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ブックマーク / www.ryuzee.com (5)

  • 【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました) ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださった

    【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
  • 永和さんの新しい受託開発サービスについて考えてみた

    永和システムマネジメントさんが、新しい受託開発サービスを立ち上げられてアジャイル界隈では話題になってるので、ちょっと考えてみた。 骨子はこんな感じ 初期投資不要。最少のSSプラン(月15万円)〜LLプラン(月150万円) ソースコードの権利は永和さんが保持 解約は自由だが、解約時にデータ以外のプログラムは引き上げる 月々の支払いの範囲内で一定数のチケットが渡される。1チケットは1人日程度の作業 体制はどうするのか? 1社15万円/月では1人丸抱えはできない。 でも1社だけということは無いので、一定規模の開発にはなるだろう。7社SSプランがあれば105万円/月なので、普通の受託SIerなら1人分くらいにはなる。 そしてチケット1枚が1人日分とのことなので、7社であれば約0.35人月程度の稼働になる。これは悪くない。 (※スイッチングのオーバーヘッドはあるがここでは無視。他にも月1回くらいは顧

    永和さんの新しい受託開発サービスについて考えてみた
  • 【資料公開】Tracを顧客に公開する意味

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 9/10(金)に明星大学で行われたオープンソースカンファレンスで、Tracを顧客に公開する意味についてお話をしてきましたので、その資料を公開します。 言いたいことは単純です。 お客様からの信頼はオープンであることから醸成される、ということオープンにすることで、お客様からの協力が得やすくなる、ということ開発チームが何かを隠すことは、お客様に対して誠実でない、ということということです。 ちなみに、Trac、と書かれているところは、MicrosoftのTeam Foundation Server でも、Redmineでも、JIRAでも、Rational Team Concertでも好きなものに置き換え可能です。

    【資料公開】Tracを顧客に公開する意味
  • PHP 開発環境は結局こうなった

    色々試行錯誤したんだけど、最終的に今回の開発は、以下のような環境で進めることにした。 環境とか VMware Player 2.5.2 Eclipse 3.4 PHPUnit Selenium RC Subversion 1.5系 開発用サーバ 開発用サーバはVMware Player上にCentOS5.3をインストールして、必要なミドルウェアの設定を行ったものを用意した。 VMwareの共有ディレクトリ機能を利用し、/mnt/hgfs/ディレクトリに、チェックアウトしたレポジトリのtrunkを割り当ててある。 レポジトリの構成については、以前Postしたようにtrunk以下に全てのソースコードやドキュメント、ツールが配置されている。 番と同様のファイル配置にするために、/mnt/hgfs/以下の各ディレクトリに対してシンボリックリンクを張って同じ構成にしている。 この場合ファイルのパー

    PHP 開発環境は結局こうなった
  • ドキュメントレビューをする際の10のポイント | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 重厚長大なドキュメントは、動かなかったり嘘が書いてあったり現実と異なっていたり、その上肝心なこと書いてなかったりということで辛いことが多いのが現状です。 今回とある筋からドキュメントをレビューする際のポイントを教えて欲しい、という依頼を受けたので書いてみます。 なお、個人的には、ドキュメントレビューよりソースレビューの方が重要だと思っています。 とはいえドキュメントレビューで肝心なのは、 ドキュメントレビューをするなら、その投資に見合う何を得るのか?を決めておく必要がある当にそのドキュメントは必要か?をよく考える(会社のルールだから!というのは理由にはなっていない)だと思います。 レビューのポイント1. 体裁をレビューするのではなく、中身をレビューするひどい現場だと、文書のインデントやフォントのサイズ、誤字脱字ばかりを重箱の隅をつつくようにチェッ

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