何か月か前に話題になっていたIntel N100の中華ミニPCにひかれて、5年以上ぶりに自宅の端末を入れ替えた。Intel N100+メモリ16GB+SSD256GB程+Win11pro付きでお値段2万円強という、信じがたいコスパ。 必ずしも優れているとは言えないスペックでWin11を快適に使うために、買ってから最小限やった設定を書いておく。 ・前提端末OSには粛々とHWの管理だけをしてもらい、「こんな素敵な&便利なWeb機能もあるよ!」的な導線はいらない。TeamsもOutlookも職場で嫌ってほど使っているが、自宅では金輪際使う予定なし。タスクバーのウィジェットもBingへの導線も全部要らない!という人向け。 ※本当はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんのWindows11版の記事が出てればそれで事足りたのだけど、見つけられなかったので投
「Windows 11 Home」の初回セットアップ時に「Microsoft アカウント」を作成せず、これまで通りのローカルアカウントを設定する簡単な方法をまとめてみました。タスクマネージャーを起動してプロセスを殺すよりも確実にローカルアカウントを作成することができます。記事執筆時点で最新の「22H2」対応バージョンです。 「ネットワークに接続しましょう」の画面が表示されたら「Shift+F10」キーを押すとコマンドプロンプトが開くので「cd oobe」と入力してEnterキーを押します 次に「BypassNRO.cmd」と入力してEnterキーを押します セットアッププロセスが中断され、再起動されるので、再び「ネットワークに接続しましょう」の画面まで進みます すると新たに「インターネットに接続していません」というボタンが出現するのでクリック 「制限された設定で続行」をクリック あとは順に
「Windows 10」から「Windows 11」に無償アップグレードすると、[スタート]メニューだけでなく、エクスプローラーも大きく変わっていることに気付くだろう。シンプルになって使いやすくなったと感じる人もいるだろうが、むしろやりたい操作の手順が増えて使いにくくなったと思う人も多いのではないだろうか。 例えば、ショートカットを作成したい場合、[その他のオプションを表示]を選択し、メニューを切り替えて、[ショートカットの作成]を選択しなければならない。右クリックメニューがシンプルになった分、Windows 10のころより操作手順が増えてしまった。 こうした問題は、エクスプローラーのUIや挙動を慣れ親しんだ「Windows 10風」に変える、といった設定によって、より使いやすくすることが可能だ。本Tech TIPSでは、Windows 11のエクスプローラーを使いやすくする幾つかの設定を
[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想
どうしてこうなった。 何の話? WindowsでのSSH-AGENTとSSHの話です。 この記事での用語: SSHとssh, SSH-AGENTとssh-agent この記事では、SSH-AGENTと書いたときにはカテゴリとしてのSSHエージェントを意味します。 ssh-agentと書いたときには、実行プログラムとしてのssh-agentコマンドを意味します。 同様に、SSHと書いたときにはカテゴリとしてのSSHクライアントを意味します。 sshと書いたときには、実行プログラムとしてのsshコマンドを意味します。 SSH-AGENTって? SSH-AGENTは、秘密鍵での署名を代行1してくれるツールです。 SSH-AGENT に秘密鍵をロードしてしまえば、あとはパスワード(パスフレーズ)入力なしでSSH認証できる agent forward機能を使うことで、SSHした先でさらにSSHすると
パソコンでの作業効率を上げるために欠かせないテクニックといえば「キーボードショートカット」です。[Ctrl]+[C]でのコピーと[Ctrl]+[V]でのペースト、いわゆる“コピペ”は、最も基本的なショートカットキーと言えるでしょう。 ショートカットキーには[Ctrl](コントロール)キーや[Alt](オルト)キーがよく使われますが、実は非常に便利なのが[Windows]キーを使ったショートカット。 今回は、筆者が考える「本当に実用的な[Windows]キーのショートカット」だけを集めて、おすすめの順番にランキングにしてみました。ひとつ覚えて帰るだけでも、作業効率がぐんと上がること間違いなしですよ。 ※基本的には、最新の「Windows 10」で使えるショートカットを挙げていますが、一部を除けばそれ以前のバージョンでも使用できます。 第3位:[Windows]+[Shift]+[S] まずは
Windows Terminalの画面 Windows Terminalは、コンソールアプリケーションのための新しいターミナルアプリ。cmd.exeやPowerShellなどの「シェル」を登録して、背景などをカスタマイズできる。この画面右側や下の領域(ペイン)に模様が見られるのは、背景がFluent Design用のGUI部品Acrylicで透過しているためだ。 Microsoftがオープンソースソフトウェアとして開発を進めている「Windows Terminal」の正式リリース版となるVer.1.0が配布された。Microsoftが開催している開発者向けのイベント「Microsoft Build 2020」に合わせて公開されたようだ。 原稿執筆時点で公開されているのは、v1.0.1401.0で、日本時間の2020年5月20日に公開された。既にMicrosoft Storeからダウンロード
特定の日付以降にWindows10をインストールすると、Windows10が起動しないという不具合が見つかりました。 この不具合を発見したのはYouTuberのCarey Holzman氏。同氏によると、マザーボードのBIOSの日付を3001年1月19日以降に設定していると、Windows10 v1909のインストール後、2回目の再起動中にフリーズしてOSが起動しなくなるとのこと。 では、マザーボードのBIOSを正しい日付に戻せば良いかというとそうではありません。正しい日付に戻して起動しても、Windows10がマザーボードの日付を再び3001年1月19日以降の日付へと戻してしまい、OSの起動中にフリーズしてしまいます。そのため、Windows10は永久に起動しません。 もし、こうなってしまった場合の回避手順は以下になります。 1. マザーボードを正しい日付にする。 2. Windows1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く