原作 梅津泰臣 シャフト 監督・キャラクターデザイン 梅津泰臣 シリーズ構成・脚本 高橋悠也 メインアニメーター 阿部厳一朗 高橋しんや 観動真歩 美術設定 横田晋一 美術監督 本庄雄志 船隠雄貴 色彩設計 渡辺康子 撮影監督 会津孝幸 江上 怜 編集 松原理恵 音響監督 はたしょう二 音楽 出羽良彰 アニメーション制作 シャフト 配給 アニプレックス
「ぼっち・ざ・ろっく!」自体は面白く試聴してたし、楽曲自体も嫌いではなかったけど、 なんか映画に合わせて曲増やしたりしてるの知ったら、なんか複雑な感情が湧き上がって来たんだよね だって、アニソンだよ? そういえば、アニメ店長が言ったセリフは、天上天下唯我アニソン!だったっけ…(うろ覚え アニメイトに行く奴なんてキモイ、スクールカースト最下位の人間なわけじゃん… 自分もそのひとりだったわけじゃん… まあ、この十数年間、アニメイトに行ったことは一度もない気がするんだけどさ… 自分の世代で考えたら、「バブルガムクライシス」の「今夜はハリケーン」とか、そんな感じなわけですよ アニメの中の主人公がボーカルの架空のバンドの楽曲で、にわかアニメオタクとか、どっちかというと一般人が盛り上がってる ちょっと、気持ち悪いわけですよ だって、俺、小中で周囲がジャンプ読んでるのに、俺だけモデルグラフィックスとかホ
この春、大きな注目を集めたオリジナルアニメ『ガールズバンドクライ』は、反骨精神を体現するような異色の主人公で話題となり、イラストルックのCGによる多彩な日常芝居と迫力の演奏シーンは、日本アニメに新たな新風を吹き込んだ。 リアルサウンド映画部では、シリーズ構成と全話の脚本を担当した花田十輝にインタビュー。大胆不敵なガールズバンドアニメがどのようにしてに生まれたのか、話を聞いた。 『ガルクラ』が反骨精神旺盛な理由 ーー本作の企画は音楽ものであることは先に決まっていて、上京ものとバンドものにするアイデアは花田さんが出されたそうですね。 花田十輝(以下、花田):そうですね。アイドルの音楽ものはたくさん書いたので、今までやっていないバンドものを提案しました。上京ものに関しては以前から書きたいと思っていて、町や新居、人との出会いを描く始まりの物語をやりやすいので、この機会にやらせてもらえればという感じ
YouTubeに先行して公開された動画とかで期待しすぎたのかもしれないが、 正直言って、つまらない、見始めてもすぐ見なくなってしまう、耐えられない 異世界スーサイドスクワッドとか異世界失格はまだ見れる でも、異世界失格はすぐ失速しそうな気もする、出オチっぽいから… なんでだろう、キルミーベイベーとかあいまいみーは今でも見れる気がするのに、 しかのこ…はなんか最初から思いっきり滑ってる気もするし、 なんか、心をつかむものがない、というか、 物語って、なんか変なもの、変な出来事が登場して、 その変なものをどこへ持ってくんだー!という掴みが話のオチまで持続するべきだと思うんだけど、 しかのこ…はなんかそういうのさえないんだよね その場その場で取り繕うように、どっかで見たネタが滑って、次もまた…、みたいな繰り返しで、 逃げ上手は面白いね、負けヒロインは男女逆転すると共感性羞恥みたいなのあるかも…
8日発売の『ヤングマガジン』32号にて、アニメ『みなみけ』の新シリーズ(第5期)が制作されることが発表された。あわせて告知ビジュアルが公開された。 【写真】その他の写真を見る 新作テレビアニメの制作は2013年の第4期放送以来、11年ぶりとなり、公式Xでも「みなみけTVアニメ新シリーズ製作決定」と告知し、「みなみけ続編アニメの製作が発表されました~!! 皆様の応援のおかげです…これからも、どうぞよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。
> とりあえず"坊主枠"じゃなくて"僧侶枠"な! うわぁぁぁ、大変失礼しました。直しました −−− 書きかけになってたところを修正。最後に少し返信など追記。 −−− 春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。 継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。 無職転生IIなろう系小説原作の2期2クール目 シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。 原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。 ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。 相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話
(原作およびアニメ最新話のネタバレ含みます。次回のアニメで描かされそうな部分はたぶん触れてないはず) 思ったより長くなったので簡単なまとめ ・一部原作ファン界隈の反応をずっと追いながら、ユーフォ3期を見てきた ・彼らは12話よりむしろ、それ以前の話の細かな変化に対する不満を募らせていた ・ところが12話の最大規模改編(勝敗の変更)については大好評で、この一手で一気に評価が逆転する現象が起きていた 前置きユーフォ3期最新話の改編回りがまあまあ話題になっていたので、Twitterの一部原作ファン界隈の反応を観察し続けてきた自分の見てきた光景について、ちょっと書いてみたいなと思った。 ここで書く原作ファン界隈(以下、「原作組」表記)は、原作・作者に対する熱心なファンで、思い入れの強さが「原作>>>アニメ」ってスタンスに見える人たち。 原作既読のファンの中でも濃度や比重はそれぞれだと思うので、あく
2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHKEテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます。アニメイトタイムズの『響け!ユーフォニアム3』インタビュー連載企画の第6弾では、「北宇治カルテット」が集結! 第1期からメインキャラクターの4人を演じてきた黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さんら「北宇治カルテット」に、第12話ま
吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3(以下、ユーフォ3)』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれていく。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。後編は、印象的なシーンや最終話の見どころを中心に語ってもらった。 ――第12話までで、とくに印象深いシーンはどこになりますか? 黒沢 第11話での、久美子とお姉ちゃん(麻美子)の会話ですね。お姉ちゃんに髪を結ってもらいながら、オーディションでソリに選ばれなかったことなどを淡々と話すのですが、久美子が自分の感情をそのまま口に出したのって『ユーフォ3』ではこの場面しかなかったような気がするんです。
吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれている。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。前編は、キャラクターの成長や関係性の変化を中心に聞いた。 ――最終章となる第3シーズンですが、どんな気持ちで収録を迎えましたか? 黒沢 3年生編の制作が発表されたのは2019年。それからいろいろなことがあっての今回だったので、終わっちゃうんだなという寂しさはありつつも、ここまでたどり着けてよかったという気持ちのほうが強かったですね。自分の気持ちがどうこうよりも、とにかくシンプルにいいものにしたいなと思って収録に臨
※本記事は、ユーフォ原作小説(最終楽章 前・後編)およびアニメ3期12話までのネタバレを含みます。 6/23(日)に放送されたユーフォ3期12話について、原作から大きく改変があったことで周辺がにわかに盛り上がっています。そこで本記事では、具体的にどこがどう変わったのかを踏まえ、原作既読者としての感想を書きたいと思います。 #前提情報:黒江真由について 黒江真由という、3期初登場の新キャラについて。 原作者いわく「黄」と「黒」を合わせると警戒色(「というお遊び的」)な意味のあるキャラクターとされています。また久美子が1年生のときから越えるべき壁として存在していた田中あすかを思わせる銀のユーフォを携えているところから、明確に『久美子にとってのラスボス』という立ち位置に居るキャラクターです。 名前やアイテムからこのあたりを読み解いていると、少しは印象が変わるかもと思ったので始めに補足しておきます
原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな 純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。 とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。 原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を
放送・配信中のアニメの最終回が近づき、入れ替わりに新たな作品が始まる時期がやってきました。2024年夏に始まるアニメの数は、約60本。 YOASOBIによる主題歌「アイドル」が記録的ヒットとなったことも有名なアニメ「【推しの子】」の第2期や、シリーズ新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、往年のロボットアニメが復活する「グレンダイザーU」、ヴィランたちが大暴れする「異世界スーサイド・スクワッド」、ゲーム原作の「天穂のサクナヒメ」、連載作品3度目のアニメ化となる松井優征作品「逃げ上手の若君」などが名前を連ねています。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。配信サービスは数が多いため基本的に最速タイミングのみ&見放題配信のみ記載で、【独占】と記載したものは独占配信のため他サービスでの配信はありません。 ▼目次表示 ・あたしンちNEXT ・まぁるい彼女と残念
アニメでダンジョン飯を初めて観た。 自分の中でダンジョン飯って「アニメ化を待望されていた超話題作」みたいな感じのイメージで、それはもう面白いのだと期待していたわけよ。 で、実際に3話まで視聴してみて、えっこんなもんなの!?とビックリしている。 動く鎧が貝類みたいな感じとか、スライムは内臓ひっくり返ってるとか、そういうのは「へー面白」って感じだったんだけど、 他はなんというか『魔物を食べる話』も『ダンジョンで生活する話』も、最近すごい飽和気味なやつで、どうにも新鮮味がない。 『ゲーム世界に現実的な仕組みをつけてみた』的ノリのディティールが深そうなのは何となく察せられるんだけど…でもそういう作品自体、めっちゃ沢山ありますよね?って思ってしまった。 根幹部分のウィザードリィっぽい世界観も食傷気味で、 その上魔物食とか、マジで小説家になろうとかで流行りまくって陳腐化してるような話が主軸なんだ!?と
最近の子供は知らないだろうけど小五郎の声優騒動はとくダネ!とかでも報じられるくらいの騒動だったのだ。 周囲も、蘭役の方も泣いて続けることを望んだが神谷明は降板した。声優業界の闇のような話だったが、後に当時の読売Pとトムス協力で神谷明声のシティーハンターを作ることになる。 で、神谷明が指名したのが小山力也であり2009年からキャストの一員になった。たまに見る人は色々いうが、ファンとしてはもう殆どの小五郎は彼の声で再生される。性格もあってイベントや副音声では愛されおじさんだ。 白鳥警部の塩沢兼人が亡くなったときはこれも驚きで、あまり話題に出ていないのだが後任は井上和彦である。たらればを言っても仕方ないが、まぁ令和ならありえないキャスティングで今も続いている。 今でも荒れるキャスティングといえば白馬探の声だ。もともと石田彰ボイスだったのだが、まじっく快斗再制作となった際に宮野真守になってしまった
音楽スタッフ、作画スタッフ、声優、それらをまとめ上げる監督の圧倒的なエネルギーと原作理解によるものやろ。 ぼっち達がワーキャー言ってるシーンだって、あれを素人の某声優や手抜き作画でやったら見てられなかったよ。 脚本は原作をアニメの台本に書き換えつつ、無茶ぶりになってるところは丸投げしてだけでしょ? あの雰囲気を作り出していたのはアニメーターの労力によるものが大きいし、評価の高さを支えていた屋台骨は音楽スタッフの力量と拘りじゃん。 なんで「ぼざろの脚本家マジスゲーよな」みたいになっとんのや? 俺的には虎に翼で完全に化けの皮が剥がれた印象だな。 アニメ的な奔放なノリを持ち込めないようなフィールドになると途端に打つ手がなくなる。 というかさ、ぼざろの時もだけど取り敢えずキャラに叫ばせて間を持たせようとするよね。 それが成立してたのは他のスタッフの怪演のおかげやぞ? 朝ドラのスタッフで同じことやっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く