームビルダーが、各々のフレームを持ってLa routeの編集部に集まってくれた。金属フレームの可能性について、オーダーフレーム

    夢の続きを | La route
  • 「勇気と覚悟、実力が薄れた時が潮時」 萩原麻由子が引退を発表 - 萩原麻由子引退

    「今年度一杯で、長きに渡る競技生活から引退致します」。萩原麻由子が自身のSNSページで現役生活から退くことを発表した。ロードとTT合わせて10度全日チャンピオンに輝き、ジロ・ローザ区間優勝、アジア選手権優勝など一時代を築いた選手がジャージを脱ぐ。 2010年の全日選手権でロード初優勝を射止めた萩原麻由子(当時サイクルベースあさひレーシング) photo:Hideaki.TAKAGI 萩原麻由子が自身のFacebookグループに投稿しのは、3月いっぱいでの引退宣言と周囲への感謝だった。「度重なる困難に遭っても最後まで自分なりに全力尽くせたのは、紛れもなく周囲の沢山の強力なサポートと応援あっての事でした。それら無しには何もなし得ませんでしたし、自転車競技を通し国境を越え、沢山の出会いと導きを得て進んでこれました。そのどれもがかけがえのない経験で、沢山のことを学びました」と、萩原は語っている

    「勇気と覚悟、実力が薄れた時が潮時」 萩原麻由子が引退を発表 - 萩原麻由子引退
  • 日仏合同プロ自転車ロードレースチームを襲った不運。運営陣の内紛とコロナ禍が、日本側との確執を生んだ(宮本あさか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ことが公になったきっかけは、11月5日付cyclingnews.comの記事「UCI initiates bank guarantee proceedings against Nippo Delko One Provence after riders complain(選手たちの不服申し立てにより、NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスに対しUCI国際自転車競技連合が銀行保証金訴訟を開始)」だった。 そこにはチームやチームマネージャーのフィリップ・ランヌ氏に対して、選手や関係者が複数の申し立てを行っていることが示唆されていた。 続けてチームが拠地を置く南フランスの日刊紙La Provenceが、11月23日付記事「Nippo Delko, l'implosion(NIPPO・デルコ、内部爆発)」にて、さらに顛末を深く掘り下げた。 日企業NIPPOが2020年にスポンサードし、別

    日仏合同プロ自転車ロードレースチームを襲った不運。運営陣の内紛とコロナ禍が、日本側との確執を生んだ(宮本あさか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アッカーマンが写真判定でベネットを下す ログリッチがブエルタ連覇を達成 - ブエルタ・ア・エスパーニャ2020第18ステージ

    ブエルタ・ア・エスパーニャが、そして2020年シーズンがマドリードで閉幕を迎えた。マドリードでフィニッシュする最終日は写真判定の末にパスカル・アッカーマン(ボーラ・ハンスグローエ)が勝利。プリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)が2年連続となるブエルタ総合優勝を果たした。 総合2位カラパス、総合1位ログリッチ、総合3位カーシーが肩を組む photo:Unipublic 市内の移動やイベントの開催が大幅に制限されているスペインの首都マドリードが、第75回ブエルタ・ア・エスパーニャの、そして2020年UCIワールドツアーの終着地。いつもより2ヶ月近く遅れて、いつもより3日間短いブエルタがマドリードに凱旋した。 グランツール最終日恒例のパレードランをこなし、83km地点でフィニッシュラインを通過してからシベレス広場を中心にした5.9km周回コース(例年とは逆回り)を7周する。制限時間内に山岳ス

    アッカーマンが写真判定でベネットを下す ログリッチがブエルタ連覇を達成 - ブエルタ・ア・エスパーニャ2020第18ステージ
    shaw
    shaw 2020/11/09
    ログリッチが連覇か。