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tracに関するsinsengumi-2のブックマーク (5)

  • 進捗会議はなかなか進まない - rabbit2goのブログ

    進捗会議と称する打合せに参加すると、その開発チームの状況がよく分かる。「分かる」と言ってもその報告内容ではない。チームの実情をよく示しているのは、むしろ、その打合せの進め方だったりする。 例えば、状況が宜しくなく、課題山積みのチームで良く見かける光景はこんなものだ。 リーダがチーム全体の状況を把握しておらず、打合せの場で初めて状況を理解している。 やたらと会議の時間が長い割に、発言する人は限られている。 当事者間でしか分からない個々の問題に関する議論が延々と続いてしまう。 問題の事後対応の報告ばかりが続き、事前対策等の前向きな話が全く出てこない。 先週の打合せで出たアクションアイテムをフォローしないし、そもそも誰も覚えていない。 今後の工程、予定、展望についてリーダの発言が無く、チームが進む方向性が見えない。 議事録の記載内容がお粗末なので、参加者以外には内容が全く理解出来ない。 会議が終

    進捗会議はなかなか進まない - rabbit2goのブログ
  • 仕様書をSubversionとTracで管理する - rabbit2goのブログ

    議事録をTracへ載せる話は「議事録はTracへ」に書いたけれど、今度は仕様書の話。ソフトウェア開発の構成管理にはSubversionを使っており、その中にはソースコードだけではなく、WordやExcelで作った資料も入れるようにしている。以前はサーバの共有フォルダに入れていたけれど、色々な面で問題が有ったのでSubversionとTracを使うようにした。目的は下記の通り。 仕様変更の確実な履歴管理 Wordファイル自体に変更履歴を管理する機能はあるけれど、ファイルを開いてみなければ分からないし、必ず履歴が残っているという保証も無い(誰かが変更箇所を承認してしまった等)ので、あまり使える機能ではない。確かに、短期的に変更点を知ってもらうには分かりやすくて便利なのだけど、長期的な保存に耐えうる機能ではないと思う。そこで構成管理へ入れるようにすれば、遙か昔の履歴も確実に残るので安心だ。 ソー

    仕様書をSubversionとTracで管理する - rabbit2goのブログ
  • 【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました) ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださった

    【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
  • masuidrive on rails » Blog Archive » masuidrive的プロジェクトの方針

    初めて会社員になって早3ヶ月。会社の仕組みもやっと分かってきたし、そろそろ格的に開発プロジェクトも動いて行くということで、今後、社内で私と一緒に開発して行く人に、「私がどういう考えで仕事を進めていきたいか」という事を知ってもらうためのプレゼンを作ってみました。(今のところ一人だけど) NIFTYさんと仕事した時も、作業に入る前に「今までどうやって遠隔地で仕事を進めてきたのか」をプレゼンしていました。特に初めて仕事をする場合、「今まで自分はどういう風に仕事をしてきて、この仕事はどういう風に勧めていきたいか」を明確にしておくと、スムーズに仕事を進めることができます。 仕事、特にその上でのコミュニケーションをうまく進めていくためには、信頼と共通認識が必要だと思ってます。信頼は当たり前の話ですが、開発を進める上での共通認識についてはあまり重要視されることが無い気がしています。 仕事をする上ではコ

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  • 【資料公開】Tracを顧客に公開する意味

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 9/10(金)に明星大学で行われたオープンソースカンファレンスで、Tracを顧客に公開する意味についてお話をしてきましたので、その資料を公開します。 言いたいことは単純です。 お客様からの信頼はオープンであることから醸成される、ということオープンにすることで、お客様からの協力が得やすくなる、ということ開発チームが何かを隠すことは、お客様に対して誠実でない、ということということです。 ちなみに、Trac、と書かれているところは、MicrosoftのTeam Foundation Server でも、Redmineでも、JIRAでも、Rational Team Concertでも好きなものに置き換え可能です。

    【資料公開】Tracを顧客に公開する意味
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