【2019年1月16日追記】実証実験の現地説明の取材に関する情報を追記しました。 経済産業省及び国土交通省は「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業」の一環として、本年1月22日から新東名高速道路において後続車無人システム(後続車有人状態)のトラック隊列走行の公道実証を実施します。 これまで、後続車無人システムの開発を進めテストコースでの検証を重ねてまいりましたが、本年1月22日から2月28日までの間、新東名高速道路において、トラック隊列走行の後続車無人システム(後続車有人状態)の公道実証を開始する※1こととしました。 今年度の公道実証では、最大3台のトラックが、時速70kmで車間距離約10mの車群を組んで走行します※2。安全確保の観点から、全ての車両にテストコースで経験を積んだドライバーが乗車します。 実走行環境において、開発中の後続車無人システムの実現に向けて必要と